こんにちは!
神戸市兵庫区にある 武田塾神戸湊川校です!
みなさんはもう夏休みに入りましたか?
この時期から部活が終わり、勉強に本腰を入れてくる人が多いです!
そのため、そういった人たちの追い上げに負けないように夏休みでも頑張っていきましょう!
そこで今回のテーマは【2024年最新】今から受験勉強を始めても間に合う!英語ショートカットルート!です!
このブログで戦略的にルートを進めることで効率よく志望校合格に近づくことができるので絶対に参考にしてください!
また、武田塾神戸湊川校では2024年6月から
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2024年6月1日(土)~2024年8月31日(土)
2024年6月1日(土)~2024年9月30日(月)の間で1ヶ月
中・高・大学受験生
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ルート構成と英語の基本方針について
今回の参考書ルートでは
日大レベル→地方国公立レベル→旧帝レベル
↓
MARCHレベル→早慶レべル
といった図のように説明していきます。
まず、英語の基本方針から説明していきます!
英語に関しては単語,熟語,英文法,英文解釈の基礎は削らずにやっていき、削るなら長文というのが基本方針となっています。
今からはそれぞれのルートについて話していきます。
日大レベルの参考書ルート
まず、日大レベルの参考書について解説していきます!
やるべき参考書と省略してもいい参考書
本来なら日大レベルの参考書は
・システム英単語
・速読英熟語
・大岩の一番初めの英文法【超基礎文法編】
・関正生の英文法ポラリス1
・動画で分かる英文法【読解入門編】
・入門問題精講 などをやっていきます!
当然のことですが、「シス単」などの単語帳や「速熟」は削らずやっていきます。
「大岩」も削らずやっていきますが、短期間(1週間程度)でやるようにしてください。
「英文法ポラリス1」や「動画で分かる」も削らずやりましょう!
「入門問題精講」に関しては、二次試験などで和訳問題などが出てくる場合にはやってみてもいいですが、削ってもらっても大丈夫です。
MARCH・関関同立などを短期間で狙っていく場合にはカットしていきましょう。
長文の演習は本来なら「Rules1・2」、「英語長文ポラリス1」をやってもらっていましたが、正直に言うと長文の参考書3冊に関しては実力があればカットしても大丈夫です!
カットの目安としてはYoutubeや過去問サイトなどで日大レベルの参考書を解いてみて7~8割程度取れていればOKです。
「解釈」で勉強したことを試してみたいなどの場合には「Rules 1」を1冊だけやるのは良いかもしれません!
今回は実力があるなら省略しても構わないといいましたが、実力がないのならしっかりと演習するようにしてください!
英語長文の3冊をやっても日大の過去問を取れない人は取れません!
長文の解き方に何らかの問題点があるからです!
そのため、実力がないと過去問で点数が取れないため原因や課題を補う参考書で実力を付けましょう!
Vintageを抜いてもいいのか?だめなのか?
VintageはMARCH・関関同立・早慶を目指す場合には必須の参考書です!
また、日東駒専や産近甲龍はMARCH以上と比べて知識系の出題割合が高く、文法やイディオムなどを覚えた分だけ点数が伸びやすいのでやっておいたほうが良いです!
国公立ではTOCKYレベルの筑波・お茶女・千葉・神戸・横浜国立以上の大学を目指す場合に文法を極めていないと不利になってしまう可能性があります。
しかし、国公立は私立と比べて科目数が多いので、Vintageはカット対象になることが多いです!
金岡千広未満の大学は和訳問題・説明問題が中心になるので英文解釈力があればいりません。
今回解説した内容をまとめると下記の写真のようになります!
国公立では共通テストが必須になってくるため、そのときに長文を読む力が必要になります。
そのため、共通テストでいい点数を取らないといけない場合には長文の問題を解くようにはしておきましょう。
↓↓↓確実に成績が伸びる英語長文の勉強法とは?○○が大切になってきます!
