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【私大志望必見】知らないとやばい!全落ち回避の出願戦略

こんにちは!

神戸市兵庫区にある 武田塾神戸湊川校です!

9月に入り、受験まで時間がなくなってきました。

夏休みが終わり学校が始まり、勉強に本腰を入れてくる人が多いです!

また、推薦入試や公募がそろそろ始まるためもうすぐ受験という人もいます!

2次試験まで半年を切ったのでやらないといけない量を終わらせられるようにペースを上げていきましょう。

そこで今回のテーマは【私大志望必見】知らないとやばい!全落ち回避の出願戦略です!

受験生必見!私立大学の出願戦略を徹底解説!

志望校を3段階に分けて受験して、合格のチャンスを最大化をしよう!

また、受験回数を増やす重要性や、各大学の試験傾向に合わせた対策法も紹介していきます。

効率的な出願戦略で、目指す大学に一歩近づきましょう!

 

また、神戸市兵庫区にある武田塾神戸湊川校では

いつでも受験相談を受付しておりますので

お気軽にご相談下さい!

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それでは、今回のテーマ「【私大志望必見】知らないとやばい!全落ち回避の出願戦略!についてご覧ください!

 

 目次

 

 本日のテーマについて

今回のブログでは「出願戦略をそろそろ考えて! 私立編」というテーマで書いていきます!

科目数は変わらないケースが多いかもしれませんが、どういう組み合わせで私立大学を受けていくかによって合格する大学の最大値が変わります!

そのため、私立志望の人がどこに気を付けて受験校を決めていけないのかを事故りやすいのか、それとも有利に進めやすいのかということを伝えていきます。

また、まだ9月の段階なので成長しきれていない人もいるので10~11月くらいにもっと細かく説明したものを紹介していきます。

 

↓↓↓なぜ志望校のワンランク下の過去問を解かないといけないのか?その理由とは?

 

志望校選びの大前提

まず初めに志望校選びの大前提を紹介していきます。

志望校を選ぶときには概ね3段階に分けて志望校のレベルを考えていきましょう!

 

 例として早慶志望の子で考えると、第1志望群に早慶となります。

次に第2志望群にGMARCH・関関同立となります。

第3志望群に成成明学や獨國武が入ってきます。

それぞれの志望群を言い換えると第1志望群は挑戦校、第2志望群は実力相応校、第3志望群には安全校となります。

詳しくは下図を参考にしてください。

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よく驚かれるのですが、私大志望の人の受験回数は10校くらいが目安となります!

こうすることで全落ちを避けられるので、全落ち回避の戦略をとることができます。

しかし、受験料や合格した後の枠取りもただではないので、家族の負担をかけてしまうためちゃんと家族と相談をしてどの大学を受けるのかを考えるようにしましょう。

レベルを分けることで増えるという側面もありますが、逆に言えばチャンスの回数を増やすことが出来るのが私立入試の特徴になります。

 

↓↓↓自分に合ったレベルの志望校を悩んでいる方はこちらから!

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出願戦略① 受験回数

去年合格者を多く輩出した武田塾塚口校に杉山先生という方がいらっしゃいます。

その先生が「受験を野球に例えたときに3打席あって1本のヒットを打つのと、4打席与えられて1本のヒットを打つと考えるのではどちらがいいですか?また、何打席くらい必要ですか?」という旨を受験生や保護者の方に伝えています。

実際に皆さんが考えてみてほしいのですが、
3打席で1本ヒットを打つのと、4打席で1本ヒットを打つのではどちらがいいでしょうか?

やはり4打席で1本ヒットを打つ方が良いと思います。

打率で考えると3打席で1本なら3割3分3厘、4打席で1本なら2割5分となり、4打席の方が大分楽になります。

そのため、受験回数を増やすことで合格の確率は上がります!

しかし、受験料はかかってしまうのでその負担を家族と相談して考えてください。

これだけは言えるのが、受験回数がないと私立は難しいです。

当日一発勝負で結果を出すことはなかなか難しいので、この章で言ったことは覚えておいてほしいです。

【私大志望必見】知らないとやばい!全落ち回避の出願戦略

 

出願戦略② 難易度の見極め

先ほど話に挙がった打席数の話と関わるのですが、
やはり打席数をいくら確保してもほぼ素人な打者が大谷翔平選手のようなプロ野球選手を相手に打てる可能性は極めて0に近いです。

このような実力にあっていない志望校を乱れ撃ちにするパターンをしないようにしましょう!

