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【2024年版】日本史の勉強の流れがわかる!武田塾参考書ルート

こんにちは!

神戸市兵庫区にある 

武田塾神戸湊川校です!

 

みなさんは日本史の勉強をもう始めてますか?

日本史は覚えないといけないことが多く、早いうちに始めないと後々しんどくなってしまうので、勉強をしておくようにしましょう!

そこで本日のテーマは2024年武田塾参考書ルート日本史編について話していきたいと思います!

今回のブログを見てどの参考書を使うのかを参考にしてみてください!

 

また、武田塾神戸湊川校では2024年6月から

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【対象学年】

中・高・大学受験生

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それでは、 今回のテーマ「【2024年版】日本史の勉強の流れがわかる!武田塾参考書ルート」 についてご覧ください!!

 

目次

 

今回の参考書ルートの構成と注意点

2023年から2024年にかけて大きな参考書の変更はありません!

参考書が新課程になっているので、日本史Bから日本史探求のものに仕様を変えていただくというところが注意点になります!

 

また、今回の参考書ルートの構成としては

日大レベル → 地方国公立レベル → 東大レベル

MARCHレベル → 早慶レベル

というように段階を経てルートの紹介をしていきます!

それでは日大レベルの参考書から紹介していきます!

 

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日大レベルの日本史の参考書ルート

日大レベルの参考書は下記の

・「日本史の勉強法をはじめからていねいに」

・「金谷の日本史 何故と流れが分かる本」

・「決める!共通テスト歴史総合+日本史探究」

・「時代と流れで覚える!日本史用語」

・「共通テスト/センター試験の過去問」 となります!

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「日本史の勉強法をはじめからていねいに」について

この参考書は日本史の流れをマンガ形式で学ぶことが出来ます!

そのため、日本史がどうしても苦手というような勉強配分の分かっていない初学者におすすめの参考書になっています!

また、この参考書は0周目という扱いで一番初めに必要な人が行う参考書だと思ってください。

日本史 武田塾 おすすめ参考書

 

日本史の勉強方法について

日本史の勉強では講義系の本と問題集をセットで使っていきます!

日本史はまずインプットが大切なので、覚えていくためのものと講義系の日本史の歴史の流れをかみ砕いたストーリー調のものをセットで使っていく形式になります。

その流れを追うものとして講義本といわれる「金谷」か「決める!共通テスト」を使っていきます!

その一方で用語をインプットするために「時代と流れで覚える」という参考書を使っていきます!

 

そもそも、日本史は出来事の因果関係がすごく大事な科目なので、
日本史の講義系の参考書はとても重要になってきます!

実際に受験でも物事が起こった因果関係を問われる問題が多いので、断片的に覚えていくのではなくストーリーで理解できるように講義系参考書を駆使していきましょう!

 

「金谷」と「決める!共通テスト」の違い

ストーリーをかみ砕いて書かれていて、因果関係を勉強するには最適な参考書になっているのが金谷になっています!

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この参考書は主に政治や経済、外交の歴史が中心になっていて、
庶民の生活・商業・農業といった内容は省かれています。

しかし、共通テストではそういった部分が出てきます。

国公立志望で共通テストが大事という人は初めから「金谷」ではなくて、「決める!共通テスト」を使うようにしてください!

また、共通テストでは歴史総合の問題が必ず出てきます。

その問題についても「決める!共通テスト」に書かれているので、国公立志望の人は「決める!共通テスト」がおススメな参考書となっています。

 

「時代と流れで覚える日本史用語」について

この教材の特徴は作りが面白いというところになります!

下記の写真のようにテキストの左側が表になっていて、右側が一問一答になっています。

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その表のところが勉強するうえですごく大切になっています。

「一問一答」だけで勉強してしまうと用語用語が独立して覚えてしまうので、全体像を含めて単語を覚えやすくする働きが表にはあるのです!

そのため、みなさんには表で覚えるということをマスターしてしてほしいです!

最終的には何も見ずに表を丸ごとかけるような状態になると理想的です。

 

また、できれば時代について説明が出来るようになっていてほしいです。

詳しくは下記の動画を参考にしてオリジナルの年表をかけるように勉強してみましょう!

 

武田塾流の講義系の参考書の使い方について

勉強法としてまず初めに講義系参考書を使って勉強する時代や分野をざっくりと読んでください。

そのときに、覚えたい分野の大枠の流れを掴めるようにしておきましょう。

読み終わったら、問題集を活用して覚えられているのかのチェックをするようにしましょう。

この後が大切で、チェックが終わったらもう一度講義系参考書に戻るようにしてください!

講義系参考書に戻ったときに覚えた重要用語の内容を理解することや、因果関係を理解することが重要です!

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例を挙げると「御成敗式目」という単語があったとします!

