こんにちは、武田塾神戸湊川校です!
今回は
昨年度11月から受験勉強を開始
当初の偏差値は38…
怒涛の追い上げを見せるも不合格に…
リベンジを果たすことを誓い
1年間猛勉強!
関西学院大学 経済学部・商学部・社会学部 合格!
近畿大学 経済学部 合格!
甲南大学 経済学部 合格!
という大逆転を果たした生徒をご紹介します!
神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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目次
悔しさをバネにもう一年頑張る決意をしたT君
T君は、県内の私立高校出身で高校3年生の時から武田塾に来てくれていた生徒です。
昨年度の12月から武田塾に来てくれていましたが、あと少しのところで関西学院大学に手が届かず不合格になりました。
そのため、今年こそは!と意気込み3月からもう一度リスタートを図りました。
↓当時の思い出を語るT君
(担当講師より)
当時は、周りの塾生や高校の友達も進路が決まっていて彼自身とても辛そうでした。
しかし、彼はそんな時でももう一度基礎の再確認や受験した大学の問題を解き直しを行うなど
常に先を見ていました。
毎回の特訓で指摘したことなども必ず次回までに修正し、常に確認テストでも合格点の80点を目指すのではなく満点を目指し
自習室で努力をしている姿が印象的です。
関西学院大学合格の秘訣に迫る
T君が塾に来てくれた時は、部活を引退してすぐのこともあり何から勉強をした方が良いのかわからないこともあり、勉強の習慣がない状態でした。
元々学内の推薦枠を狙って勉強をしていましたが、惜しくも取ることはできずそれでも関学に行くことはあきらめきれないからと受験相談に来てくれました。
学校の定期テストの勉強はしっかりしていましたが、勉強方法はどれも一夜漬け。しっかりと身についている科目はなく、勉強方法の見直しからのスタートになりました。
そういったこともあり、特訓などで言われたことなどを書き留めて机に貼っておくなどをして真面目に取り組んでいました。
最初は英語を覚えることも苦労しましたが、覚え直すことを一度習慣化してしまうと定着も早くなり成績も短期間で一気に伸ばすことができました。
現役の残り3か月は惜しくも関西学院大学の合格点には届きませんでしたが、自分の勉強のスタイルが確立することが出来ました。
浪人した年の夏まではどの教科も基礎が中心で忘れていたところなどをもう一度復習することで大変で成績が伸びているのかが不安でしたが、
少しずつ夏以降の模試で良い成績が取れていたので自信になりました。
また夏以降に関西学院大学の過去問を解く中で現役の時よりも点数が取れていることなども自信になりました。
冬は過去問演習に多くの時間を割いたことで、安定して点数が取れるようになったことも自信につながりました。
あとは本番で力を出すだけだと思いどんな状況でも点数を取れるように、いつもとは違う所で過去問を解いたりといった工夫もしました。
↓当時の思い出をガッツポーズ(笑)を交えながら熱く語るT君
担当の先生はどうでしたか?
担当の講師の2人ともが、僕のためにできることは何でもしてくれて本当に頼りがいのある講師でした。
また勉強以外のことでも気軽に話しかけてくれたので、気を遣うことなく接することができました。
この2人じゃなかったら合格はなかったと思うので、僕のために自分の時間を割いて力になってくれてありがとうございます。
という言葉しかありません。
T君の頑張り(担当講師より)
常に過去の自分を超えるために努力を惜しまない生徒でした。
今年も開校と同時に自習室に来てくれ、模試などで偏差値や判定が上がると目を輝かして報告してくれた姿が印象的でした。
秋口から関西学院大学の過去問に取り組んでいましたが、年度によっては点数が取れないときなど、どの分野が自分に
足りないのかといった常に分析を怠らない生徒でした。
大学生活でも頑張ってください! 合格おめでとうございます!
武田塾での思い出を教えて下さい!
塾生一人一人が仲良かったので、勉強以外のこともたくさん話して笑い合ったことが思い出です。
ONとOFFの切り替えがはっきりとしていて、楽しむときは楽しみ、勉強する時は勉強するこの習慣が僕にとってすごく快適でした。
↓塾生と切磋琢磨する環境が神戸湊川校にはあります!
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好きな参考書!
第1位 システム英単語(駿台文庫)
理由:基礎中の基礎で、一番大事だからです。英語を読むにあたって、単語が理解できていないとわからないことが多すぎて理解できないです。僕は常にこの参考書を肌身離さず持つようにしていました。おかげで、最終的にはこの参考書が一番ボロボロになり表紙は破けてしまいました笑
第2位 世界史の教科書(東京書籍・山川出版社)
理由:最後の一伸びに役立ったからです。歴史系は流れを理解して覚えていくことがやはり重要になってきますが、その中でも教科書はこの流れと出来事を覚えるのに最適な参考書と言っても過言ではないです。最初から最後まで、世界史の勉強で最もお世話になった参考書です。
第3位 古文単語315、助動詞活用法(桐原書店)
理由:古文において一番取り組むべきものだからです。理由は英語と同じく、古文単語は理解できていないと古文の内容が理解できないからです。難しい単語も中には多かったですし、なかなか覚えることもできない時期もありました。同期の塾生と互いに問題を出し合ったり、講師に問題を出してもらって早押し形式で勝負したのはいい思い出です。たまに教務の先生も入ってきたりしました笑
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
目標を大きく持つことも大切ですが、それを成し遂げるには目の前の小さなことを積み重ねていくしかありません。
なので与えられた宿題や、やるべき事をサボることなくひとつひとつ着実に積み重ねていってください。
これができる人とできない人では長期的に見ればかなりの差がつきます。
すぐに目に見える結果は出ないのもしれないけれど、いつかは大きな目に見える力となるので、そこを目指して頑張ってください。
また、親や講師、教務への感謝の気持ちを忘れることなく謙虚に勉強してください。
そして合格という形で恩返しをしてあげて下さい。
校舎長からのメッセージ
Tくんは昨年度の途中から通塾してくれていました。
受験相談の際に「推薦はとれなかったけども、どうしても関学に行きたい。合格したい。」と熱意のこもった言葉を言ってくれていました。
1年目はくしくも合格することはできませんでしたが、浪人を決意し、1日中黙々と自習室に来て勉強を続けていた様子を今でも覚えています。
序盤はメキメキと力をつけて成績もうなぎ上りでしたが、途中で伸び悩んでいたこともありましたね。
それでも変わらず、腐ることなく毎日自習室に来て勉強を続けていたのを見てきました。
初志貫徹し最後まで諦めなかったTくんの努力が実を結んだと思っています。
改めて、合格おめでとう!!!!
そして、大学生活をめいっぱい満喫してください!!!!
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武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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