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【2024年】周りと差をつけて点が取れる共通テスト数学ルート

こんにちは!

神戸市兵庫区にある 武田塾神戸湊川校です!

夏休み真っ盛りですね!

2次試験の勉強ももちろんですが、共通テストの勉強もそろそろ始めないとなぁと思っている方に朗報です!

最新版の【2024年】武田塾共通テスト数学ルートが公開されました!

このブログで戦略的にルートを進めることで効率よく志望校合格に近づくことができるので参考にしてみてください!

 

また、神戸市兵庫区にある武田塾神戸湊川校では

いつでも受験相談を受付しておりますので

お気軽にご相談下さい!

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それでは、今回のテーマ【2024年】周りと差をつけて点が取れる共通テスト数学ルートについてご覧ください!

 

2024年共通テスト数学

今年から共通テスト数学も新課程に変わります。1Aは整数の問題がなくなり、2BCはCの範囲が追加されることにより、試験時間が10分延長されます!

苦手な人はとことん苦手な整数の問題がなくなったことは注目ポイントかもしれませんね!しかし、2BCは試験時間が伸びたといっても、かなりタイトな時間配分で問題に取り組んでいかないと、高得点をマークするのは厳しそうですね!

武田塾ルートを駆使して、共通テスト数学を攻略していきましょう!

 武田塾神戸湊川校 共通テスト数学 おすすめ参考書

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最新版!2024武田塾共通テスト数学ルート!

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2024年版武田塾共通テスト数学ルートは上の画像の通りです!基本的に、

入門問題精講→基礎問題精講→短期攻略シリーズ→きめる!シリーズ→赤本→予想問題集

の流れになっています!

入門、基礎問で高校数学について理解を深め、短期攻略シリーズで演習量を積みながら、きめるシリーズで共通テスト独特の頭を使って考えさせる系の問題の練習をして、赤本で実践的な演習をして、時間配分などの具体的な対策をはじめ、予想問題集を大量に解くことで、本番慣れしていくという流れになっています!

ぜひこの武田塾ルートを駆使して、この夏共通テスト数学を攻略していきましょう!

武田塾ルートの上手な使い方と共テ数学攻略法

武田塾ルートで「縦で解く勉強法」

共通テストルートで数学を頑張ってくれる方は、2次試験では数学を使わず、共テでしか数学はやらないという方が多いと思います!

その中には数学が圧倒的に苦手で、なんとか数学を底上げすればなんとかなる!という方もいるかもしれません!

そんな方々におすすめの数学の勉強法があります!

それが『縦に解いて対策していく』ということです!

縦で解くってどういうこと?と思った方!縦で解くというのは、苦手な単元や得意な単元を集中的に対策していくことで、そのテーマの問題ならどんなものが出ても解けるようになる!というレベルにまで仕上げていく勉強法です!

例えば、二次関数を縦で対策するということならば、

入門問題精講から予想問題集の二次関数の問題を全てできるようになるまで解いてみるという風に勉強していきます!

一見、他の分野が疎かになって点数が上がりにくそう...と思うかもしれませんが、共テ数学は最低限自分が得点できる武器を作り上げていくことで、少しずつ点数を稼いでいく!という戦略が、苦手な人にとっての最適解です!

一週間数学はこれを極める!といった単元を作って、縦で勉強してみましょう!!

 

武田塾神戸湊川校 共通テスト数学 単元毎に縦で勉強する説明 画像

武田塾神戸湊川校 共通テスト数学数学 おすすめ単元勉強法

武田塾神戸湊川校 共通テスト数学 おすすめ単元勉強法

⇧に縦で解いて、実力を上げやすいテーマがピックアップされています!まずこれらを頑張って、少しずつですが、10点、20点ずつ点数を伸ばしていきましょう!

