こんにちは! 神戸武田塾神戸湊川校です!
皆さんは自分のレベルよりも高い参考書で勉強していませんか?
無理をして自分のレベルより上の参考書に手を出す人は結構多いです!
そこで本日のテーマは受験生はなぜ自分のレベルより上の参考書に手を出してしまうのか?について話していきたいと思います!
学力を伸ばすには本当はどうすればいいのか?ということを解説していくので、
今回のブログを見てベストな方法を参考にしてみてください!
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なぜ起こってしまうのかということと、そういった受験生に喝を入れるようなブログにしていきたいと思っています!
↓↓↓国公立志望で高校3年生から受験勉強は遅すぎる⁉いつから勉強したらいいの?
どんな参考書を使っている人が当てはまるのかについて
なぜ難しい参考書を用いてしまうのか?
理由の一つとしては難しい参考書はレベル別の中で一番格好良く見えてしまうということにあります。
また、同級生や塾に通っている子が難しい参考書を持っていて憧れてしまうということもあります。
人が使っているものはどうしても気になってしまいますし、自分はこんな難しい参考書を使っているという見栄にもなります。
皆さんも小さい頃に○○ちゃんは持っているのにどうして私は持っていないの⁉と思ったことはありませんか?
他にも、みんなが持っていないようなDSやSWITCHなどを手に入れたら見せびらかしたくなることもありませんか?
といった理由から難易度が高い参考書を使ってしまうことにつながってしまうのです。
あとは「1対1対応の演習」のような
ほかの参考書よりも大きくて薄くてかつ難しいといった特徴的な参考書にも惹かれてかれてしまうということもあります!
この章では難しい参考書を用いてしまう人の理由について説明いたしました。
次の章では改めて背伸びをして難しい参考書をしていた方が力がつくのか?それとも基礎的な参考書を用いたほうが力がつくのか?ということについて説明していきます!
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学力を伸ばすために本当に必要なこと
学力を伸ばすためには難しい参考書か基礎的な参考書のどちらを用いればいいのでしょうか?
それはズバリ基礎的な参考書です!
武田塾チャンネルをよく見ている人なら当然のように分かりましたよね?
ではなぜ基礎的な参考書を用いたほうが良いのでしょうか?
その理由としては、基礎が出来ていない人がほとんどですべての土台になるのが基礎であるからです!
基本的に世の中の受験問題は基礎ができていれば解けるようになっています。
みなさんは、一般的な人がなめてしまいがちな基礎が本当に身に着いていますか?
誤解を与える言い方かもしれませんが、数学も最初は暗記が必要だと思っています。
問題を理解しながら1つずつ解き方を覚えていって武器をそろえていくことが1番大切になります!
武器がない状態で難しい問題に挑んではいけません。
RPGでもレベルも武器も弱い状態でラスボスを倒すことはできますでしょうか?
まず不可能に近いとは思いませんか?
出来たとしてもすごい工夫や膨大な時間がかかってしまうと思います。
難易度の高い入試問題を予備校の先生は「この問題はこういう風に考えれば解ける」ということや「ここが重要!」ということを教えてくれるため、難しい問題でも授業についていけます。
しかし、先生に教えてもらった問題でもその後もう一度解くことが出来るでしょうか?
分かるということとできるということは違います!
その時は納得しても本当に自力で解けますか?
予備校の先生の解説等が分かりやすいことは素晴らしいことなのですが、
それでOK!とするのではなく自力で手を動かしてついていけるのかどうか確認するのが大事になってきます!
そのため、背伸びをして難しい問題をやるよりも基礎をじっくり固めたほうが伸びます!
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自分の能力を過信した人が陥る罠
オーバーワークな参考書をやってしまう人がいますが、
基礎だけど「青チャート」や「Focus Gold」などの問題量がとても多い参考書をやる人がいると思います。
その人に伝えたいです!
自分の能力を過信しすぎていませんか?
そういった参考書はあまりにも量が膨大でその上数ⅠAⅡBⅢCという6科目も分かれているため、時間がかかりすぎてしまいます!
そのため、1冊を終わらせるのにどれくらいかかるのか計画を立てながら勉強するようにしてほしいです!
計画を立てていつまでに1周できるのか?ということ、1周するだけで身に着くのか?といったことを考えてほしいです。
というと、解く時間だけでなくて復習する時間や2~3周する時間が必要になってくるので、
これを1冊終わらせるのにどれくらいの時間がかかるのかを把握しておきましょう。
その後、それに対して自分は1日に何時間、週に何回勉強できるのか?というのを判断して、
そこから全体の時間を割ってどれくらいの期間で終わらせられるのか確認しておくことが大切になってきます。
自分が1日に何時間できるのか?ということに関しては自分の実力を過小評価するようにしてください!
実際に自分を過小評価した目標や計画の方が達成しやすいし、それでも終わるかどうかわかりません!
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オーバーワークをなぜしてしまうのか?また、それの解決法について
オーダーワークをしてしまう人はゴールが見えていない可能性があります!
自分が行きたい志望校の目標が高すぎたり、あとは志望校が決まっていたとしても
偏差値を5挙げる段階があるといった目標に至るまでにどのようなことをやればいいのか?
何をやらないといけないのか?
最終的にはどのような問題が解けていたらいいのか?
ということをいまいちわかっていないから不安でとりあえず難しい参考書をやりがちですが、そこはまず目標を定めましょう!
そこから何をどのくらいやればいいのか?ということをしっかりと見定めればオーバーワークは減ると思います。
大体の人は武田塾から言わせれば「基礎問題精講」が合うと思います!
「チャート」や「Focus Gold」を無理してやるよりも確実に終わる「基礎問題精講」の方が絶対に良いです!
もし信じてくれるなら「基礎問題精講」から始めるようにしてほしいです!
場合によっては「基礎問」よりも易しい「入門問題精講」をするようにしてほしいです!
↓↓↓高校偏差値毎に分けた勉強法とは!?あなたに合った勉強法を見つけましょう!
今回のまとめ!
大学合格の為に正しい勉強法を身に着け、適切な参考書を選んで勉強を継続して行っていくということが出来れば誰でもどんな大学でも目指せます!
そのため、
①難しすぎる参考書には手を出さない!
②しっかりと基礎を固めよう!
③現実的な勉強の計画を立てよう!
という3点を頭に入れて勉強を頑張ることが非常に大切になってきます!
自分に合った勉強法で取り組むことで勉強の身に着き方ががらりと変わります。
それを続けていくことで偏差値も上がっていき、勉強の自信にも繋がっていきます。
自信をもって勉強をすることでやる気やモチベーションアップにつながります!
そのため、自信をもって勉強できるように受験勉強を頑張るようにしましょう!
↓↓↓勉強に自信は必要不可欠です!その自信をつける方法はこちらをチェック!
今回の参考動画について
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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