みなさん、こんにちは!
神戸市兵庫区にある武田塾神戸湊川校です!
今回のブログでは大阪大学について紹介していこうと思います!
また、神戸市兵庫区にある武田塾神戸湊川校では
いつでも受験相談を受付しておりますので
お気軽にご相談下さい!
大阪大学は大阪府豊中市にメインキャンパスの豊中キャンパス、吹田市に主に理系学部が集まる吹田キャンパス、箕面市に外国語学部専用の箕面キャンパスがあります!どのキャンパス間も無料の学内連絡バスがあるので、15〜20分程度でキャンパス間を行き来することができます!
入試は全て豊中キャンパスで行われます!豊中キャンパスから最寄りの阪急石橋阪大前駅、大阪モノレール柴原阪大前駅はそれぞれ徒歩約15分です。
豊中キャンパスはサークル活動の中心地でもあるため、賑やかな印象です!
吹田キャンパスには人間科学部、工学部、医学部、薬学部、歯学部があります。とても広く面積でいうと、997071㎡。東京ディズニーランドの二倍以上はあるそうです。
箕面キャンパスは2021年4月にできたばかりの新しい校舎です!とても綺麗で他のキャンパスと比べ物になりません!また、今年から地下鉄御堂筋線が延伸し、箕面船場阪大前駅ができました!駅を出るとすぐにキャンパスなのでとても便利です!
箕面キャンパスの様子
学部紹介
大阪大学には文系学部が
文学部・人間科学部・外国語学部・法学部・経済学部の5学部
理系学部が
理学部・医学部・歯学部・薬学部・工学部・基礎工学部の6学部
計11学部で構成されています。
特に外国語学部は日本語を含む25言語の専攻を有する国立大学法人の総合大学の中では唯一の外国語学部となっています!
また、基礎工学部は阪大にしかない学部です!基礎工は豊中キャンパスにあり、工学部は吹田キャンパスにあります!
以上のように阪大には他の大学にはない魅力的な学部があります!
今年合格した現役阪大生からみた阪大入試!
偏差値
文学部
共通テスト得点率 79% 偏差値 65.0
外国語学部
共通テスト得点率 70%~75% 偏差値 57.5~62.5
法学部
共通テスト得点率 79% 偏差値 65.0
経済学部
共通テスト得点率 80% 偏差値 65.0
理学部
共通テスト得点率 77%~78% 偏差値 60.0~62.5
工学部
共通テスト得点率 78%~80% 偏差値 60.0~62.5
基礎工学部
共通テスト得点率 78%~82% 偏差値 62.5~65.0
医学部
共通テスト得点率 73%~89% 偏差値 57.5~70.0
歯学部
共通テスト得点率 75% 偏差値 60.0
薬学部
共通テスト得点率 83% 偏差値 62.5
人間科学部
共通テスト得点率 82% 偏差値 65.0
以上、https://search.keinet.ne.jp/1295/general/border_rateより引用
また、これらは全統模試での偏差値が基準になっています!普段から受けているであろう全統模試の結果を参考にしてみてください!
入試対策法(今回は国語・英語・数学の解説)
現役阪大生が考える阪大入試対策についてお伝えします!
国語
阪大の国語の問題構成は、文学部が120分で、現代文2題・古文1題・漢文1題。記述式が基本で、字数制限が設けられていない問題が大半を占めます。
文学部の問題は2次試験の国語の中ではずば抜けて難しいと言われています!京都大学志望の人たちが対策として利用するほどのクオリティです。また、漢文が出題されるので、共テ以上のレベルが求められます。できるだけ早くから漢文対策をしておくのがおすすめです。
次に、文学部以外の国語についてです。
90分で、現代文2題・古文1題。記述式の問題が中心だが、選択式の問題が出題されることもあります。記述式の問題は、字数制限が設けられています!
大阪大学の現代文は文章のレベルが非常に高いです。そのため、現代文は背景知識があることが前提です!これを対策するには、武田塾ルートの中にも組み込まれている、現代文キーワード読解が命綱になります!!背景知識を知るのと知らないのでは文章への理解が桁違いです!何度も読み込んで自分のものにしましょう!