MARCHレベルの参考書
続いてMARCHレベルの参考書ルートの解説に移ります。
省略してもいい英語の参考書の説明
MARCHレベルの参考書は元々
・関正生の英文解釈ポラリス1
・関正生のThe Rules 英語長文問題集 3 入試難関
・長文ポラリス 2
・英語長文プラス速読トレーニング問題集
・MARCHの過去問 といった感じでした。
「関正生の英文解釈ポラリス1」はMARCH・関関同立志望はカットしてもらっても大丈夫です。
しかし、「Rules 3」や「長文ポラリス 2」をやってみて構文に躓くようであればやるようにはしてください。
また、日大レベルで「入門英文問題精講」をやった人に関しては高確率で省略することが出来るとは思います。
「関正生の英文解釈ポラリス1」と「入門英文問題精講」の違いに関しては下記の写真を参考にしてどちらをやるべきかを選ぶようにしてください。
もし早慶レベルの大学に挑戦したい人がいるのであれば、後々「英文解釈ポラリス 2」をやってもらうことになるので、「英文法ポラリス 1」と一緒にセットで行うようにして下さい。
続いて、長文の参考書に説明に入りますが、
「Rules 3」や「長文ポラリス 2」の2冊は日大レベルと同様に実力があればカットしてもらっても構いませんが、実力が無ければしっかりとやりましょう。
ただ、基本的に多くの人はどちらか最低1冊はやっている印象があります。
長文がしっかり正確に読めているという条件で、「速読トレーニング」を行うようにしてください!
こちらの参考書は22の速く読むルールを教えてくれる参考書なので、MARCH・関関同立を受ける人は必ずやるようにしてください。
この参考書を通して強弱をつけて読むことや、大事なところを押さえる力を身に付けましょう!
MARCHレベルの参考書ルートをまとめると、
「解釈ポラリス 1」が一番カットするケースが多く、
「Rules 3」と「英語長文ポラリス 3」のどちらかをやるなら「Rules 3」を推奨しています。
「Rules 3」をしっかりと読めているのなら「速読トレーニング」をやり始めるようにして下さい。
また、大学ごとに問題の傾向が異なってくるのでとりあえず過去問の1年分は早めに解くようにしてください。
↓↓↓関関同立がMARCHよりもアツい!?その理由とは?
早慶レベルの参考書ルート
私立ルート最後の早慶レベルの参考書ルートの解説に参ります!
どの参考書を省略してもいいのか?
早慶レベルの参考書ルートは通常なら
・解釈ポラリス 2
・Rules 4
・長文ポラリス 3
・世界一わかりやすい早稲田の英語合格講座
・世界一わかりやすい慶應の英語合格講座
また、単語も追加して
・大学入試単語 SPARTA 3
・速読英単語 上級編
・出る順で最短合格!英検®準1級英熟語EX となります!
ここら辺の参考書を勉強するときは時間が少なくなってきていると思うので、時間が無ければ過去問演習を中心に勉強してください。
特に「世界一わかりやすい早稲田の英語合格講座」や
「世界一わかりやすい慶應の英語合格講座」は学部ごとの難しい問題を扱った参考書になっているので優先してやるようにしてください。
ここまで来たらMARCHレベルが突破できている人であるため、
そんなに「Rules 4」や「長文ポラリス 3」を経なくても早慶に入れる人も多いです。
どちらかだけ取り組む場合には「Rules 4」を取り組んだ方が私立の内容だけに絞ることが出来るのでお勧めです。
また、基本的に「解釈ポラリス2」は過去問を解いてみて解釈に困ったらやる程度で、時間に余裕がない場合にはカットしてもらっても構いません。
単語帳に関しては早慶に行くなら2冊目はやっておきたいです。
今回紹介した3つの単語帳の中では「SPARTA 3」が一番時間がかからないので、この参考書を優先して行うようにしてください。
説明した内容をまとめると下記の写真のようになるので、そちらを参考にしてください。
このレベルになってくると過去問演習が大事になってきます!
過去問演習の中で自分の課題を見つけてその課題をつぶしていくイメージです。
英文に構文を振って訳すのが苦手なら「解釈ポラリス2」を、語彙が不足しているなら「SPARTA 3」といった原因に合わせて対策していくことが重要です。
そのため、ショートカットというよりは個人個人に合わせてカリキュラムを作っていってください。
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地方国公立レベル
先ほどまでは私立の内容の説明をしていきました。
次は地方国公立レベルについて解説していきます!