例えば早慶志望だから早慶を乱れ撃ちにしても受かるわけではありません! 

当然過去問を解いて5分5分というくらいまで実力が迫っていればある程度受験回数は意味が出てきます。

要は受からない大学ばかりを受けても仕方がないという話になります。

そのため、初めに説明した3段階の組み合わせで言えば、実力相応校の打席数を増やすようにしてください。

そして、「実力相応」とはどういうことかというと過去問で安定してどれだけ点数がとれているのかで変わってきます。

そういうことをちゃんと見極めたうえで先ほどの受験回数の話と掛け合わせてみるようにしてください。

打席数の目安としては挑戦校が4、実力相応校が4、安全校が2という比となります。

【私大志望必見】知らないとやばい!全落ち回避の出願戦略

安全校については2回のチャンスで受かる様な大学でないと安全校にはなりません。

実力と志望校のレベルを照らし合わせてリスクと安全性のバランスを慎重に考えるようにしてください。

 

 

出題傾向③ 傾向をそろえる

同じ私立の3科目とはいえ早稲田大学や慶應義塾大学、MARCHでも出題傾向が異なります。

第一志望の対策をしていれば第2志望、第3志望の大学の対策を同時にできる組み合わせを組むことが非常に大切になってきます!

【私大志望必見】知らないとやばい!全落ち回避の出願戦略

MARCHを例にすると分かりやすいので、
早慶とMARCHの組み合わせの話をしていきます。

MARCHは高田先生的には大きく2~3分類できるそうです。

まず、明治・中央・法政型の試験内容が英・国・選択科目の3教科、
立教型が英検が必要となる4技能試験・国語・選択科目
青学型が個別学部入試で共通テストが必要になります。

私立入試の相性だけで話をするならば、早稲田大学の商学部で英・国・歴史で受ける場合なら明治・中央・法政型になります。

他にも早稲田の文学部で4技能試験を使う形式の試験で英検に自信があり、国語や社会も得意なら立教型になります。

後は今年から始まる早稲田の社会科学部の為に共通対策をしているのなら青学型になります。

下図が今書いた内容をまとめているので是非ご覧ください。

【私大志望必見】知らないとやばい!全落ち回避の出願戦略

今書いた内容のほかに科目も重要になります。

慶應の商学部・経済学部・文学部・法学部でもそれぞれ使える科目が異なるので、ここも相性を考える必要があります。

 

関関同立の場合なら大きく分けると明治・中央・法政型になります。

The私文型に関関同立は該当するので、対策は比較的しやすくなっています。

しかし、方式や対策は結構異なってくるので、おススメは明治・中央・法政型の形式ですが、それぞれの得意分野や状況に合わせて判断するようにしてください。

 

最後に傾向の話もしておきますが、
大学によっては英作文や文法の出題量が変わります。

この部分の傾向を把握して志望校をそろえておきましょう。

要注意なのが明治学院大学となります。
この大学では難易度はそこまで高くありませんが自由英作文が出題されています!

併願校の為に時間を取って英作文を勉強するのはできればやりたくはないと思います。

そのため、そういう出題傾向を考慮して志望校を合わせてください。

この他にも近畿大学や南山大学という大学がありますが、この2大学は文法問題の出題割合が高いです!

そのため、「英文法・語法Vintage」などの文法系の参考書をやりこむ必要があります。

細かい問題の知識が問われる第一志望であれば近畿大学や南山大学にも受かりやすいですが、そこまで文法を頑張らない大学を第一志望にするのであれば最近人気が上がっている近畿大学は厳しいです。

 

ここに書いてあることを考慮して併願校を決めるようにしましょう!

詳しくは赤本などやまとめてくれているサイトがあるのでそちらを参考にして下さい。

 

↓↓↓科目別に分けた成績が伸びるタイミングとは!?いったいいつ伸びるの?

