こんにちは!
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校です!
高校生の方に問います!
情報の勉強方法は知っていますか?
そこで本日のテーマは高校生向けの情報が不安な人におすすめの勉強法!ということについて話していきたいと思います!
今からどういったことをすればいいのか?ということや、なぜ今から始めないといけないのか?について書いていくので、今回のブログを読んで当てはまるものがあったらすぐに改善しましょう!
今回のブログを見てベストな方法を参考にしてみてください!
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情報科目を勉強できていますか?
みなさんは情報の勉強は大丈夫でしょうか?
神戸湊川校では情報の勉強法が分からず「不安に思っている生徒」と「勉強しなくても余裕だと思っている生徒」で2極化されています。
不安に思っている生徒から「おすすめの勉強法はありますか?」とよく問われます。
まずは、共通テストの試作問題を実際に見てみましょう!
今では大学入試センターから受験生に向けて試作問題が公開されているので確認しておくべきです。
下の方にリンクを貼っておりますので、ぜひ見てください。
ただ正直解いてみてもどこを注目したらいいかわからないと思います。
どこに注目すべきかどうかは次の章から書いていきます!
情報試作問題のポイントって?
みなさんは共通テストの情報試作問題の見るべきポイントはどこか分かりますか?
まずは解いてみて感じてもらいたいです。
次に全体を見渡した時にプログラミングの問題は多くを占めません
プログラミングは全体の1/4、でても1/3なため、全体を見て満遍なく出ているというイメージを掴んでほしいです。
授業のインパクトだったらもしかすると「ずっとプログラミングやっている。」みたいなイメージがあるかもしれません。
また、学校によっても出題傾向が異なっており、例えばデータ量の計算問題があるとして動画や画像は何ビットや何バイトで構成されていますか?という計算問題があります。
学校によってはその問題ばかりテストに出ることがありますが、その計算問題は恐らく共通テスト本番では出題されても1~3問なのでその規模感や全体のペース配分を掴んでほしいです。
試作問題で注目すべきポイント
重要ポイントを押さえよう!
みなさんは試作問題を見たときにどの辺がポイントだと感じましたか?
私が1~2問ピックアップするとするならここです!
1つ思い当たるのが、パリティビットという問題です。
これは試作問題の第一問の問2で「教科書にはほんの1ページ載っているかどうかの範囲」なためそれをここまで1つの問題として成立させるほどしっかりと問題文を書いて選ばせる問題でした。
教科書だけでなく、参考書などで知識を学んでおしっかりと確認しておきましょう!
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プログラミング問題は理解するところから
プログラミングの問題は理解が大切ということです!
問題を解いていると正答率がいきなりガクッと下がってしまうポイントがあると思います。
プログラミングの問題ではよくあることで、正答率はだいぶ下がってしまいます。
事前知識としてある程度見慣れておくと、だいぶ有利に進められると思います。
やはりその場で読んで理解することが大切です。
理解した後にコンピューターに向かって命令をすることこそがプログラミングなのですが、文章を読んで理解した後にどういう風にコンピューターに命令しようかと考えるようにしましょう。
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勉強法やおすすめの参考書
先ほど述べた人に向けての勉強法やおすすめの参考書は何だと思いますか?
まず最初におすすめをしたいのは、高1、高2生の場合は学校で教科書が配られていると思うのでそれを一通りしてもらうのは非常に大事だと思います。
教科書で本当にサラッとしか触れられていないということやよくわからないところがあるはずだと思います。
そういうところをしっかりと理解するためにインプット用の参考書を読んでその後に高校3年生になってからでも構いません。
その後、アウトプット用の問題集を一通りやってみて1回完結にしてもらってもいいと思います。
そのインプット用の参考書でおススメなのはやはり「藤原進之介のゼロから始める情報」です。
アマゾンのサイトのランキング1位となっているので、おそらく多くの受験生や先生が読むであろう参考書になると思います。
出来ればそれでインプットしたほうが一番網羅性があると思います。
そしてさらにもう1冊あります。
「高校の情報Ⅰが1冊でしっかりわかる本」です。
これは鎌田先生という情報の先生の参考書で1冊が少し薄いのですが、すごく読みやすいテイストになっています!
本当に情報が苦手で仕方がないという人は、まずこの本を読んでほしいと思います。
もう1回教科書に戻って1通り読んだ後に「藤原進之介のゼロから始める情報Ⅰ」を読んでもらえると一番網羅的にできると思います!
この参考書は教科書よりも分かりやすくしようと書かれている上に、情報Ⅰは教科書ごとに書いてある内容は違っているのですが、それらも全部網羅できるように書かれている本になっています!
①試作問題を見て全体像をつかもう!
②定期テストと共通テストは難易度が異なるので注意!
③教科書や参考書を一通り見ておきましょう!
自信をもって勉強をすることでやる気やモチベーションアップにつながります!
そのため、自信をもって勉強できるようにこの冬から受験勉強をする意識をもって頑張るようにしましょう!
今回の参考動画について
また武田塾神戸湊川校では
情報科目以外にも英語、数学、物理の【2024年度版】武田塾参考書ルート解説、勉強法の記事が公開されていますので是非ご覧ください!
【英語編】
【数学編】
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武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
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