地方国公立レベルの省略してもいい参考書
地方国公立レベルは元々
・英文解釈ポラリス 1
・The Rules 3 入試難関
・国公立標準問題集Canpass英語
・記述式トレーニング問題集となります。
国公立志望の場合和訳問題・説明問題が多く出題されるので解釈力を強化するために「解釈ポラリス1」をやることを推奨します。
しかし、「入門英文問題精講」でかなり和訳が出来ていた場合、もしくは初見で和訳の正答率が高かった場合はカットしてもらっても大丈夫です。
国公立の場合は説明問題と和訳問題のこの2つがでてきます。
「Rules 3」と「CanPass英語」だったら時間がない場合は「CanPass英語」を優先するようにしてください。
とにかく記述の練習をするようにしましょう。
「CanPass英語」は記述の採点基準や書き方も細かく乗っているので、採点基準を満たす答案を作るようにしてください。
その後の「記述式トレーニング問題集」は必須となります。
英作文の対策方法について
国公立の場合大門が3つあれば、大門1.2は長文で和訳問題・説明問題が中心で、大門3に英作文が出題されるといったケースが多いです。
そのため、英作文の対策は必須で削れません。
英作文の教材は大学によって異なりますが、基本的には後述の2冊になります。
その2冊とは「英作文ハイパートレーニング和文英訳編」と「基礎英作文問題精講」です。
前者は英作文の書き方を教えてくれる基礎的な参考書でテーマ別文例90と語法文例65で必要な表現をインプットできます。
大体英作文のよく出る傾向は3種類くらいで、最新テーマの自由英作文を出す場合の対策としていいのは後者の参考書になります。
他にもテーマとして出てきやすいのはグラフ描写の自由英作文です。
こちらのテーマでも後者の参考書では解き方を説明をしてくれています。
結構類題の豊富に載っているので 、「基礎英作文問題精講」で対策をしていきましょう。
最後に京大や阪大などで出る難易度の高い和文英訳問題として、ことわざの問題などがあります。
そういった難易度の高い和文英訳問題対策として、「最難関大への英作文 ハイパートレーニング」で対策が出来るようになっています。
とりあえず国公立志望の人は英作文の対策を優先して取り組んでおきましょう!
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旧帝レベルの参考書について
旧帝レベルでは大学ごとに傾向が異なってきます。
九州大学・北海道大学・東北大学・名古屋大学までは「CanPass英語」や「記述式トレーニング問題集 3」をしっかりとやるようにしてください。
大阪大学は和訳問題がとてもででるので、和訳の力を付けるために「解釈ポラリス2」はやるようにしましょう!
京大も和訳問題がとても出るので「解釈ポラリス 2」や「 ポレポレ英文読解プロセス50」をやるようにしてほしいです。
東大ではリスニングが非常に大事になります。
そのため、リスニングの対策は早いうちからやっておきましょう。
参考書としては「キムタツの東大英語リスニング」、「鉄力解東大英語リスニング」、要約問題といったいろいろな対策が厳しいので気を付けましょう。
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今回のまとめ!
①残り時間と大学の傾向を見極めて対策する!
②優先順位を決め、戦略をたてて合格を目指そう!
③ショートカットルートで逆転合格を勝ち取ろう!
皆さんは暗記に追われつつ勉強したいですか?
そんなことはないですよね!
受験勉強は早め早めにしておくことが非常に大切になってきますので、面倒くさいなと思わずに頑張るようにしましょう!
また、受験勉強ってしんどいからやりたくないと思う人が多いと思います。
やはり楽しんでやることも大事になってきます。
楽しみつつ勉強することでやる気も上がるうえに、暗記するところも覚えやすくなります。
そのため、早めに楽しんで受験勉強するようにしましょう!
↓↓↓成績を伸ばすために行ってほしいこととは?
今回の参考動画について
↓↓↓受験相談をしたいと思った方はこちらから!
他の科目の参考書ルート表について
武田塾神戸湊川校では
漢文の科目以外にも科目ごとに勉強法をブログ公開しておりますので
是非ご覧ください!
【古文編2024年】
【英語編2024年】
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【物理編2024年】
【化学編2024年】
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早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
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武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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