こんにちは!
神戸市兵庫区にある 武田塾神戸湊川校です!
みなさんはもう夏休みに入りましたか?
この時期から部活が終わり、勉強に本腰を入れてくる人が多いです!
そのため、そういった人たちの追い上げに負けないように夏休みでも頑張っていきましょう!
そこで今回のテーマは【2024年最新版】他教科にも影響してくる国語ショートカットルート!です!
このブログで戦略的にルートを進めることで効率よく志望校合格に近づくことができるので絶対に参考にしてください!
また、武田塾神戸湊川校では2024年6月から
夏だけタケダ(入会金無料!)のご応募を受付しております!
2024年6月1日(土)~2024年8月31日(土)
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中・高・大学受験生
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【2024年最新版】他教科にも影響してくる国語ショートカットルート!
今回のブログの説明
今回のブログでは現代文・古文・漢文それぞれの時間がない中で合格するための参考書ルートを紹介していきます。
その中で省略しても良い参考書や切る優先順位について解説していきます!
紹介する順番としてはいつも通りの日大から私立、国公立でやっていきます。
↓↓↓現役生が合格するために必要な勉強法とは?
現代文日大レベル
まずは現代文日大レベルから伝えていきます!
日大レベルの参考書ルート
日大レベルの参考書は通常では
・田村のやさしく語る現代文
・新現代文レベル別問題集1
・船口の最強の現代文
・入試現代文へのアクセス
・決める!共通テスト現代文
・新現代文レベル別問題集2
・国語力を伸ばす語彙1700
・現代文キーワード読解
・漢字マスター1800 となります!
正直な話をするとどれも大切な参考書でそれぞれ別の役割を持っているため、悩んでいないのなら切らずそのまま行うようにしてください。
今からはそれぞれの参考書の役割について解説していきます。
田村のやさしく語る現代文
田村のやさしく語る現代文は日本語のルールを学ぶ参考書となります。
例を挙げるなら「しかし」や「つまり」といった接続詞の説明やそもそも現代文とは何なのか?といった基礎的な説明をしてくれています。
そのため、現代文の基礎的な部分が分からない人はまず「田村」で日本語のルールなどを学ぶようにしてください。
新レベル別問題集1
この参考書は文章を読む内容の理解ができているのかにつながります。
この参考書は今まで模試等で文章自体が何を言っているか分からなかったことがある人に使ってほしいです。
また、この参考書と「中学語彙1700」はセットでやるようにしてください。
文章の内容は理解できるが問題が解けない人は「新レベル別問題集」は読むための本なのでやらなくても構いません。
船口のゼロから読み解く最強の現代文
この参考書は読み方・解き方それぞれのパートがあります。
読み方の方では「田村」よりもマクロな視点になります。
そこでは文章全体の対比や抽象と具体といった文章全体の構成について学ぶ参考書となります。
割合としてはこの「船口」が必要な割合が一番高い傾向があります。
入試現代文へのアクセス基本編
このアクセス基本編はカット対象になりやすいです。
問題演習の本なので比較的過去問に置き換えやすく、船口で学んだ内容を行う文にはいいかもしれません。
しかし、難易度としては比較的簡単で苦手な人でも解けてしまう可能性が高いため、省略してもらっても構いません。
決める共通テスト 現代文
この参考書は共通テストを使わない人や日東駒専・MARCHをギリギリ間に合わせたい人が省略してもいいかもしれませんが、基本はやってほしい参考書です。
カットしても構わないところとしては小説・第3問の図表の対策です。
この参考書は問題演習の参考書であるものの、この参考書では得られるものも大きいことや演習するのにあまり時間がかからないといったところから優先順位は低いですが、やってもい参考書となります。
新レベル別問題集 2 初級編
この参考書は雑な参考書演習を繰り返すくらいならやってほしい参考書です。
この参考書は全文解釈脳内活動というページがあり、どういうやり方で読み進めているのかなどが詳しく書かれているため、ぜひ取り組んでほしい参考書です。
ただ、相当現代文に自信がある人は省略してもらっても構いません。
中学国語力を伸ばす語彙1700
この参考書は語彙力に課題があるという自覚がある人はやってほしいです。
語彙のラインは現代文では難しいです。
大学受験の現代文で使う語彙と一般的に使う語彙のラインの線引きをして自分がどこからできないのかによって変わってきます。
しかし、文章が読めている自覚がある人はやらなくても構いません。
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地方国公立・旧帝レベル
続いて地方国公立レベルの現代文で扱う参考書の紹介をしていきます。
地方国公立レベルで扱う参考書ルート
地方国公立レベルで使う参考書は
・現代文読解力の開発講座
・船口の最強現代文 記述トレーニング
・国公立標準問題集 CanPass 現代文 になります。
国公立になると記述で答案を作成するという能力が一番大事なので、省略をするなら「開発講座」で、「船口」を優先して行っていきたいです。
旧帝大レベル ショートカットルート
旧帝大レベルでは先ほど国公立レベルで紹介した参考書に加えて「上級現代文Ⅱ」をやっていきます。
こちらの参考書は基本的には行うようにしてください。
1つ注意点として、英語や数学の場合は過去問優先となりますが、旧帝の現代文の過去問は答えが使えません!
