こんにちは!
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校です!
早くも2024年、一ヶ月が過ぎました。
受験を控えている高1・高2生の皆さんはどれくらい勉強が進んでいるでしょうか?
迫り来る受験への不安を、感じてきてはいませんか?
そんな皆さんにお届けする今回のテーマは・・・高2の3月末までに必ずやってほしいことです!
高3の春までにここまでできていればかなり良い感じ。のラインを志望校やレベル別に分けて発表していこうと思います♪
今からどういったことをすればいいのか?ということや、どんな参考書を使えば良いのか?について話していくので、今回のブログを読んで当てはまるものがあったらすぐに取り入れましょう!
是非、この今回のブログを見て受験への準備を整えてください!
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ハイレベル編(帝大以上・早慶・難関大)
「高2からゴリゴリ勉強しています。」
「帝大以上・早慶・難関大を目指しています。」
という人がここまで行っているとかなり良いというライン・・・それはMARCH地方国公立完成レベルです!
早慶に関して言うと科目が少ないので、高3からの頑張りでなんとかなる部分もありますが、旧帝や特に医学部に関してはMARCH地方国公立レベル完成がマストと言えます。
国公立志望の人の場合、英語・数学はほしい。理科1科目など、もう1個できる人であればさらに良いですよね。
そこで、京都大学に現役合格をした高田先生が3月末までに実際に使用していた英語・数学の参考書を、レベル順で紹介していきますので、気になる参考書があればぜひ使ってみてください!
これらを終わらせるとかなりリード出来るのではないかと思います!
【 英語 】
①『やっておきたい英語長文500』・・・MARCHレベルの参考書
②『関正生のThe Rules英語長文問題集3』
③『関正生の英語長文ポラリス2』
④そして最後に『ポレポレ英文読解プロセス50』
【 数学 】
①『数Ⅱ・B標準問題精構』・・・地方国公立突破の少し手前
②『国公立標準問題集CanPass』
③『文系の数学 実践力向上編』
国公立は科目数が多いため、MARCH・国公立レベル突破を目標にして、主要教科を先に固めていきしょう。
そうすると、共通テストや2次試験対策・過去問対策に手が回ります!難関大学を目指す方はこれが理想系です!
他にも参考になる動画を紹介していますので、気になる方は是非チェックしてみてください!
↓ ↓ ↓
『 【国公立志望必見】志望校に合格するためにするべき3年間の勉強計画 』
ミドル編(地方国公立・MARCH以上)
先ほどはハイレベル編でした。次はミドル編です!
「地方国公立 狙っています。」
「MARCH以上には現役合格したい。」
という人がここまで行っているとかなり良いというライン・・・それは日大突破レベルです!
MARCH・地方国公立志望の人は日大レベル突破が目安ですが、日大レベルはやることが多く受験の山場です。
基本の習得はその後の勉強の土台にもなるため、英語・数学は参考書の基本編を仕上げるレベルを目指していきましょう!
【 英語 】
単語・熟語・文法・解釈 は、終わらせておきましょう!
終わったら次に長文
・『関正生のThe Rules英語長文問題集1・2』
・『関正生の英語長文ポラリス1』
の辺りがしっかりと終わらせて、日東駒専の過去問であれば合格点を取れるレベルを目指していきましょう。
そうすることで、共通テストで超高得点は取れないとしても、そこそこは戦えます!!
【 数学 】
数学も同様です。
・『基礎問題精講』
・『入門問題精講』
文系のであれば、Ⅰ・A / Ⅱ・Bなど到達しているレベルがこの辺りです。
これをクリアしていただけたら有名国公立に行けるのではないかと思います!
偏差値60以上の大学も狙えるのではないでしょうか?
ぜひ、参考にしてみてください♪
最低限編
今勉強がゼロかもしれないけれど、頑張ってこれくらいはやってほしい!というレベルです。
『 【受験勉強】高1・高2生は年内にここまでは絶対に終わらせて! 』
↑ ↑ ↑
こちらの動画を実践してくれた人は、ハイレベル・ミドル編くらいまで到達している可能性が高いと思います。ですが、サボってしまった人や
「今初めて武田塾のブログを観ました! 」
という人もいるかもしれません。
今から2ヶ月で先ほど言ったレベルは難しいと思うので、最低限ここまでやってほしいレベルのラインを紹介していきます!
【 英語 】
単語・文法できれば熟語・解釈は、終わらせておきましょう!
1ヶ月で単語・文法
1ヶ月で熟語・解釈 2ヶ月計画というイメージです。
しっかり本気でやれば日大レベルの長文までいかなくても、材料集めまでは終わらせられます!
〜 英単語 〜
・『システム英単語』
苦手な人は・・・
・『システム英単語Basic』
〜 英文法 〜
・『大岩のいちばんはじめの英文法』
・『関正生の英文法ポラリス1』
〜 解釈 〜
・『肘井学の 読解のための 英文法が面白いほどわかる 必修編』
・『動画でわかる英文法[読解入門編]』
↑
これは2冊のどちらかで良いかと思います。
【 数学 】
・『数学 Ⅰ・A入門問題精講』
・『数学 Ⅰ・A基礎問題精講』
Ⅰ・A だけは3月までに終わらせるのは可能だと思います。
受験勉強がゼロの人は3月中に基礎を固めましょう!4月以降の勉強に向けて本気で取り組むことが重要です先を行っている人たちを巻き返すチャンスが皆さんにはあります!
「4月に繰り越してしまいました。」
「高3の4月になってまだ単語も適当です。」
「解釈やったことありません・・・」
という状態の場合、厳しい戦いになります。
「受験勉強は4月から本気でやればいいでしょ♪」
と思っている人が世の中の常識だと思います。
しかし、それでは遅いのです。受験はフライングした者勝ちです今、始めてください!!!
難関大学合格をするためには、最低限編の到達が必須です。
今回のまとめ
①国公立志望の人は数学・英語を先に固めて進もう
②日大レベルが山場!基本を固めて4月に臨もう
③難関合格を狙う人は最低限レベルを終わらせよう
長くなりましたが、残り2ヶ月本気で受験生らしい勉強をすれば、しっかりやればいけるのです。
春休みに入り学年末も忙しいと思いますが、この2ヶ月を本気で過ごすという風な気持ちで、今回のブログを参考にしてもらえたらと思います♪
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
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早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
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