御成敗式目はそもそもどんな法律なのか?や
誰が誰を対象に決めたのか?、なぜルールを決めたのか?
というところまで覚えておく必要があります!

そのため、用語を覚えていても中身を覚えていないと使えないので、詳細な内容まで覚えるためにもう一度講義系参考書を使うようにしてください!

 

共通テスト・センター試験の過去問について

共通テストの問題には史料が多いです。

そのため、共通テストを使わない人はセンター試験の過去問を2020年から遡っていくようにしてください!

10年分くらい演習をしてもらえたら自分の弱点が見えてくるので、それを踏まえた状態でもう一度復習をするようにしてほしいです!

振り返りが大事な段階という意識をもって共通テスト・センター試験の過去問演習を行うようにしてください!

 

センター試験時代の基準の説明をすると、
7割以上を取りたいが、7割を下回ってしまった場合

大事な歴史の流れを分かっていない箇所があるはずです!

そのため、「時代と流れ」レベルの基礎をもう一度詰め込みなおして、7割以上をとれるように頑張っていきましょう!

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私大対策の参考書ルートの解説!

問題の傾向としては私立は細かい知識をどんどん覚えていくようなイメージとなっています。

それでは、MARCHレベルの参考書の紹介をしていきます!

 

MARCHレベルの参考書ルート!

MARCHレベルで扱う講義系参考書は

・「詳説日本史」or 「日本史探求授業の実況中継」

・「日本史用語集」や「詳説日本史図録」

問題集は

・「実力を付ける日本史100題」

・「日本史B 一問一答 完全版」

・「日本史用語 2レベル定着トレーニング」

・「日本史史料 1問1答」を使ってください!

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講義系参考書について

「金谷」や「決める!共通テスト」ではMARCH以上の私大に対応できません。

もっと細かい知識が問われるということで、
流れを厳密に理解したい人は「山川」、
語り口調が楽しめる人は「実況中継」を使うようにしてください!

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知識が細かいのは「実況中継」なので、早慶などの難関大学の日本史を目指すうえでは絶対に通っておきたい参考書になります。

しかし、入試を作る人たちは教科書を基に入試を作るので、「山川」の教科書に載っている表とか史料がテストに出たりします

そのため、出来れば併用するのが良いとは思いますが、好みで決めてもらっても構いません。

体感として「実況中継」の方がおススメする人の方が多いイメージがあります。

 

用語集について

用語集や過去問を読んでいくと、初めて出会う人物や用語が出てきます!

その都度調べて知識を付けていくようにしてください!

また、文化史においては仏像などの文化史系は画像とセットで覚えておくことが大切なので、用語と画像を合わせて覚えておきましょう。

また、問題で画像そのものを問われてしまう場合もありますし、そもそも画像で覚えたほうが記憶に残りやすいです。

また、先ほども説明した通り、MARCHレベルでは覚えておかないといけない知識が細かくなってきます。

そのときに、インプット教材として使ってほしいのが
「一問一答完全版」と「2レベル定着トレーニング」の2冊となります!

 

「日本史B 一問一答 完全版 」の使い方について

 

正直、量が多いので一気にすべて行うのは厳しいです。
そのため、星2.3の重要な用語だけを覚えるようにしましょう。

その後、早慶レベルの人は星1や無印の難関語句を覚えていきましょう。

 

「2レベル定着トレーニング」の使い方について

 

「2レベル定着トレーニング」は下記の写真のようになっています。

「時代と流れ」と似ており、文章を読みながら用語を合わせて覚えられます。

そういった単語をセットで覚えられるのが良いところになります!

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「一問一答」と「2レベル定着トレーニング」の使い分け

 

「一問一答」は名前の通り、一つの単語に対して問題があるという感じで、単語を合わせて覚えづらいです

そのため、いざ問題を解いていったときに問題の流れをつかみづらく、流れを無視してしまい詰まりやすい参考書になっています。

その対策として、「実況中継」と合わせて流れを掴みつつ、「一問一答」で単語を1つ1つ確認していくということが大切になります。

 

要は日本史は特に流れが大切で用語だけを覚えているという状態は非常に危険です!

そのため、単語だけ覚えてしまいそうな人は「2レベル定着トレーニング」のような文章の中に覚えないといけない用語が含まれているという形式にしておいたほうが良いです!

 

また、「一問一答」形式の方が分かりやすくて知識をどんどん覚えていけるという人はそちらの参考書を使ってもらえたらいいと思います。

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用語を覚え終わった後に使う参考書について

 

用語を覚えるときの注意点に気を付けて、用語を覚え終わった後に試す本が「実力を付ける日本史100題」となります!

