こんにちは!
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校です!
みなさんは漢文の勉強をもう始めてますか?
漢文は後回しにされがちな科目ですが、きちんと正しい勉強をすれば成績を早く伸ばすことが出来ます!
そこで本日のテーマは2024年武田塾参考書ルート漢文編について話していきたいと思います!
比較的点数が安定しやすい漢文の参考書を大学のレベル毎に紹介していくので、
今回のブログを見てどの参考書を使うのかを参考にしてみてください!
また、神戸市兵庫区にある武田塾神戸湊川校では
いつでも受験相談を受付しておりますので
お気軽にご相談下さい!
漢文を始める前の注意点
そもそもの話として古文ができないと漢文はできません!
漢文は基本的に、書き下し文にすると古文になるため、古文の文法を理解することは、漢文を学ぶ上で必要不可欠です。
そのため、漢文の文章を読み解くためには、まず古文の読み方に慣れることが必要なので、漢文を始める前に古文の基本的な文法や用語をしっかりと学ぶことが大切です!
古文の文法が漢文の理解に直結しているため、このステップを飛ばさないようにしましょう!
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参考書ルートの構成について
漢文の参考書ルートの構成から説明していきます。
詳しくは下図を参考にしてください。
日大レベル → MARCHレベル → 早稲田レべル(私立の場合)
↓
地方国公立レベル
↓
東大レベル(国公立の場合) のように私大と国公立の2つのルートに分かれます。
日大レベルでは漢文の基礎の範囲を勉強していきます。
また、日大レベルではメインで使う参考書が2パターンあり、それぞれルートを分けて話していきます。
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日大レベル
先ほども説明したとおり、日大レベルではメインで扱う参考書が2パターンあります!
日大レベルの漢文学習では、「漢文早覚え即答法」と「岡本のたった3時間で漢文句法」という参考書を使っていきます。
みなさんにはこの2つの参考書を使い分けながらやってほしいです。
日大レベルの参考書の紹介!
日大レベルで使う参考書は2つのルートに分けられており、
「早覚え速答法」ルートの場合
「ステップアップノート10 漢文句形ドリルと演習」
↓
「漢文早覚え速読法」
↓
「マーク式基礎問題集 漢文」 となります。
「岡本のたった3時間」ルートの場合
「岡本のたった3時間」
↓
「ステップアップノート10 漢文句形ドリルと演習」
↓
「マーク式基礎問題集 漢文」 となります。
このように「早覚え速答法」か「岡本のたった3時間」を選択して使っていく構成になります。
「早覚え速答法」と「岡本のたった3時間」の違いについて
この2つの参考書の違いを簡単に説明すると、
「早覚え速答法」はコンパクトな内容で、
「岡本のたった3時間」は知識量が豊富で基礎から学べることです。
ほかにも前半で説明されている内容も異なってきます。
「早覚え速答法」は句法から、「岡本のたった3時間」は語順について説明しています。
また、それぞれの参考書の特徴も異なってくるのでその辺も話していきます。
「漢文早覚え速答法」の解説
この参考書は結論から言うと革命的な参考書になります!
長年ベストセラーになっていて、漢文の勉強で何人も救ってきた救世主的参考書になります。
武田塾チャンネルに良く出演されている川野先生もこの参考書に救わています!
漢文早覚え速答法の特徴
漢文早覚え速答法には以下の3つの特徴があります。
10のいがよみ公式
いがよみを覚えることで、入試漢文を効率的に解くことが可能です。
コレだけ漢字91
入試でよく出る91の漢字に絞り込み、効率的な暗記を促進します。
受験のウラワザと別冊マニュアル
出題者の意図を見抜くウラワザと共通テスト対策が充実です!
漢文早覚え速答法の詳細
・10のいがよみ公式
漢文早覚え速答法は、「いがよみ」とよばれる漢字以外の読みを抑えておくことが漢文句法の理解に役立つものを紹介しています。
漢文の句法というのは漢文の文法で、この参考書はこれを10個の「いがよみ」からなると決めています!
漢文の句法で受け身の句法や全否定・部分否定などいくつかの覚えるべき句法がありますが、その覚え方もしっかりと言及してくれています。
・コレだけ漢字91
漢文は共通テストも私立もそうですが、文章を読むうえで重要な漢文の語句はしっていないといけません。
例を挙げるなら、「左右」という意味が漢文では「側近」という意味になります。
こういった漢文ならではの意味をしっかりと覚えておかないと漢文の文章をそもそも読めないですし、入試でもよく聞かれたりします。
そういった表現をコレだけ漢字91でよく出る頻出の漢文の語句をまとめてくれているのでそこを重点的に覚えておきましょう。
漢文早覚え速答法ルートの注意点
漢文早覚え速答法ルートの場合の注意点として、この参考書がいきなり句法から始まるということです。
そのため、その句法以前の返り点などの基本的な語順をしらないといきなり句法から入るので、「ステップアップノート」をしっかりと理解してから行うようにしましょう。
漢文早覚え速答法のまとめ
受験漢文の学習に必要な「いがよみ」と「コレだけ漢字91」に重点を置いています。
これらは、漢文の基本的な文法と重要漢字を効率よく学習するために開発された方法で、長年の実績と共通テストへの対応により信頼性が非常に高いです。
特に「いがよみ」は漢文読解では欠かせない技法です。
この参考書はそれを10の公式で習得するアプローチを提供しています。
また、別冊マニュアルには共通テストの攻略法や私大・記述対策が含まれており、幅広い受験生のニーズに応えています。
基本から応用まで幅広い漢文の問題に対応でき、国公立大学2次試験の対策にも十分な内容を備えているので、漢文早覚え速答法は非常におすすめです!
