こんにちは、武田塾神戸湊川校です!
今回は
睡魔に勝てずに
2~3時間しか勉強できない…
授業を聞いていても
内容が頭に入ってこない…
自力で進めたくても
計画が崩れるとやる気が無くなる…
志望校も全てE判定
偏差値は34.7からのスタート…
というピンチな状況から
E判定だった
明治大学合格!
近畿大学合格!
という本人も驚きの大逆転を果たした生徒をご紹介します!
生徒紹介
Hさんは、8月から神戸湊川校に通ってくれました。限られた時間でどんな勉強をするべきかをサポートする武田塾を選んでくれました!
最初は、1時間と集中が持たなくモチベーションの管理に苦労していた姿が強く記憶に残っています。
しかし徐々に武田塾のスタイルに慣れ成績を上げていき明治大学文学部に合格しました!
武田塾に入ったきっかけは?
もともと国公立志望だったので、数学や国語、英語などを大手予備校の映像授業などで勉強していましたがどの科目も成績の伸びが悪く、特に数学の苦手を克服できなかったので3年生の春に志望校を私立文系に変更しました。
しかし志望校を変更したことがかえってモチベーションをなくしてしまい全く勉強が手につかなくなってしました。
その時、もともと英語などの勉強法などをネットで調べていた時に見つけていた、授業を受けないスタイルの武田塾の勉強法で勉強すればなにか変えれるとおもい武田塾に入塾しました。
(※入塾直後のHさんの第2回全統共通テスト模試の結果です。
文系型での総合偏差値が「34.7」ですが、逆境にもめげずに大逆転合格してくれました!)
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
私が受講したコースは、個別管理特訓SL(英語、国語、世界史)です。
もともと中学生のときから対面授業や映像授業は肌に合わないな、と思っていたものの、完全に1人で勉強のペース管理をするには、
どうしてもさぼってしまって長続きしなかったので、レベルに合った参考書でペース配分をしっかりサポートしてくれる体制はとても助かりました。
電車に乗る間などの隙間時間に勉強する癖もついたし、模試の成績ではずっとE判定のままだった近畿大学や関西大学が冬の模試でようやくD判定に上がったりして、ようやく実感をすこしつかめたような気がしました。
担当の先生はどうでしたか?
私を担当してくださった2人には本当に感謝しています。
英語・世界史を担当してもらった大﨑さんは、私の苦手分野である英文法の質問を丁寧に分かりやすく答えてくださったり、世界史では入試に出る要点を押さえて教えてくださり助かりました。
国語担当の神納さんは、過去問を解く上での時間配分だったり、勉強法で迷って相談した時の的確なアドバイス、細かなサポートが残り少ない受験期間の中で役立ちました。
武田塾での思い出を教えて下さい!
私が通っていた神戸湊川校は、他の校舎に比べて人数が少ない分、生徒1人1人の存在感のある校舎だったので、私に取っては居心地が良かったです。
高校にいるのが結構つらかったことも多かったけれど、塾に毎日通う生徒同士だったり、生徒と講師間のおしゃべりが些細なことではあるけれど気晴らしになったりしました。
クリスマスの日に塾に勉強していた生徒を集めて、校舎長の廣木さんと教務の渡邊さんが買ってくれたケーキをみんなで食べたのは楽しかった思い出です。
好きな参考書!
第1位 山川 一問一答世界史
理由:世界史の基礎を1冊で十分に対策出来るから
第2位 システム英単語
理由:1冊で長文での分からない単語が無くなった
第3位 古文単語315
理由:古文の基礎事項をいろいろと勉強することができる
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
ぎりぎり第1志望の明治大学には、合格できたので結果オーライではあります。
けども、やっぱりもう少し早く武田塾に入ってたらもう少し余裕をもって勉強に取り組めたのになあ~と思うことも多かったです。
来年度以降の受験生に伝えたいことを考えるなら
「志望校を決めるならできるだけ早く、そしてその志望校をターゲットにした勉強法に取り組むのもできるだけ早い方がいい」ことだと思います。
早く決め、早くから取り組んだ分だけ合格の可能性は高くなると受験勉強で痛感しました。
校舎長からのメッセージ
Hさんは、8月に入塾してくれた頃モチベーションもかなり低く、自習に来ても居眠りしてしまい、何度も起こしに行った生徒でした笑
ご家族も生活リズムが整わないことに対してかなり心配されていましたね…
それでも毎日塾に通い、様々な工夫をして少しずつ克服しながら、受験勉強を頑張ってくれました。
最終的には学校がある日は6時間、ない日は12時間も勉強できるようになりました。
模試でも思ったように結果が振るわず、何度もめげそうになりましたが、最後まで諦めずに勉強したことで合格をつかみ取れたのだと思います。
昼夜逆転気味の生活習慣も改善し、最後までやり抜いたことで自信を持ってくれたと思います。
校舎がHさんにとっての勉強する上でも、日々を過ごす上でも、
「居心地が良かった」と言ってくれたこと、とても嬉しいです!!
これから出会う生徒たちにとっても頑張れる場所であるように、これからも努力していきますね!
あこがれた東京での一人暮らしを楽しみながら、素敵なキャンパスライフを送ってくださいね!!
応援しています!!!
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
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早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
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