共通テスト数学攻略法→入門問題精講の重要性

共通テスト数学では、とにかく難しい問題になればなるほど、定義や公式への正確な理解が問われます。共通テスト数学 徹底分析 設問

具体的な共通テスト形式の問題です。この問題も定義や公式を根本的に理解していないと解けないような問題です。特に会話形式になっている問題は、読解力も試されるので要注意です。

そこで、重要となってくるのが入門問題精講です。入門問題精講には定義や公式の説明が多く載っており、それを読み込むことで理解を深めることができます!

学校の授業でも、まず最初は定義や公式についての説明があってから問題を解く作業に移っていきます。

それらをきちんと聞いておかずに、とりあえず問題が解けているからいいや...と考えている人は共通テストでの点数が伸びないかもしれません。

本質から理解しているがゆえに初めて共通テスト数学を攻略することができるといった、大学入試センターからのメッセージを受け取って、入門問題精講からしっかり復習して、実戦で使えるように頑張りましょう!

武田塾神戸湊川校 共通テスト数学 理解力必要性の説明武田塾神戸湊川校 共通テスト数学 理解力必要性の説明

共テ数学、最後の仕上げ!

共通テスト数学は解答時間がとても短いで有名です。

数学が得意な人でも、どこかの問題で沼ってしまうと、他の問題で想定よりも時間を割くことができず、高得点をマークできないことなんてよくある話です。

数学の実力がどうこうというよりも、時間配分とどこまで解いて、見切りをつけるかが重要になってきます。

時間配分としては、制限時間を大問数で割れば良いのですが、それではうまくいきません。ある程度余裕を持って応えることが重要になります。

実際にこのブログを書いている本人も、とても時間配分と見切りにはこだわっていました。小学校の頃から、算数が苦手で、クラスでも九九を覚えるのも最後で、高校の定期テストでも毎回クラス最下位を数学ではとっていました。しかし、共通テスト本番では目標の6割を取ることができました。6割を取ることができたのは、時間配分と見切りを徹底していました。ベクトルと図形問題は比較的解ける方だったので、それらを8割くらい解くことをルールとして、それ以外の大問では最初の簡単な誰もが解けるであろう問題を確実に取るという戦法で共通テスト演習を繰り返しました。それ以外の大問は2/20を取ったりすることも多かったですが、本番はその失敗が生きて、時間配分もうまくいき、目標の6割を取ることができました。そして大阪大学外国語学部に合格しました。大阪大学外国語学部は共テの配分が少ないといえど、ここで頑張ったおかげで受かったとも思っています!

長く自分の経験談を語ってしまいましたが、とにかくできる問題とできない問題をはっきりさせて、取れるところを取っていくのが、共テ数学の攻略法です!

武田塾ルートを駆使して頑張ってください!

また、以下から過去の武田塾 神戸湊川校のブログを見ることができます!併せてご覧ください!

以下から武田塾神戸湊川校の過去のブログを見ることができます!ぜひ合わせてご覧ください!

 

武田塾×あのちゃん (無料受験相談)

 

武田塾について

勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは

「これで勉強が出来るようになっているのか不安」

と思ってしまうこともあると思います。

武田塾ではその不安を確認テスト個別指導で無くします!

<確認テストと個別指導>

武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。

テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので

しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!

そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため

志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。

こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと

「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と

思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!

それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?英語 指導報告書 内容


②個別指導の時間で口頭チェックがある

武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。


この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。


これを続けていくことで

「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。

今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。

一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、

「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」

まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と

生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や

学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて

アドバイスしていきます。

例えば、今週英単語が中々覚えられず

確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は

どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか

2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、

その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。

ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

③カリキュラムを全体で管理

もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。

教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも

あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。

アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。

この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

 

しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに

講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。

 

ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは

①授業をしない

②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導

③カリキュラムを全体で管理している

の3点です。

武田塾神戸湊川校への問い合わせについて

神戸市兵庫区にある

武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、

早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した

教務、講師陣が合格へと導きます!

 

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