こんにちは!
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校です!
みなさんは冬休みをいかがお過ごしでしょうか?
友達と遊んでいますか?それとも家でゆっくり過ごしていますか?
はたまた、受験勉強をしようと頑張っているのでしょうか?
そこで本日のテーマは高2受験の冬休みスケジュールを大発表!していきたいと思います!
理系でも文系でも難関大学に行くのに必要になってくるのが英語です!
今回は冬休みの間にどんな英語の参考書をどれくらいすればいいのかといったことについて書いていくので、今回のブログを見て英語の勉強方法を参考にしてみてください!
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プロローグ
以前は冬休みの入門的な勉強スケジュールを教科別に解説いたしました。
しかし、入門的な勉強スケジュールでは難関大学は少し厳しいです。
そこで今回は冬休みに本気で取り組むべき英語に特化した鬼のスケジュールを紹介していきます。
みなさん!冬休みは本気で成績を上げに行きましょう!
そのため、一日の勉強時間の10時間を英語に集中していくためのプランを挙げていきます!
↓↓↓高2冬休みの必勝スケジュールの入門編はこちら!
単語編!
まずは、単語の勉強スケジュールについて話していきます!
「シス単」の勉強スケジュール!
まずは単語から話していきます!
使ってほしい単語帳に関しては、
タイトルにも書いてある通り「システム英単語」を使ってほしいです!
学校の単語帳ではなく、大学受験用の「シス単」を使いましょう!
苦手な人に関しては「システム英単語Basic」からでも大丈夫です。
ここで質問です!
1日で覚えてほしい単語数に関しては何単語でしょうか?
正解は1日150単語です!
なぜ150個なのかというと、2週間やれば1200問をこなすことができ、1章・2章の単語が冬休みで一通り終わらせることが出来るからです。
1週間のスケジュールに関しては、
「1日150単語で4日間進め、5.6日目は1~4日分の復習、7日目は予備日」
というふうにすすめていきます。
これを2週間行うことで1200単語を覚えられるということになります。
この1200単語が「シス単」で言うと日大レベルに当たるので、
共通テストや日大レベルの大学の基本的な英語の長文は読めるだけの単語力はついているという証になります。
これを1月以降更に繰り返して2~5周としていくと進研模試などのレベルは大丈夫になってきます!
我流の勉強法もいいですが、ほとんどの場合武田塾流の勉強法の方が単語を覚えやすいと思うので、
下の参考動画を観てやり方をまねるようにしてほしいです。
時間としては100個なら一日1時間程度、150個なら一日1.5時間程度で覚えられるようにしましょう。
これをすることで、冬休みの間に英語力を爆増させることが出来ると思います。
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文法・解釈編
先ほどは単語のスケジュールを説明いたしましたが、今度は文法・解釈のスケジュールについて説明していきます!
文法と解釈2つ合わせて1週間で進めていくので読む際には注意してください!
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「大岩のいちばんはじめの英文法」の勉強スケジュール
先ほどと同じく皆さんに問題です!
みなさんはこの参考書を何日間で終わらせると思いますか?
参考として、普通武田塾生は2週間でこの参考書を終わらせます。
正解は2日間です!皆さん当たりましたか?
今回英語だけで1日の勉強時間が10時間あるため、その人の英語力によりますが、
ある程度読めばついていける人は本気を出せば8~16時間ほどで身に着けられると思います。
参考書と思って勉強しようとするとしんどいので、
小説や漫画を読むという感覚で気負わず「大岩」をやっていきましょう!
しかし、マンガと同じようにしてしまったら読んで終わりになってしまいます。
そうならないように読んだら、閉じて何が書かれてあったのかを説明できるようにしましょう。
「大岩」は英文法を理解するための参考書です。
覚えるときに、仮定法を読み終わったら本を閉じて仮定法の分の作り方はこの時はこういう風というように「大岩」で書いてあったことを説明できるまでやってください!
そうすることで1年間の英文法の複数をすることが出来ます。
とりあえずのスケジュールとしては1日目は第0講~12講、2日目は第13講~25講を行ってください。
↓↓↓高2生必見!受験勉強はこの冬休みから始めましょう!その理由についてもこちらから!
「英文読解をひとつひとつ」の勉強スケジュール
今回は受験の鬼!というプランで進んでいるため、
いつもなら「高校基礎英文法パターンドリル」から行きますが、
いきなり「英文読解をひとつひとつ」が行けるというルートで組んでいます!
この参考書を英文を訳すという参考書で、全部で45テーマあります。
朝から晩までやれば1日11テーマは行けると思います。
これを4日間頑張れば44テーマ、どっかで1テーマ頑張れば45テーになります。
よって、4日間あればこの参考書をある程度仕上げることが出来ます。
さっきの「大岩」と組み合わせて、
1~2日目は大岩、3~6日目は英文読解、7日目に苦手なところを復習するようにしてください。
目標として「大岩」と「英文読解」をマスターするようにしましょう。
後半に関してはただひたすら訳すので、「大岩」で高速学習したことが身に着いてきた!という感じになれるプランとなっています。
短期集中で行ったほうが少しずつバランスよく長い期間をかけてやるよりも、
かかる時間が同じだったとしても理解度や定着度が良くなります!
