こんにちは!
神戸市兵庫区にある 武田塾神戸湊川校です!
夏休みももう終わりに近づいてきたと思います。
この時期から部活が終わり、勉強に本腰を入れてくる人が多いです!
そのため、そういった人たちの追い上げに負けないように夏休みでも頑張っていきましょう!
そこで今回のテーマは【高田激推し】取り入れた受験生の成績が上がっているオススメの参考書です!
このブログで戦略的にルートを進めることで効率よく志望校合格に近づくことができるので絶対に参考にしてください!
また、神戸市兵庫区にある武田塾神戸湊川校では
いつでも受験相談を受付しておりますので
お気軽にご相談下さい!
【高田激推し】取り入れた受験生の成績が上がっているオススメの参考書
この参考書のここがすごい!
武田塾のルートの説明
武田塾では中間層以上は下記のルートを紹介しています。
このルートでは「入門問題精講」が入っていますが、こちらの参考書では日大レベルの中でも比較的難しめの英文が出てきており、正直MARCHで入っていてもおかしくはないような内容になっています。
下図が実際に英文読解精講に載っている問題になります。
見てわかる通り、4~5行くらいの結構量の多い文が出てきています。
そのため、「入門英文精講」の壁みたいなものが存在しているのです。
塾生の中でも「入門問題精講」が合わない人もいるので、そういう人は「大学入試初めの英文読解ドリル」を使うようにしてください!
もしくは、「入門問題精講」は解けたが、「Rules1.2」で躓いている人も2週間ほどで短期集中でこちらの参考書を終わらせるようにしてほしいです。
もしかしたら来年度は「入門問題精講」ではなく、「大学入試初めの英文読解ドリル」にするかもしれません。
「大学入試初めの英文読解」の解説
こちらの参考書の中身としては下図のようになっていて、「高校英文読解ひとつひとつわかりやすく」に近い参考書です。
STEPがいくつかに分かれていて、とにかく構文をとって訳していくという内容になっています。
「高校英文読解ひとつひとつ」と「大学入試初めの英文読解」の違い
「高校英文読解ひとつひとつ」と「大学入試初めの英文読解ドリル」は似たような参考書になっています。
「高校英文読解ひとつひとつ」は入りがやさしいので、読解の勉強を始めたばかりの人に適した内容になっています。
一方、「大学入試初めの英文読解」はボリュームや演習量が多いため、実力はこちらの方がつきやすいです。
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考えるよりも手を動かそう!
解釈の参考書を取り組むときの注意点
みなさんは解釈と和訳の分離は起きていませんか?
武田塾で教えていると、どういうときに「同格」や「関係代名詞」となるのかのthatの識別はつくのに、いざ和訳してみると意味がぐちゃぐちゃになってしまっている人がいます。
そのため、「動画で分かる英文法」で役割とか構文を振るとかはできるようにし、この参考書をしっかりと取り組むことで和訳もできるようにしましょう。
語弊を恐れずに言えば解釈の参考書をやっても長文で躓く人は解釈の参考書で和訳をサボってしまっている可能性が高いです!
例えば「動画で分かる」は主に解説がメインであるために、構文を振るもしくは振りすらしないで結果としての構文解説を読んで、理解した体になっているから次の参考書でつまずくのです!
そのため、参考書を解くときは結果のみの解説を読んだ気にならないように、訳す力をしっかりと身に着けるようにしましょう。
ただ、「肘井の英文解釈」にしても「動画で分かる」にしても1ポイントに1文しかありません。
そのため、間違えたときに正解の文をそのまま覚えてしまうと、経験値不足になってしまいがちです。
しかし、こちらの参考書はポイントごとの例文が大量に載っているから量でカバーしやすくなっているのです。
解釈から長文になった時に
解釈では基本1ポイントとして1問扱われていたものが、長文では3ポイント分で1文になることが多いです。
ポイントが別々に分けられていた時には分かっていたことが色々な要素をごちゃまぜにされると処理しきれず訳が適当になってしまう人が多いので、パーツごとに理解するのではなく、英文全体を確実に訳せるようになりましょう。
これに関しては文法でもいえることで、仮定法と思いながらの仮定法の文法問題なら解けますが、色々な文法の総合問題から出されると仮定法ということにそもそも気づかないことに似ています。
という風に解釈の参考書も基本は単元順に並んでおり、SVOCの章ならSVOCの問題がたくさん出てくると思います。
しかし、実際の英語長文はどの単元化は指定されないので常にどの単元がきても処理できるようにはしておきましょう。
最終的には単語と同じようにどの語法を使っているのかを瞬時に見抜けるようにしましょう。
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暗記事項にも役立つ
語法とか文型系は暗記事項も多いので、英語力不足の人には刺さります。
これは知っておかないといけないなということも補ってくれているので、ぜひ活用してほしいです。
この参考書の良いところの一部として12ページを紹介します。
この12ページには複数の文型をとり、文型によって意味が変わる動詞がまとめられています。
解釈の勉強をしていて実際に役立つ例について
例えば[make]は後ろに第3文型、第4文型、第5文型で意味が異なってしまいます。
そのため、文型を見て訳し方を変える必要が生まれてくるのです。
他にもkeepやleave, chooseといった動詞も文型によって意味が異なってくるので、しっかりと覚えておく必要があるのです。
こういった覚えておかないといけないところもまとめられているので、暗記事項に役立つのです。
この参考書に限らず、「動画で分かる」の巻末の付録にも書かれています。
ちゃんと見ていますか?
何とこちらの方が情報が多いため、一回「動画で分かる」をやったことがある人は見直しておきましょう!
↓↓↓確実に成績が伸びる英語長文の勉強法とは?今回のブログと合わせてチェックしておきましょう!
今回のまとめ!
今回紹介した「大学入試初めの英文読解」のまとめは下記の通りになります!
今回紹介した参考書は良さそうでしたか?
もし解釈に不安がある人や長文につまずいているなと自覚がある人はぜひ試してみてください!
皆さんは暗記に追われつつ勉強したいですか?
そんなことはないですよね!
受験勉強は早め早めにしておくことが非常に大切になってきますので、面倒くさいなと思わずに頑張るようにしましょう!
また、受験勉強ってしんどいからやりたくないと思う人が多いと思います。
やはり楽しんでやることも大事になってきます。
楽しみつつ勉強することでやる気も上がるうえに、暗記するところも覚えやすくなります。
そのため、早めに楽しんで受験勉強するようにしましょう!
↓↓↓成績を伸ばすために行ってほしいこととは?
今回の参考動画について
↓↓↓受験相談をしたいと思った方はこちらから!
他の科目の参考書ルート表について
武田塾神戸湊川校では
漢文の科目以外にも科目ごとに勉強法をブログ公開しておりますので
是非ご覧ください!
【古文編2024年】
【英語編2024年】
【数学編2024年】
【物理編2024年】
【化学編2024年】
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早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
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