この「日本史100題」は古い時代から順に100題の総合問題が載っています。

後半には記述やテーマ史の問題になっており、過去問が100題載っているイメージになります。

しっかりと今まで使ってきた参考書の内容が頭に入っていれば基本的には解ける問題になっています。

また、この参考書は「一問一答」にはでてこないような
入試独特の紛らわしい問題もあるため、そういった問題に慣れていけば実践的な実力がついていくと思います。

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また、他のもこの参考書の良いところはあり、それは解説が詳しいということが挙げられます!

問題と解説が同じくらいの分厚さになっていて、解説の方にも間違えやすいポイントの解説が詳しく書かれているので、解説を含めてやりこんで入試の対策をしていきましょう!

 

史料対策が必要な大学の場合について

 

史料問題の対策が必要な場合は「日本史史料 一問一答」を使うようにしてほしいです!

そもそも史料とは下記の写真のようなものとなっています!

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有名な史料の場合は教科書に載っている史料を覚えることで対応することが出来ます。

しかし、初見の史料を出す大学もある程度あります。
そういう時には古文のように昔の言葉を紐解いていって、自分の持っている日本史の知識と組み合わせてやっていきましょう!

 

「史料 一問一答」の良いところとしては下記の写真のように史料の下に判別ポイントがかかれていることです。

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史料問題は特定しにかからないといけないのが難しいところになっているので、「史料一問一答」を通して、どういう風に解けばいいのかを理解しておきましょう!

要は、試料問題を解くときにはヒントがちりばめられている問題文を推測していって、「これに関することかな?」というように特定して、自分の日本史の知識と組み合わせることで問題を解いていくようにしましょう!

 

私大に関しては特に大切なところになってくるので、しっかりと対策をしていっていくようにしましょう!

 

続いて早慶レベルに移っていきます!

 

早慶レベルで扱う参考書ルートについて

基本的にはMARCHレベルでやっていたことの延長になります!

先ほど紹介した参考書に加えて「早慶の過去問」を取り組んでいきましょう!

過去問では用語集や史料集の出番が増えてきます!

また、早慶の過去問の勉強法はMARCHとは異なり、
聞かれないと思っているところまで出題されます!

どういうところまで出るのかを理解するために過去問演習をしながら知識を入れていく必要性があります!

要は早慶の日本史は教科書内容を超えた内容が出題されるのです!

そのため、MARCHよりも密度の高い対策をしていきましょう!

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知識が細かくなる分、流れや単語をセットで覚えづらくなってしまいます。

そういうときにこそ流れや因果関係の中に知識を付け加えていく勉強法が大切になります。

また、過去問をやっていくと書き込んでいく機会が増えていくと思います。

例えば「一問一答」や「実況中継」に入試で初めて知った内容や整理の仕方をしていなかったことを書き足していってください。

そうしていって、入試までに演習をした早慶の過去問に関することは完璧にしておくようにしましょう!

 

こういった勉強法を「情報の一元化」といいます。

どういうものかを説明すると、
参考書に不足している知識を足していく。 

最終的には書き込んだ参考書1冊を復習する。

こうすることで過去問で得た知識も一気に復習することが出来る。

という勉強法になります!

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こちらの勉強法は完成されている勉強法なので、ぜひともこちらの勉強をやってもらえたらいいと思います!

 

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国公立対策の参考書ルートの解説!

国公立の問題の傾向としては記述の力を上げていくイメージとなっています!

続いて地方国公立レベルで使う教材を紹介していきます!

 

地方国公立レベルで扱う参考書の紹介!

地方国公立レベルで扱う参考書はレベルで別れてきますが、
基本的に講義系に関しては「山川の詳説日本史」を使用してください。

これに加えて知識がさらに必要な場合には「一問一答」の星2.3の内容を覚えてください!

もしくは「2レベル定着トレーニング」をやってもらえたらいいです。

史料が出る場合には「日本史史料 一問一答」を追加して行ってください!

一番大切なのは「考える日本史論述[覚える]から[理解する]へ」という参考書です。

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国公立の出題傾向について

国公立は細かい知識を問う出題ではなく、
論述で説明できますか?という問題の傾向がとても強いです!

そのため、必ず過去問を解いて知識を問われているのか?
論述/記述の力を問われているのかを判断する必要があります!

知識としては日大レベルすなわち、共通テストレベルでも構いません。

詳しくは下図を参考にしてください。

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では、記述力を高めるためにはどうしたらいいのでしょうか?

教科書の「詳説日本史」や「考える日本史論述」で
やるとしたら「実力を付ける日本史100題」となります!

また、知識がいる場合は「一問一答」や「2レベル定着トレーニング」を行ってください。

 

「日本史論述」のポイントについて

日本史論述のポイントは最初は暗記で構いません!

日本史の論述は現代文や英語と異なり、挑む前は何も知らないからかけません。

そのため、模範解答を覚えるところから始めていいと思います。

一応「自分で書けるかな?」と試すようにはしてほしいですが、大体初めはかけないので、模範解答を自分の解答と見比べてみてどういう書き方だったらとよかったのかということをしっかりと振り返るようにしてください!