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ステップアップノート 漢文の解説
武田塾の高田先生がいうにはこの1冊で漢文の成績が変わるレベルの参考書と仰っています!
共通テストや私立の漢文でも結構語順が狙われやすくなっています。
簡単に説明すると漢文の語順は英語の語順に似ており、英語で言うSVOCに近い構文を漢文もとることがあります。
そういった語順をまとめたページが「ステップアップノート 10」の前半に書かれています。
漢文の語順が分かっていないと語順を選ぶ問題で解けないので、そこを「ステップアップノート10」を生かすようにしてほしいです!
「岡本のたった3時間」の解説!
この参考書にはまず動画がついています。
この参考書の名前に書かれてある通り、句法を覚えるための3時間の講義映像がついていて、それを見ることで漢文の基礎知識が習得できる参考書になっています!
覚えないといけない表現や句法もまとまっていて、それをQ&A方式で覚えているのかをチェックできるようになっています!
そこで「この語句の意味は?」みたいに質問形式でセルフチェックが出来る形式になっています。
参考書を使ってよく起こってしまう参考書を読んだけど
身に着いていないような事故が起こりにくいところが魅力になります。
「岡本のたった3時間」ルートの説明
「漢文早覚え速答法」はステップアップノート10の1・2章を行ってから「漢文早覚え速答法」に戻るルートでしたが、「岡本のたった3時間」はそのルートとは異なり、いきなり「岡本のたった3時間」から始めることが出来ます。
「岡本のたった3時間」の特徴について
授業動画付きで総合的な学習を実現
動画を利用した独学により、受験生はいつでもどこでも漢文句法を学習できます。
コンパクトな整理とチェック
要点をコンパクトに整理し、一問一答形式で理解度をチェックできます!
実践的な演習とミニブック
実践的な問題演習とミニブックが付属しており、学習内容の理解を深めます。
「岡本のたった3時間」の詳細について
漢文の句法に特化した参考書で、共通テストから二次試験に至るまで幅広く対応しています。
この参考書は、受験勉強の漢文対策の最初の段階で使用してください。
高校基礎レベルから私大最難関レベルまで内容は網羅されています。
全9章から成り、講義動画による解説、要点整理、一問一答、基本問題といった4ステップの構成で漢文句法をマスターできます。
また、岡本梨奈先生による授業動画が非常に好評です。
受験生は自宅にいながらも、動画で効率的かつ楽しく漢文句法を学習できます。
これで、共通テストの漢文句法部分の高得点獲得を目指す受験生は、夏から秋にかけての模試や過去問演習に効果的に取り組むことができると思います!
近年の共通テストの傾向から
知識量は繰り返しになりますが、「漢文早覚え速答法」が知識量がコンパクトで必要最低限の量になっています。
しかし、近年共通テストの難易度が上がってきており、
「漢文早覚え速答法」だけでいけるのか?という問題も近年では言われています。
「漢文早覚え速答法」だけで実際に行けている受験生もいるし、足りなかったという受験生もいます。
「漢文早覚え速答法」で出てきた覚えたものがそのまま出てくることが少なくなってきているため、それをうまく応用していく必要があることに注意してください。
知識量は「岡本のたった3時間」の方が多いので、対応の幅はこちらのほうが多いとは思います。
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日大レベルの参考書のまとめ
上記よりそれぞれのルートの参考書の説明をしてきました。
「岡本のたった3時間」は時間に余裕がある人、
「漢文早覚え速答法」は時間に余裕がない人におすすめな参考書になります。
最終的なルートとしては、
「速読法」か「岡本」のどちらかの参考書
↓
「ステップアップノート10 漢文」
↓
「マーク式基礎問題集 漢文」となります。
最後にまとめると。「岡本のたった3時間」「漢文早覚え速答法」の違いを理解し、自分に残された時間を考慮して自分に合うほうを選びましょう!
↓↓↓高3生必見!部活性が現役合格する勉強法とは!?
MARCH・早稲田レベル
これからはMARCH・早稲田レベルの参考書について紹介していきます。
MARCH・早稲田レベルの参考書の紹介!
MARCH・早稲田レベルで使う参考書をまとめて紹介すると
共通テストセンター試験の過去問
↓
「世界一わかりやすい早稲田の国語 合格講座」
↓
「早稲田の国語」という赤本の過去問をやってください。
早稲田の漢文について
早稲田の漢文で言うと現代文や古文と比べると正直難易度はそこまでは高くありません。
ある程度センター試験の過去問で長めの漢文を読む練習をすればそんなに漢文の勉強はしっかりとやらなくても十分とれるようにはなっています!