つまり、一気に文法を行ったほうが、様々な構文の特徴を把握できることや各分野の違いを理解して効率的に学ぶことが出来ます。
↓↓↓高1.2年生必見!難解台に逆転合格した受験生の勉強方法とは!?
ポラリスの勉強スケジュール
今までは1週目の文法・解釈について説明いたしました。
つぎに2週目の勉強スケジュールについて話していきます!
2週目に行ってほしい参考書は
「関正生の英文法ポラリス1」
「関正生の英文法ファイナル演習ポラリス1」です!
まず、英文法ポラリス1は全部でチャプターが5つあります。
また、全部で問題が約300問あるので、1日2チャプターだと約120問あります。
やろうと思えば一日120問はできそうじゃないですか?
1問解くのに30秒、解説を読んだとしても1個当たり5分はかかりません。
元々英単語以外の時間はこれにあててほしいので、8時間程時間があります。
8時間もあれば終わりますよね?
残った時間に関しては、復習の回数が少ないので「ポラリス1」や「大岩」などをもう1周するようにしてほしいです。
「英文法ポラリス1」の問題を解くときには選択問題なので、なぜこの選択肢を選んだのかという理由付きで選ぶようにしましょう!
やっている際に勘で選んでしまった問題もあるかと思いますが、そういった問題に関しては間違いと判断してしっかり復習するようにしましょう。
スケジュールとしては、1日目にはチャプター1.2、2日目にはチャプター3.4、
3日目にはチャプター5、4日目には最初から最後までの総復習をしましょう!
そして、5日目に先ほど話した「ポラリスファイナル演習」をしましょう!
この参考書は「ポラリス1」の内容を盛り込みつつ、4択や並び替え問題など300問を収録しています。
この300問を解いて8割を超えていたら、「ポラリス1」の内容が身に着いていると思います。
これに関しては復習して8割ではなく、初見で8割取れるかが大事になります。
これを5日目に朝から晩までかけて解ききって、丸付けして正答率を出して寝てください
これの復習に関しては体力的にも時間的にもしんどいと思うので、翌日に回してもらっても構いません。
もし8割を超えていればこの2週間は頑張ったということで冬の表彰状をあげたいです!
ここで、もし8割を切ってしまったら少し冬休みとしては残念な結果になります。
ただ参考書をやりました!ではほかの人と変わりません!
黒ポラリスの復習までしてゴールとなるので、
2週間後に8割以上を取れるように冬休みを過ごすようにしましょう!
気持ちとしては高2の1月にある1つの入試だと思って、
英文法は絶対にこの2週間でマスターするという目標を立てて頑張りましょう!
実力を試そうかな?ではなく突破しなければいけないものと受けてめて、
これをクリアするための2週間だと思ってチャレンジしてほしいです!
高1.2年生は勉強を頑張れば偉いねと褒められますが、
高3生は残酷なことですが結果がすべてになります。
大学入試はライバルに勝つという結果がすべてになるので、
そのために「黒ポラリス」を完全攻略できるようにしましょう!
↓↓↓英語が苦手な人でも読めるようになる勉強法とは?知りたい人はこちらから!
この2週間で得られること
これが達成できれば2週間でここまで結果が出せます。
冬休み明けなども学校が始まって勉強時間は減ると思いますが、「ここまでやれば成果が出る!」という感覚をもってそれ以降の解釈や長文をやっていけるので、実施するだけでもすごくいいきっかけになると思います。
もしこの2週間を行ってくれたら、3学期が始まったら
「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本」や
「動画で分かる英文法[読解入門編]」に入っても構いません!
そのため、1月の後半とかには「入門英文問題精講」や
「関正生のThe Rules 英語長文問題集1」に入って大丈夫です!
部活が冬休みでもある人は10時間勉強するのは厳しいかもしれませんが、8~9時間でも十分できるプランだと思うので、頑張って本気で取り組んでほしいです!
高1・2生は受験生となると決めた日から受験生なので、
早めに本気になって志望校合格をつかむようにしましょう!
高3生のほとんどは今1日も休むことが許されない状況で受験直前を過ごしていると思います。
しかし、高1・2年生は休んだり勉強したりを交互にできてしまうので、
このまま進んでしまうとここぞというときに休んでしまう可能性があります。
冬休みを本気で過ごすことで成長すると共に
受験生に必要なマインドが習得することが出来るのです!
そういった意味でも覚悟を決めて取り組んでほしいです。
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冬休みは冬だけタケダがおススメ!
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今回のまとめ!
①冬休みの2週間で実力を強化しよう!
②短期集中で知識の定着力を高めよう!
③今から実力をつけて合格を勝ち取ろう!
もしこの2週間で英語の鬼プランを実行すれば必ず自信がつくと思います!
自信がつけばこれもやろうかな?というモチベーションが上がったり、知識の取り込み量もやる気のないときと比べて多くなります!
そのため、自信を付けることは大切になってきます!
したがって、自信を付けられるようにこの冬休みを頑張りましょう!
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今回の参考動画について
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武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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