新高校3年生必見!2023年度新カリキュラム配布イベントを開催!
新高校3年生必見!2023年度の新カリキュラムが完成しました!
今までの武田塾のルートを使用した生徒さんの進度や最新の入試状況に合わせて参考書を変更しました。
順次「武田塾チャンネル」で公開していく予定ですが、いち早くルートが欲しい方は、 「2023年度新カリキュラム配布イベント」で神戸湊川校へお問い合わせください。
2023年ルートは、かなり長い間議論を交わして完成した自信作となりました。
武田塾のルートとは?
全ての市販の参考書の中から、レベル別、到達度に合わせて必要な参考書をピックアップし、やるべき順番を決めて表にしたものです。
カリキュラムにあたるものですが、志望校合格までの「道」を記したものなので、武田塾内では「ルート」と呼ばれています。
ルートを見ると、志望校に合格するためには、どの参考書をどの順番で勉強すればいいのかが一目で分かります。
各科目ごとに設定されていて、科目によりますが、レベルは「日大レベル」「MARCHレベル」「早慶レベル」「地方国公立レベル」「難関国立レベル」「東大レベル」と設定されています。
武田塾に入塾すると、ルートに沿って勉強を進めていきます。
2023年ルートのここがすごい!①
ゼロベースの参考書選定!
自習のしやすさと到達度に合わせた研究と白熱議論を経て決まりました!
今ままでルートに採用されていた参考書はもちろん、最新の参考書、「この参考書でつまずいた生徒さんにこの参考書を勧めたら理解が深まって参考書の進みが良くなった」「この大学のこの問題に苦戦した生徒さんがこの参考書をやりこんだらできるようになった」など、全国の武田塾の校舎からの参考書情報を吟味しました。
また、レイアウトや解説内容のわかりやすさも各参考書しっかり読み込み、より取り組みやすい参考書を選びました。
教務部内でも長時間にわたる議論を交わし、最終段階では全国の校舎長の皆さんも参加して、参考書やルートの進め方について理解を深めながらルートを決定しました。
2023年ルートのここがすごい!②
現行入試をさらに分析!
今まさに入試で必要とされる力に応じたルート設計にしました!
2021年からの共通テスト導入により、大学入試で問われる内容に変化が起きてきており、この傾向は今後も続くと予想されます。
例えば英語では、センター試験時代は文法問題が問われて得点しやすい傾向がありましたが、共通テストにおいては比重が低下し、読解をより早く正確にこなさなければならなくなりました。このような現状をふまえ、つまずきがちな文法の詳しい参考書を先にやるより、読解に必要な文法に絞った参考書を入れて読解に早めに入り、読解をある程度鍛えたあとに文法の詳しい参考書に入る、という順番に変更しました。
英語だけでなく、全体的に「読解力」が問われる内容に変化してきているので、そういった問題に取り組みやすいルートの設計にしています。
2023年ルートのここがすごい!③
「わからない」の原因を深掘り!初心者に優しい参考書探求をしました!
本当に苦手だとどこから始めて良いかわからない、参考書をやってみたけど、そもそも概念の説明をしてくれないと意味がわからない、ということが各教室で見られました。そういった方に向けて一部の科目(化学・物理・現代文・古文)で「基礎徹底ルート」を設定しました。初心者や初学者でもわかりやすい参考書から始めて、基礎レベルをしっかり固めるルートとなっているので、特に、入試のためにその科目が必要だけど、「やっぱり難しいかも」と諦めていた方にもぜひ試していただきたいです。
そのほかにも、つまずく方の多い参考書の前にその理解の補助となる参考書を追加したり、到達度に応じた演習参考書を追加したり、より勉強を進めやすいルートとなりました。
大学受験を控えているみなさんへ
大学受験を志す人が、たとえ今、どんな成績の状況でも勉強を「できる」ようになってほしいという武田塾の願いが詰まったルートとなりました。
成績が良くない受験生も、既に良い成績を取ることができている受験生でも、どんな受験生にとっても「合格」という目標を掲げる人の良き伴走者になりたいというのが武田塾の願いです。
今から1年後の入試を見据えて勉強を始めれば、難関と言われる大学を目指すことは、どんな人にとっても不可能ではありません。
最新ルートの入手をきっかけに、大学受験に向けて一歩踏み出しましょう!
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
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武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
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