こんにちは!
神戸市兵庫区にある武田塾神戸湊川校です!
今回のブログでは
【1日1冊法】「点数が取れない」「遅れている」受験生にぜひやってほしい武田塾秘伝の勉強法
を紹介します!
共通テストで必要なのに未着手であったり、全然模試で点数が取れない…と思い悩んでいる人に朗報です!
また、武田塾神戸湊川校では無料受験相談を行っています。ぜひご活用ください!
1日1冊法とは
特に理科社会はコツコツやろうとしても内容がなかなか定着しません…。分野ごとにリンクしにくいためです。
そのため、1日詰め込む日を決めて、その日に集中的に取り組むことが必要です!受験生は集中しやすくなっているので、案外大丈夫です!気合を出せばできます!
1日1冊法の使い方
世界史・日本史等はかなりボリューミーなので、3日くらいかかるかもしれません。
しかしながら時代を分ければ、案外早く終わります!
朝早起きをして気合を入れていきましょう!
早速、実際の例とともに見てみましょう!
理想の1日1冊法
地学基礎の例
使用する教科書について
今回は地学基礎を例に話します!
使用する参考書は「きめる!共通テスト地学基礎」です!
同時に「2025 共通テスト 過去問研修」も用意できるとなお良し!
本当は手厚く「共通テスト 地学基礎 集中講義」にも取り組みたいところではありますが…まずは上記の参考書で!
大雑把な方向性
「きめる!共通テスト地学基礎」の中身はこのような感じです!
いわば全て内容を読み切ればクリア…ですが、必ず分野ごとに区切って取り組みましょう!集中力を持続させるためにも必要です!
また教科書毎に順番は若干違うこともあります。
地学基礎での実例(タイムスケジュール付き)
必要な合計時間
余裕を持たせた時間を確保したいところですね。
勉強にも調整日が必要ですもんね!
分野ごとにかける時間
①地球とその活動
勝負の3時間が始まります!
「きめる!」で一旦走り切ることがおすすめです!!!
「集中講義」を使う場合はセットで使用しても大丈夫です!
しかしながら、「集中講義」での暗記に手こずるあまり、「きめる!」が回せなくなってしまっては本末転倒です…。
なぜならば、1日1冊法の目標としては
「共通テストの得点を3割→7割にすること」だからです。
そのため、所々まとめられている「よく出るポイント」「違いを理解する」を本を閉じて暗唱できるレベルになれば問題ありません!
たとえば、「海洋プレート・大陸プレートの厚さの違い」等を暗唱とともに図で書けるようになると、完璧です!
このように進めていきましょう!
共通テストの科目は分野ごとにアウトプットをして、成果を確認することが必要です!
その際、③では解ける問題と解けない問題と分かれることでしょう。
しかし、今回の時点では問題ありません!
なぜなら、地学(に限らずですが)の問題は、知識理解系と思考系で分かれているからです!
知識理解系は取り切りたいですが!思考系は現時点では取れなくて問題ないです!
むしろ7割を目指すことを目的としている今回では、捨て問を見極めることも必要です。その特訓としても活かしましょう!
しかしながら、想像よりも取れないと思います…。ここで初めて共通テストセンターが求めてくるレベルに気付くことでしょう…。
そのため、④として理解が浅い知識に関して「きめる!」に戻って読み直す!これを根気強く続けましょう!
②大気と海洋
お昼休憩を取ったら再び進めていきましょう!
進め方はこの通りです!
最初から100%理解するのではなく、早めの段階でアウトプット。苦手を知ったうえでの再度インプットしてアウトプットすることで、1番の成果を残せます!
③宇宙と太陽系
引き続きインプットとアウトプットを続けていきます!
この分野は1番イメージがつきにくいです…。お昼時で眠くなりがちですが、耐えながら頑張りましょう!
進め方は今までと一緒です!
④地表の変化と古生物の変遷
晩御飯を食べた後に再び再開です!
進め方は引き続き同じ!
⑤地球の環境
いよいよラストスパートですね!!
ここら辺はハザードマップ等なので、比較的理解しやすいかもしれません。
⑥最後に共通テストを解く
時すでに23:00!!
疲労が見えてくる頃ではありますが…
最後に地学基礎のみ30分でいいので、共通テストの過去問を取り組みましょう!!
すると不思議!7割を取れるようになっているはず!
まとめ
分野・教科に分けて1日1冊を進める
ポイントは各セクションで演習を入れることです!
大学入試のレベル・自分の実力を知ることができます!
未着手でまずそうな科目があれば、これでなんとか遅れを取り戻しましょう。
7割までいけば、9割は簡単です!
どこを対策すべきか分かるからです!
アウトプットの問題に早く到達できるように進めていき、参考書を完璧に覚えるよりスピードと質を重視しましょう!
今回の参考
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受験生におすすめのブログ!
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
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