そこで模範解答を覚えるつもりで、完全に答案が書けるまで繰り返しやりましょう。

また、教科書の読み込みが記述対策では重要になります。

教科書の表現がそのまま記述で使えるため、教科書を読み込んで特に因果関係の部分に注目をしてかけるようにしてほしいです!

特に土地制度に関することは記述のメインテーマになりやすいです。

何かの変遷を記述で説明するという問題が多いので、日本史が語れるように、説明できるかどうかを国公立の記述問題では見ていきます。

 

国公立の入試対策のまとめ

国公立の入試対策として教科書をしっかりと読みこんで、どんな出来事があったのかを説明できるまでやることが大切です。

最終的には記述の完全答案が書けるようになるまで覚えておきましょう!

こういう作業を徹底して取り組んでいって、国公立合格に向けて頑張ってほしいです。

また、時代背景や因果関係を言語化しておくと楽に記述にしやすいので、そういったこともやっておきましょう。

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東大レベルの参考書ルートについて

最後になりますが、東大レベルになってくると「難関校過去問シリーズ」を使ってそれぞれ志望校対策に入っていってほしいです。

 

それぞれの難関大の入試問題対策

東大の入試はかなり形式が独特で、最初はいくつか試料を読み、その後記述で説明する問題形式となっています。

そのため、東大は東大専用の対策をする必要があります。

過去問や東大日本史問題演習といった東大の形式に合わせた対策をするのがおススメです!

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京都大学の場合、一問一答形式が70点分で記述形式が30点分

一橋大学の場合、大門3問構成で400次の論述が3問あります。

こういった志望校ごとに入試の内容が異なってくるので、それぞれの大学の対策が重要になってきます。

 

東大も知識がないのに越したことはありませんが、
むしろ一橋や京大の方が知識が必要になってきます。

 

歴史総合について

歴史総合に関してなのですが、共通テストで今年の学年から歴史総合が必ず出題されるようになっています!

歴史総合ということは日本史で世界史の要素が出題されます!

そのため、歴史総合の勉強については「決める!」シリーズの新刊の歴史総合で対策を進めていくようにしてください!

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歴史総合専用の暗記・インプットをしたい場合には
「20日完成スピードマスター歴史総合問題集」という教材を使ってみるといいと思います。

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私大志望の方で大学側の発表で歴史総合の出題を含む場合は歴史総合の問題がでるかどうかは分からないので、対策を一番後回しにすることを推奨します!

歴史総合の対策として、範囲に含まれているが出るかどうかわからない場合は日本史探求をできるだけ上のレベルまで仕上げるようにしてください!

 

 

 

今回のまとめ!

①2024年 日本史参考書ルートで実力を付けよう!

②語句を暗記するだけでなく意味まで覚えよう!

③歴史総合に注意して対策を進めよう!

 

受験勉強は覚えないといけないところが多いので、準備が遅れれば遅れるほどどんどんきつくなってきます。

皆さんは暗記に追われつつ勉強したいですか?

そんなことはないですよね!

受験勉強は早め早めにしておくことが非常に大切になってきますので、面倒くさいなと思わずに頑張るようにしましょう!

また、受験勉強ってしんどいからやりたくないと思う人が多いと思います。

やはり楽しんでやることも大事になってきます。

楽しみつつ勉強することでやる気も上がるうえに、暗記するところも覚えやすくなります。

そのため、早めに楽しんで受験勉強するようにしましょう!

 

今回の参考動画について

 

 

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他の科目の参考書ルート表について

武田塾神戸湊川校では

漢文の科目以外にも科目ごとに勉強法をブログ公開しておりますので

是非ご覧ください!

【古文編2024年】

 

【英語編2024年】

【数学編2024年】

【物理編2024年】

【化学編2024年】

 

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武田塾について

勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは

「これで勉強が出来るようになっているのか不安」

と思ってしまうこともあると思います。

武田塾ではその不安を確認テスト個別指導で無くします!

<確認テストと個別指導>

武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。

テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので

しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!

そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため

志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。

こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと

「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と

思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!

それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?英語 指導報告書 内容


②個別指導の時間で口頭チェックがある

武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。


この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。


これを続けていくことで

「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。

今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。

一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、

「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」

まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と

生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や

学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて

アドバイスしていきます。

例えば、今週英単語が中々覚えられず

確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は

どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか

2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、

その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。

ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

③カリキュラムを全体で管理

もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。

教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも

あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。

アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。

この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

 

しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに

講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。

 

ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは

①授業をしない

②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導

③カリキュラムを全体で管理している

の3点です。

武田塾神戸湊川校への問い合わせについて

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武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、

早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した

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