こんにちは！
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校です！
今回のテーマはダメな志望校の決め方3選を紹介していきたいと思います。
こういう決め方をすると大学生活が微妙ですし、受験勉強のモチベーションが上がらない決め方に
なっている可能性があります。今回のブログを読んで、考えてみてください。
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とりあえず地元の大学を目指す
これは危険です。やめてください。
最近、地方の教室をいろいろ回っていますが、香川県 武田塾高松校、カフェらしく、お洒落な教室なのです。
カフェスタイルの教室に行くのですが...、その決め方ではだめ…と思うことが多いです。
香川県高松市の高校生、どこの大学を目指すと思いますか？
一番人気の大学、文部科学省指定の国立大学、香川大学です。
２番人気は岡山大学です。香川大学よりも少し偏差値が高い岡山大学
広島大学、関西圏の大学を志望している人が多いのですが...
とりあえず地元の大学は好きな選び方ではないです。
ワクワクする未来が描くことができる大学に行ってほしい
地元の大学に行ってもいい例をあげてみます。
・とても学びたい先生がいる
・その大学にしかない学部のことを勉強したい。
具体的な夢や目標がある場合は是非行ってほしいです。なんとなく地元の大学は面白みがないと言いますか
高校の延長戦のような生活が待っていると思うのです。（申し訳ございませんが、本音です）
大学受験は人生を変える1つのターニングポイントだと思っています。
みなさん、苦しい受験勉強を1年以上頑張ります。
その先ってワクワクする未来が待っててほしいと思っています。
その一つとして、今の地元から環境を変えて都会に行くのもありだと思いますし
逆に東京の人が北海道の大学、沖縄の大学行くのもありだと思います。
この大学に行けば４年間面白そうだ！ワクワクしそうだ！そんな大学を目指して欲しいです。
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イメージしてみましょう！
高松校で香川大学、地元の大学を目指している人の大学の４年間を想像してみてください。
お父さん、お母さんがご飯を作ってくれて、大学で授業を受けて、洗濯物を手伝い、少しバイトをして…
この生活は今と一緒！
キラキラバージョンを想像してください！
香川の人が東京の慶應義塾大学に行くとしましょう。実際に高松校、高松商業高校から慶應の商と文、ダブル合格！
慶應を合格した生活…一言で言うとキラキラして楽しい！
東京で一人暮らし一限目の前はコーヒーを持って現れます。
スタバに行きましょう！軽く飲みながら、英語の予習をして...、英語の論文を読みながら...、
ヘッドフォンを付けて洋楽を聞きながら...慶應のイメージです！
東京の私立の大学は留学生が多い！留学生の友達と英語で会話してみたり、
夕方から渋谷のオシャレなカフェでバイトをしてみたり、お洒落なバーでバイトだ！
夜はサークルのみんなで忘年会があるぞ！こんな生活が待ってるぞ！
ある日はバイト先で楽しみ、終わるとみんなで渋谷の街に繰り出し、自由に朝まで楽しんだり、
サークルでは、みんなでみなとみらいに行こう！ディズニーランドに行こうと言って
学校終わりのアフター6！、急にディスにーに行ってしまったり、自由に楽しみます！
地方と東京の違いはどうでしたか？
地方国公立は地方国公立で魅力があります。
なんとなく地元の大学となってしまうと代り映えしないでしょ、高校と一緒じゃないですか？
そうではなく、世界を変えよう！
今話したような、慶應生の日ダイジェスト版みたいな生活を、もし、妄想できたとして
面白そう！と思った人いますよね？
もちろん金銭的な問題はいろいろあります。でも
楽しそう！と思った。その４年間手に入れたいと思いましたか？
そう思ったら、そこを志望校にした方が良い！
これがまず言いたいことです。
補足すると...東京に出るのが絶対いいとか地方は全然ダメとか全くそういう話じゃなくて、
大事なことは地方出身の人が東京とか都会の生活を視野に入れた上で自分で選択をできているのかが大事で
一旦視野を広げてほしいっていう話です。
親が望む大学を目指す
自分の意思はどこに行ったという話です。
微妙だなと思います。
大学は全国に800校あります。
早慶、MARCH、関関同立、東京大学、京都大学、一橋大学、東工大、東京外国語大学...