また、学部によっては現古漢融合問題が出たりしますが、漢文が1~2行しかないため、
学部にもよりますが漢文の勉強はそこまで執着しなくても良くなっています。
共通テストとセンター試験の過去問をMARCHレベルで行う理由
共通テストというよりどちらかと言えばセンター試験の漢文をここではさしていますが、センター試験の過去問は私立の漢文よりも量が多くなっています!
そのため、漢文の量が多いセンター試験の過去問をやれば私立・MARCHの漢文の対策がしっかりできると思います。
漢文の読解で特に大事なこと
漢文の読解で特に大切なことは前半がストーリーで、最後に教訓が来るパターンです。
これがセンター試験の漢文や私立でも頻出のパターンで、
これを解くには物語をしっかりと追っていき、最後の教訓の部分をおさえる必要があります。
そこをしっかりと理解できれば伝えたいメッセージや主張を導けると思います!
それさえできればそこの設問は落とさないと思います!
詳しい例は下図を参考にしてください。
MARCH・早稲田レベルのまとめ
漢文を解くときには古文を同じで全体のストーリーを追う読み方をしっかりと身に着けるようにしてください!
細かい語句や文法が気になる気持ちは分かりますが、その辺は過去問で読解問題の頻出問題を把握して、文章全体のストーリーを追う訓練をしましょう!
↓↓↓やってはいけない赤本の勉強法とは!?ぜひチェックしてください!
地方国公立・東大レべル
続いて地方国公立・東大レベルについて紹介していきます!
地方国公立・東大レベルの参考書の紹介!
日大レベルの「マーク式基礎問題集」までは共通して行うようにしてください。
その後に地方国公立レベルは
共通テスト、センター試験の過去問
↓
「国公立標準問題集 CanPass古典」 になります。
東大レベルに関してはその後に「得点奪取 漢文」を取り組んでください。
特に国公立志望の場合共通テストで漢文を使う人が多いと思うので、ここでしっかり共通テスト用の漢文を仕上げるようにしてください!
共通テストで漢文が少しうまくいかない人は「最短10時間で9割取れる共通テスト漢文のスゴ技」を行うようにして下さい。
この参考書は2023年度の入試で人気があり、共通テスト特有の文章の読み方や設問の攻め方を扱っている参考書になります!
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「CanPass 漢文」の解説
次に「CanPass 漢文」について解説していきます。
「CanPass 漢文」の特徴について
多様な大学の過去問収録
筑波大学や千葉大学など、14大学の過去問題が収録されていて、様々な問題形式に慣れることが可能です。
詳細な解説と採点基準の明記
解説は詳細で、記述問題の採点基準が明記されており、自分で答案を書き上げる力が養えます。
実戦的な演習が可能
本番の形式に近い解答用紙が付属しており、実戦的な演習が行うことができます。
「CanPass 漢文」の詳細について
この参考書の使い方としては、まず共通テストレベルの基礎を固めた後に取り組みましょう。
特に古文・漢文の基礎がしっかりしていることが前提で、その上で本書に記載されている記述問題に挑戦することで、実践的な力が身につきます!
また、筑波大学や千葉大学など14大学の過去問題が収録されており、特に記述問題の採点基準や解答例が充実しています。
各問題に対する詳細な解説があり、記述式試験の対策に非常に有効的に活用ができ、多様な大学の出題傾向を幅広く把握することができます!
実際に「書き下し文に直しなさい」という問題や説明問題などを記述で書く問題があるので、その辺は実際に記述の参考書で慣れていくのが良いと思います。
最後に「得点奪取 漢文」ですが、これは難易度がかなり高いので東大とはいえ東大の漢文もそこまで難しいレベルではないので、余裕がある人はやるようにしましょう!
↓↓↓難関大に合格する受験に共通する勉強法とは⁉あの方法が大切になります!
今回のまとめ!
①古文が仕上がった後に漢文の勉強に入ろう!
②正しい勉強法で漢文の成績を伸ばそう!
③志望校のレベルに合わせた参考書ルートで漢文の対策しよう!
皆さんは暗記に追われつつ勉強したいですか?
そんなことはないですよね!
受験勉強は早め早めにしておくことが非常に大切になってきますので、面倒くさいなと思わずに頑張るようにしましょう!
また、受験勉強ってしんどいからやりたくないと思う人が多いと思います。
やはり楽しんでやることも大事になってきます。
楽しみつつ勉強することでやる気も上がるうえに、暗記するところも覚えやすくなります。
そのため、早めに楽しんで受験勉強するようにしましょう!
↓↓↓必ずモチベを上げる方法とは⁉武田塾の高田先生が頑張る受験生に伝えたいこと
今回の参考動画について
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他の科目の参考書ルート表について
武田塾神戸湊川校では
漢文の科目以外にも科目ごとに勉強法をブログ公開しておりますので
是非ご覧ください!
【現代文編2024年】
【古文編2024年】
【英語編2024年】
【数学編2024年】
【物理編2024年】
【化学編2024年】
【情報編2024年】
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武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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