理由としては記述なので同じ答えになりづらいです。
そのため、「上級現代文」をやる価値としては十分にあると思います。
やるタイミングとしては共通テストは記述はいらないため、共通テストが終わったタイミングに「船口」等を行ってください。
↓↓↓詳しく参考書の詳細を見たい方はこちらから!
古文で扱う参考書ルート
先ほどまでは現代文について紹介していましたが、古文の参考書ルートについて解説していきます!
日大レベルの参考書
古文日大レベルで扱う参考書は
・読んで見て聞いて覚える古文単語315
・富井の古典文法を初めから丁寧に
・古典文法ステップアップノート
・富井の古文読解を初めから丁寧に
・古文ポラリス1
・古文ポラリス2 となります。
現代文と異なり、古文の参考書はほとんどカットできません!
MARCHレベルの参考書
MARCHレベルの参考書は
・古文ポラリス3
・GMARCH&関関同立の古文 になります!
結論としては「GMARCH関関同立」を省略してもらって構いません。
早稲田レベルで扱う参考書
早稲田レベルで扱う参考書は
・世界一わかりやすい早稲田の合格講座
・早稲田の国語 (赤本) となります。
こちらも基本的にはカットできません。
正直過去問をへたに解きまくるよりかは「ポラリス」シリーズを使ったほうが一問あたりに得られるものが多いので、「ポラリス」はやってみてもいいとは思います。
理由としては「ポラリス」は解説が分かりやすく読みやすいですが、過去問の解説は分かりづらいものが多いためです。
国公立レベルで扱う参考書
国公立に関してはも日大レベルまでは共通です。
そこに「国公立標準問題集 CanPass 古典」が入ってきます。
こちらの参考書はマストでやってほしい参考書となります。
旧帝大レベル
旧帝大レベルでは加えて「得点奪取古文 記述対策」となります。
「得点奪取」は通常の旧帝の過去問よりも難しいことが多いので、こちらの参考書はやらなくてもいいとは思います。
↓↓↓古文の参考書ルートを詳しく見たい方はこちら
漢文の参考書ルート
先に伝えておきます!
漢文に関しては覚えることが多く、ほとんどカットできないです!
使う参考書としては
・漢文早覚え速答法 or ・岡本の漢文句法
・漢文ステップアップノート となります。
演習としては人によって変わりますが、
・マーク式基礎問題集 漢文
・共通 / センター試験過去問研究 国語
早稲田を目指す人は
・早稲田の国語
国公立を目指す人は
・国公立標準問題集 CanPass 漢文となります。
先ほども伝えた通り削るところはないので、基本的には全部行うようにはしてください。
↓↓↓参考書ルートの参考書を詳しく見たい方はこちらをチェック!
今回のまとめ!
現代文に関しては自分に必要な役割の本を決めてしっかり取り組むようにしてください。
科目全体で言うと国語の優先順位は時間が無いときほど下がってしまいます。
他教科を優先するケースも全然あると思いますし、国語があまりにも苦手すぎると英語や他教科にも影響してくるので、その場合には勉強はするようにしてください。
今回のまとめとしては、
①時間がない人もショートカットルートで合格を目指そう!
②漢文はカットせずにすべて勉強しよう!
③現代文は必要な本を見極めて勉強しよう!
皆さんは暗記に追われつつ勉強したいですか?
そんなことはないですよね!
受験勉強は早め早めにしておくことが非常に大切になってきますので、面倒くさいなと思わずに頑張るようにしましょう!
また、受験勉強ってしんどいからやりたくないと思う人が多いと思います。
やはり楽しんでやることも大事になってきます。
楽しみつつ勉強することでやる気も上がるうえに、暗記するところも覚えやすくなります。
そのため、早めに楽しんで受験勉強するようにしましょう!
↓↓↓成績を伸ばすために行ってほしいこととは?
今回の参考動画について
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他の科目の参考書ルート表について
武田塾神戸湊川校では
漢文の科目以外にも科目ごとに勉強法をブログ公開しておりますので
是非ご覧ください!
【古文編2024年】
【英語編2024年】
【数学編2024年】
【物理編2024年】
【化学編2024年】
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
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