こんにちは!
神戸市兵庫区にある 武田塾神戸湊川校です!
9月に入りました!
夏休みが終わってついに2学期の始まりですね!
この夏、思ったように勉強ができなかった... 夏があと三ヶ月続いてほしかった...と生徒からもよく話を聞きます。
夏は終わってしまいましたが、受験まで残りわずかな期間の残りの1日1日を大切に第一志望合格に向けて頑張っていきましょう!!
また、神戸市兵庫区にある武田塾神戸湊川校では
いつでも受験相談を受付しておりますので
お気軽にご相談下さい。
大学のランクは大まかに
日大レベル(日東駒専レベル)
MARCHレベル
早慶レベル
また、国公立ルートでは、
地方国公立レベル
難関大レベル(旧帝レベル)
に分かれています。もし、自分が早慶志望なのであれば、この時期(8月末)にはMARCHの過去問で7〜8割を得点できるようにならなければなりません。
ここで重要なお話があります。
武田塾ルートで日大レベル、MARCHレベル、早慶レベルを終わらせたからといって、実際に自分で過去問を解いてみて、7〜8割を取ることができている人はそうそう多くありません。
だからこそ、ワンランク下の大学の問題を解けるようになる必要があります!
武田塾では、段階突破テストというものを生徒さんに受けてもらっています。
段階突破テストとは、日大レベル、MARCHレベル、早慶レベルに分かれています。それぞれ各大学群の過去問がミックスしたものを解きます。そこで8割を取らなければ、次の大学のレベルには進めないようになっています。
ここで勘違いしがちなのが、いくら日大レベルの参考書を終わらせたとしても、日大レベルで8割を取るというのは簡単なことではないということです。
武田塾生と武田塾生ではないけど、武田塾ルートを使って頑張ってくれている人との間に大きな誤解が生まれてしまうのがこの問題です!
武田塾ルートでいう、MARCHレベルの参考書、例えば、『文系の数学実践力向上編』や『英語長文ポラリス2』が終わったからといって、MARCHに受かるのではありません!
ここで実際の武田塾生の現状についてお話しします。
とある武田塾生のAさんは日大レベルを他突破しました。そしてMARCHレベルの参考書を進めていきました。
いざ、MARCHの段階突破テスト!蓋を開けてみれば、結果は4割程度で撃沈。。。
このような例はたくさんあります。勢いよく早慶ルートに進む!とAさんは意気込んでいましたが、その前のMARCHレベルで大きな壁にぶつかってしまいました。Aさんはこれを踏まえて、もう一度ルートをやり直し、3回目でMARCHレベルをクリアしました!
ここで大事になってくるのが、一発で合格することが偉いというわけではなく、ダメだった時に何が足りなかったかを分析して、必要な自分にとって足りない参考書に戻っていって、もう一度その参考書を仕上げるために、やり直しや、新たな参考書を追加したりして、しっかりとレベルを着実に底上げして、もう一度段階突破テストに挑むということです。それでもダメなら、もう一度見直して、弱点を埋めて、やっと段階突破する!これこそが勉強の真髄であり、最も効率のよい勉強法です。
もし、ワンランク下の過去問を解かないと。。。
ワンランク下の大学の過去問を解かなければ見落としてしまうことが多々あります。
それは、基礎がままならないまま次の難しい参考書をやっていくリスクがあるということです。
このままではかなり非効率な勉強法になってしまいます。
たとえMARCHレベルの参考書に進んでいたとしても、日大レベルがままならないのであれば、参考書が消化不良に終わってしまい、時間の無駄になってしまったケースもよくあります。
というわけで武田塾生以外に頑張っている人も一つレベル下の過去問を解いておく必要があるのです!
自分の弱点を見つけて、以前の参考書に戻り、弱点を一つずつ潰していく!それでしか成長はありません!
毎日コツコツ頑張っていきましょう!
この記事が少しでも参考になれば幸いです!
何か質問や勉強法がわからない。。。という方は受験のプロに一度相談してみてください!
また、武田塾神戸湊川校では
数学、物理、情報科目の【2024年度版】武田塾参考書ルート解説記事が公開されていますので
是非ご覧ください!
【物理編2024年】
【数学編2024年】
【情報編2024年】
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
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