いろいろな無数の選択肢がある中で、行ける大学は1校！
その1校をいろいろ選択肢を用意した上で選べているのかが言いたい。
普通に地方で生まれ育ってしまうと、親の言うことは絶対だし、学校の先生の言うことも絶対になってしまいます。
親御さんの立場としては、当然お金もなかなかかけられない。
だから地元の大学に行ってくれた方が当然安くはつきます。
特に地元の国公立に行ってくれた方が安くは済むので、地元の大学に行ってほしいみたいな感じになりがちです。
学校の先生も周りの高校と、地元の国公立に何名受からせたのか競うこともありますので（裏事情として）、
なので国公立になんとか行ってほしいという指導をするケースがあったりします。
そうではなくて、大事なことは、自分が心の底から、本当に行きたい大学はどこなの？と自問自答することが大事で、
自分の運命の大学、自分が４年間過ごしたい、心から満足できる大学はどこなのか、
それが地元の大学の場合は、全然OKなのですが、いろいろな選択肢がある訳で、
800個大学があると800通りのキャンパスライフがあるのです。
1大学に5学部あれば、4000通りのキャンパスライフがみなさんにはあるのです。
その4000通りの中から、ベストなキャンパスライフはみんなが思っているところなの？と言いたいです。
どうしても行きたい大学があるのなら、親御さんを説得するぐらいの覚悟を見せろ！という話です。
親が、私立や東京、関西、都会に行きたいと言うと親が嫌がるし...向き合うことから逃げている、
向き合って「この大学に行って、こういう人生を歩みたい！」自分の夢や希望を伝えましたか？
お金の問題もありますけど、親御さんに返すことも選択肢の一つですし、
もしかしたら、おじいちゃん、おばあちゃんが応援してくれる家庭もあるだろうと思います。
親御さんが一番大事にしていることは、子どもがどれだけ頑張るか！だと思います。
東京の大学に行くメリット
・いろいろな価値観の人がいる
・難関大学に行けば行くほど、全国からすごい人が集まってくる
・レベルの高い議論などと触れ合いながら自分自身が成長できる場所
難関大学に行ったほうが、間違いなく成長できる！
だとしたら、そのチャンスをなんとしても掴みに行こう。
親御さんが働いている時間以上に勉強をしたり、
日々の姿勢を親御さんだって見ています。
私の子がこんなに真剣にこの大学に行きたいと思うなら
なんとかして応援してあげたい！って思うのが親だと
思うのです。
もし本当に説得をするなら、本気で努力をしよう！
本気で行きたいところを行動で見せよう！
親が行ってほしいところに目指すのではなく
自分の行きたい大学を親に伝えて志望校を決めよう！
とは言っても、お金が厳しい...
お金の問題は確かに重要ですが、いろいろな解決策があります。
奨学金を借りて、自分で返す。
大学のレベルを上げることによって、生涯年収を何倍にもして返すこともできます。
金銭問題で諦めずに、奨学金などいろいろな方法で解決策を考えてみてください。
行けそうな大学を目指す
大学受験というものは、夢を描いて良い場所！
自分の人生をこのままで終わらせたくないでしょ！
より良い人生を送りたいでしょ！
高校受験ではなく大学受験は、全国の大学から選びたい放題
どれだけ上の大学を目指しても良い
自分の努力で頑張りさえすれば入ることができます。
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まとめ
・志望校は夢を描こう
・思いっきりチャレンジしよう
・限界まで上げよう
ここに行けたら満足！
ここに行けたらキャンパスライフ最高！
その後の人生最高！
という大学を志望校にしてほしい！
自分にも自身がつく大学生活を手に入れるために
死にものぐるいで勉強してください。
理想の生活を手に入れるために、全てを投げ売って、全てを犠牲にして
徹底的に勉強をする。その先に理想の生活が待っているはずなのです。
その方法は武田塾でいくらでも教えられるので
その生活を手に入れるために頑張ろう。
自分の中で限界を作らないで欲しい。
親のいうこと、とりあえず地元の大学、学校の先生が言うこと、周りのみんながなんとなく目指す大学、
そういうのではなく、心の底からいきたい大学を是非、目指してほしいと思います。
高校1、2年生の夏は、オープンキャンパスの機会があると思うので、実際に大学に行ってみてください。
実際に大学へ行くと価値観が全然変わるので
この大学へ絶対に通いたい！と思う大学がきっとみなさんにもあるはずなので、是非、足を運び、本当の志望校を見つけてください。
みなさんが模試で書いている志望校は、仮の志望校です。守りの志望校です。
なんとなく行けそうな地元の大学を書いている人が多いと思うけど、そうでなく
ここへ行けると人生が変わる！
私の人生とてもハッピー！
それを志望校にしましょう！
人生一度きり、やらないよりもやって後悔！
思いっきり頑張って、その志望校を手に入れられるように頑張ろう！
ダメな志望校の選び方3選
1、とりあえず地元の大学を目指す
2、親が望む大学を目指す
3、行けそうな大学を目指す
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武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします！
<確認テストと個別指導>
武田塾では１週間に１度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます！
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで８０点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません！
それには２つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される１週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは９～１６章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか？
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力（思考力）解法やプロセスを説明する力（表現力）」
が養われていくのです。
今挙げた２つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで１週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで８割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です！
③カリキュラムを全体で管理
もう１つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね？
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の３点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
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