皆さんこんにちは!
武田塾神戸湊川校です!
今回のブログでは、高校2年生の皆さんに向けて、
現役で東大に合格した舩澤さんの高2時代の勉強状況
を紹介します!
東大や京大に合格する人は、実は高2に結構エピソードが詰まっています!受験にフォーカスする前の高2の過ごし方が気になりますよね。
今回は、そんな超人の高2の過ごし方について迫っていきます!
また、神戸市兵庫区にある武田塾神戸湊川校では
いつでも受験相談を受付しておりますので
お気軽にご相談下さい!
それでは、今回のテーマ「現役で東大に合格した舩澤さんの高2時代の勉強状況を公開」をご覧ください!
高校2年生の1年間を振り返って
舩澤さんは中高一貫校に通われていたそうです。
そのため、高2の時点から受験生という感じで、割と生活面でも日曜日にも学校に行ったりしていたようです。
とはいえ、高1のときであればLINEのアルバムに潤沢に写真があるなど、充実した生活を過ごされていたようです!
しかしながら、高2のアルバムは、東大のオープンキャンパスや勉強合宿の帰りの写真で、高3ではアルバムは最早なかったとか…。
高2のときから本格的な受験生気分を味わっていたのですね!
舩澤先生の高2時代
定期テストについて
舩澤さんは定期テストガチ勢だったようです!
定期テストを頑張りつつ、中3~高1あたりは中高一貫生にありがちな中だるみ時期にちゃんと遭遇しつつ、高2からは気合を入れ直されたそうです。
学年順位としても、中3・高1で少し下がりはしたとはいえども、10位前半ぐらいを維持していたようです。
定期テストの勉強は各回でしっかりとされていたようですね!
志望校決定の時期
高2で社会が本格的に始まって、高2の夏に志望校を決めたことが契機だったようです!
志望校を決める過程
高2の4月:
朧気に京大に行きたいと思っていたそうです!
そのため、社会の選択を日本史と政治・経済にされたようです!
高2の5月中旬:
「ちょっと東大ありかも」と思い始めたらしいです!本格的に決め手はいなかったものの、変えるならば絶対に早い方が良いことから、先生にお願いして社会の選択(政治・経済→地理)を変更されたそうです!(寛容な高校ですね....!)
東大の場合、2次試験は地理・歴史でないと受けられないことから、社会の選択は割と重要な要素になります!
高2の8月:
オープンキャンパスにて最終的に決定されたそうです!
理由としては、東大も勿論、東京に魅力を感じられたからだとか!確かに日本の首都として、あらゆる催しや店が集まる東京ですからね。私も東京暮らしがちょっと羨ましくなるときがあります!
京大ではなく東大にした理由としては、オープンキャンパスで足を運んで、東大の赤門を実際に通ったり安田講堂の前で写真を撮ったりして東大を体感して「良いな」と思ったこと・東京という土地自体に魅力を感じたことが大きかったみたいですね!
また勉強面に関しても、高2の夏に志望校を決めたことで受験に向けて逆算しやすくなり方針も決まりやすくなったようです!
夏頃の勉強内容
国語や英語
国語や英語等の範囲という概念がない科目に関しては、東大京大の過去問を既に解いていたようです!
実力があれば読解等スムーズに入れるケースはあるようです!
その中で「京大の問題よりも東大の問題の方が好きだ」と感じたようです!
理由として、たとえば国語では、大量に書かせるor少量で的を得た解答を書くか、といった大きな違いがあり、その中で京大の問題の方が好きだったようですね!
ちなみに高2の春~夏頃に過去問を見るのはやはり客観的に見ても早めに分類されるようです!
深澤さんがこんなにも早く取り組まれていたのは、学校の先生に配布されていたことが大きな理由だったようです!
過去問を早い時期からするメリットは?
1.どんな問題が出るかを知れる
まず、どんな問題が出るのかを知れるとのメリットがあります!
先ほどの国語のように、各大学の傾向があります!
それを先に知っておくことで、演習する際や知識を入れる際にも、それを踏まえて重点的に取り組むことができます!
2.演習量が多くなる
単純に高3の最後までで考えて演習量が多くなります!
過去問は1問解くのにも時間がかかるため、国語を高2の夏からやり始めていたことで結果的に27か年の赤本よりも飛び出してやっていたようです!
受験意識を持っていない頃に取り組むことで、過去問を解くことに苦手意識を持たずに取り組めるようです!まだ焦りなく、落ち着いて取り組めるようですね。
得意科目の場合
深沢さんの場合ですと、古典がすごく好きだったようです。
だからこそ、難しい問題を解くというゲーム感覚で取り組めていたのは非常に良かったと今では思われているようです。
特に得意科目だったからこそ、実際にその時期に過去問を解いて、すごく高得点というわけではないものの挑戦して、難易度を知ることが非常によかったようですね!
苦手科目の場合
舩澤さんの場合ですと、数学が苦手だったようです。
しかしながら、先生からは「とりあえず過去問を開いて、習っている単元だけでも解こう」とは言われていたようです!
しかしながら、流石の舩澤さんでも「さすがに無理だろ」とは思ったらしいです。
中高一貫校なので高2の時点で数学Ⅱ・Bに入っていたようです!
しかしながら、新しく習った単元を定期テストに向けた演習で定着させることのみに焦点を当て、過去問には着手していなかったようです!
とはいえ、東大の赤本もこの時期には手に入れていたようですね!
しかし、本棚でずっと鎮座なさっていたようです…(汗)
その分、フォーカスゴールドやチャート等の学校で配布される網羅系参考書を中心に演習されていたようです!
今回の参考
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武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
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