現代文の対策はこちらのルート紹介動画もぜひご活用ください!
英語(外国語学部以外)
阪大の英語は大問4題構成で、英文解釈が1題、長文読解が1題、英作文が2題の形式が多いです。
第一問の英文解釈の問題は非常にレベルが高いです。ですが、ご安心ください!今年から武田塾ルートに阪大対策の独自ルートが追加されました!そのルートに乗っている参考書を極めれば必ず阪大レベルは解凍できるはずです!ぜひ下の動画をご参照ください!
英語(外国語学部)
外国語学部の英語についてです。外国語学部を受験する人たちはとにかく英語にフォーカスしなければなりません!また、外国語学部を受ける人たちは幼い頃から英会話教室に行っていたりする人があ多い傾向にあります!だから、人一倍英語を勉強する必要があります!上の英語ルート以上に、リスニング対策をする必要もあるので、早めに対策をしましょう!また、長文問題が非常に長い傾向にあります。何度も大阪大学の英語20ヵ年を解いて、長い長文になれることから始めましょう!
数学
文系数学の試験時間は90分、3問形式です!第3問は理系と共通問題の場合があるので、高いレベルが求められます。とにかく手を動かして、図を書いたり試行錯誤しながら問題を解く練習をしましょう!
また、理系数学は試験時間は150分、5問形式です!
過去問の活用
過去問を解くことは必須です。過去の出題傾向や問題のパターンを把握することで、効率的な対策ができます。過去10年分の問題を解くことを目標にしましょう。
基礎の徹底
文系数学でも基礎力が重要です。教科書や参考書を使って、基礎的な公式や定理を確実に理解し、応用できるようにしておきましょう。特に頻出分野である微分積分、確率、数列、図形問題に重点を置くと良いです。
参考書の選定
以下の参考書がおすすめです:
- 『チャート式基礎からの数学』(数I・A、数II・B・数Ⅲ):基礎から応用まで幅広くカバー。
- 『大学への数学』(東京出版):レベル別に問題が収録されており、効率的な学習が可能。
- 『一対一対応の演習』(東京出版):問題の質が高く、応用力を養うのに適しています!
-『新数学スタンダード演習』(駿台文庫):難関大対策に適した問題が揃っています
解法の暗記と応用力の養成
標準的な問題の解法は暗記してしまうのも一つの手です。ただし、応用力も必要なので、類題に取り組むことで応用力を鍛えましょう。
下の動画から武田塾の数学ルートを見ることができます!ぜひご参照ください!
在学生から見た阪大!
入試の話はこれぐらいにしておいて、在学生から伝えられる阪大についてお話ししたいと思います!
図書館
阪大の図書館はとても広いです!
勉強できるスペースもたくさんあります!また、ラーニングコモンズといった、友達と話しながら勉強できたり、大型モニターの貸し出しがあるスペースも完備しています!静かな環境で勉強に集中できるスペースもあり、半数以上の座席にはコンセントもあるので何かと便利です!
食堂
阪大の食堂の名物といえば、、、天津麻婆丼です!略して天麻です!読んで字のごとく、天津飯の上に麻婆豆腐が乗っている丼です!これ一杯でお腹いっぱいになるほどのボリュームでとても美味しいです!ぜひ阪大に来た時は食べて行ってみてください!
最後に
いかがでしたでしょうか??大阪大学は、世界的な研究成果と多彩な学問分野を誇る日本有数の総合大学です。豊かな自然に囲まれた美しいキャンパス環境、充実した設備、国際交流の機会が多いことも魅力です。また、産学連携や地域貢献活動にも積極的に取り組んでおり、学生の学びと成長をサポートする体制が整っています。学生生活も充実しており、多くのサークルやクラブ活動を通じて幅広い交流が可能です!
大阪大学に関するさらに詳しい内容は大学HP、大学公式SNSなどもご覧ください!!
以下から武田塾神戸湊川校の過去のブログを見ることができます!ぜひ合わせてご覧ください!
【9割の人が誤解している英語の勉強について 2024年】
【2024年版】大学紹介!兵庫県立大学ってどんな大学?
【2024年版】大学紹介!神戸市外国語大学ってどんな大学?
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
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