 

出願戦略④ 年内入試の検討

年内入試もいくつか選択肢があるので、代表的なものについて書いていきます。

まずは指定校推薦型入試
次に総合型入試、最後に公募推薦型入試となります。

公募推薦型には学力重視型と志望理由書、面接試験型がありますが、今回は前者について書きます。

学力重視型の例では、産近甲龍の公募推薦、
東洋大学の学校推薦型試験、神奈川大学給費生試験、
武蔵野大学武蔵野スカラシップ推薦などがあります。

後者の方ではAO入試という独特な試験方法や専願となってしまうこともあるので、併願校にはなりづらいため省いております。

そのため、併願校や滑り止めとして考えるなら学力重視型の年内入試も活用していって下さい。

【私大志望必見】知らないとやばい!全落ち回避の出願戦略

 

この方法のメリットを関西を例に話していきます。

通常であれば1/30に京都産業大学や龍谷大学の入試などがあるため、1月は関関同立の対策や産近甲龍の過去問対策をしていくので忙しくなります。

11月や12月に最大でも2科目の産近甲龍の公募推薦入試を抑えることが出来たら、行きたい大学のみの勉強に費やすことができます。

この行きたい大学のみの勉強ができるというメリットは非常に大きく、またメンタル的にも安心感が変わってきます。

 年内入試を活用すれば色々なメリットがあるので、ぜひ活用するようにしてください!

【私大志望必見】知らないとやばい!全落ち回避の出願戦略

 

 出願戦略⑤ 共通テスト利用について

共通テスト利用は二次試験などの他の試験を受けることなく、共通テストの結果のみで合格することができるものです。

しかし、こちらは個人的には積極的に使いづらいケースの方が多いです。

もちろん使える人は是非使うようにしましょう!

イメージとしては2ランク下の志望校を合格するための方法だと思ってください。

その理由としては共通テストの勉強に時間をあまり費やせないからです。

共通テストの勉強をし始めるとなると11~12月になります。

この時期は私立の過去問などを解いていかないといけないため、正直共通テストの勉強までするとなると時間が足りなくなる可能性が高いです。

そのため、共通テスト利用では基本志望校よりも低い大学への試験方法だと思っておいてください。

要はこの試験方法が本命だという風には捉えないようにしておいてください!

 

 余談ですが、この時期になると学校の先生が共通テストの勉強をしなさいと言ってくると思います。

しかし、共通テストを勉強するよりも私大の一般入試で受けたほうが合格の可能性は高いです!

そのため、先に来るテストに目を向けがちですが、私立志望の人は私立合格に向けて頑張るようにしてください!

【私大志望必見】知らないとやばい!全落ち回避の出願戦略

 

 

今回のまとめ!

今回のまとめとしては、

①私大も挑戦項・実力相応校・安全校に分けよう!

②自分の実力に適した大学を正確に見極めていこう!

③受験のスケジュールを緻密に立てて計画を立てよう!

 

受験勉強は覚えないといけないところが多いので、準備が遅れれば遅れるほどどんどんきつくなってきます。

皆さんは暗記に追われつつ勉強したいですか?

そんなことはないですよね!

受験勉強は早め早めにしておくことが非常に大切になってきますので、面倒くさいなと思わずに頑張るようにしましょう!

また、受験勉強ってしんどいからやりたくないと思う人が多いと思います。

やはり楽しんでやることも大事になってきます。

楽しみつつ勉強することでやる気も上がるうえに、暗記するところも覚えやすくなります。

そのため、早めに楽しんで受験勉強するようにしましょう!

 

↓↓↓成績を伸ばすために行ってほしいこととは?

 

今回の参考動画について

 

 

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武田塾×あのちゃん (無料受験相談)

 

武田塾について

勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは

「これで勉強が出来るようになっているのか不安」

と思ってしまうこともあると思います。

武田塾ではその不安を確認テスト個別指導で無くします!

<確認テストと個別指導>

武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。

テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので

しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!

そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため

志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。

こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと

「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と

思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!

それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?英語 指導報告書 内容


②個別指導の時間で口頭チェックがある

武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。


この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。


これを続けていくことで

「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。

今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。

一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、

「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」

まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と

生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や

学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて

アドバイスしていきます。

例えば、今週英単語が中々覚えられず

確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は

どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか

2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、

その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。

ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

③カリキュラムを全体で管理

もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。

教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも

あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。

アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。

この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

 

しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに

講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。

 

ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは

①授業をしない

②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導

③カリキュラムを全体で管理している

の3点です。

武田塾神戸湊川校への問い合わせについて

神戸市兵庫区にある

武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、

早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した

教務、講師陣が合格へと導きます!

 

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