こんにちは!
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校です!
そろそろ共通テストが始まりますね!
国公立の人は共通テストが終われば2次試験の演習。
私立の人は赤本などを使って演習をしていると思います!
そこで本日のテーマは赤本の正しい使い方について話していきたいと思います!
間違った使い方をしていると点数が全然伸びない…ということになりかねないので今回のブログを読んで当てはまるものがあったらすぐに改善しましょう!
今回のブログを見てベストな方法を参考にしてみてください!
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赤本の取り組み方がここからの合否を分けてしまいます!
①最新年度を取っておく!
皆さんは最新年度から解いていますか?
最新年度という一番おいしい赤本を最初に解くことが一番価値を高める方法です!
例で言うと好きなものを一番最初に食べることで一番おいしく食べられますよね?
しかし、最後までとっておくともう食べられないとなって残してしまったり、一番おいしいと感じる瞬間を逃したりしてしまいます。
去年おととしで傾向が変わっていたとして、受験直前で傾向変化を知ったらどうするの?という話になります。
傾向が本番に一番近いのが最新新年度なのでそこから傾向を知って適切な対策をとることが出来ます!
傾向を知って、それの対策の為にどのような準備が必要なのか?というところを考えていくのが過去問演習で重要な部分になってきます!
特に英作文などは1週間で対策できるものでは無いので早めに対策が必須になってきます!
今回述べたところで何が効果的かというと最新の傾向を早く知ることで普段同じ参考書で勉強をしているとしても目の付け所が変わってきます!
人間はまだ価値の見いだせないものに関しては捉えきれないですが、自分がほしい情報には意識をよく向けるのです!
そういった心理学的な部分でも有利になるので、最新版から取り組むようにしましょう!
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② 難問ばかりに目を向ける!
③ 解きまくる!
覚えるために自分の必要だと思う知識をまとめたノートを作ってもいいし、毎日見るようにするといった工夫をするようにしないとまた同じミスを繰り返してしまうことになります。
分からないポイントまで見つけて、その単語や問題を放置してしまうのは非常にもったいないので、やるようにしましょう!
過去問演習をしているときの覚えるのは後でいいという感じになってしまっているので、今すぐ覚えるようにしましょう!
過去問で出てきた難問は再度問われる可能性があるので基礎で固めて難問を覚えて本番に臨めば高得点を狙うことが出来ます!
難問のところは仕方がありませんが、先週解いた過去問を今自信をもって満点をとれますか?
その過去問はちなみに復習する予定はありましたか?
復習をしなければ課題を残したまま演習を繰り返しているだけです。
そのため、1回出てきた課題や過去問に対してしっかりと向き合うようにしましょう!
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「赤本にはどんどん当たっていきましょう!」と先ほどは言いましたが、何も考えずにぶつかってもダメだよ!という話です。
例えばしっかり解いて課題を発見して「この大学はこういう聞かれ方をするからこう解いたほうが良いな」や「こういう順番で設問に対応していこう」という戦略をしっかりと考えてそれを実践できるのか?というのを次の年度に試すというサイクルにしていきましょう!
それをしなければずっと同じ壁にぶつかって1.2年ぶつかり続けることになってしまいます。
何回もおなじ床に躓いてしまいます。
ただ解きまくるのではなく、目的意識をもって赤本を解くようにしましょう!
共通テストにも各私立大学にもいえることですが、どこで点数を稼いでどこに時間を使うかで結果は変わるので常に最適な解き方を見直すようにしましょう!
ということは賢い受験生と少し不器用な受験生の正直さが出てしまうと思うので、どうやったら得点を最大化できるかは常に考えるようにしましょう。
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もし、赤本がない世の中に住んでいると考えてみましょう。
赤本がないと大学入試の対策が非常にしづらくなってきます。
それを2000円でまとめてくれているうえに解説を付けているということを感謝するようにしましょう。
そうはいってもただでさえ色々と参考書を買わないといけなかったり、模試代や受験料もここから大変な額がかかってきます!
どうにかして赤本を使わずに勉強するとなったらネットで公開されている過去問を印刷するという対応になると思います。
しかし、そのサイトでは解説が無かったりあったとしても不十分だったり、あとは解きにくかったり、色々と探さないといけなかったりというような不便を背負ってしまいます。
そのため、赤本を1冊持った方が利便性が高くなります。
また、学校の進路指導室には過去の赤本がある場合が多いので閲覧やコピーが出来るならそれで解いても構いません。
とりあえず、赤本を用意するようにはしましょう!
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⑪ へこむ
最後にメンタル面の話になりますが、赤本を解いてへこんでいる人はいませんか?
そこまでへこむ必要はないという話をしていきたいです!
合格ラインよりも点数が低くてどうしてもつらく感じてしまう人もいると思います。
しかし、合格ラインよりも高くとれているという人のほうが少ないです。
みんなやはり直前まで超えられるのかギリギリのところをさまよっています。
それが志望校であり、自分が簡単に合格できるところは志望校ではありません。
だからこそ最後まで苦しい思いをしても頑張りたいと思うのです!
今の時期に余裕で志望校の合格点を取れる人はおそらくライバルではありません。
点数でへこんでしまって最後まであきらめずに頑張れなかった人が落ちて、何とか間に合わせる人が受かるという差になってきます。
あなたは今運命の分かれ道にいます。
点数でへこんで勉強を諦めてしまってもいのですか?それとも、諦めずに頑張って合格をつかみ取りたいですか?
今この数週間を頑張らないと自分の将来が大きく変わる可能性があるので、諦めずに頑張ってほしいです!
そのため、何が今の自分に足りていないのかを考えて本番までに解決をすれば理論上、点数は伸びるのでそういったところを意識して伸ばしていきましょう。
↓↓↓受験勉強は辛くてしんどいと思いますが、楽しんでやる方法とは??
(めっちゃ大事なのでぜひ読んでほしいです!)
本日のまとめ!
①最新年度を取っておく! ⑥赤本がお守り状態!
受験まで残り数週間となりました。
ここからの踏ん張りであなたの人生が大きく変わってきます。
残り1か月弱もあると思わずに残り1か月弱しかないと思ってラストスパートをかけて頑張るようにしましょう!
その1か月弱で自分がこんなにもやれるという自信をつけておくのはとても大事です。
思い込みというのはとても大切で、とある実験で死刑囚に人間は300mlの血液がでたら死ぬということを医師から伝えられた後、目隠しや拘束をされた状態でペットボトルの水をちょっとずつ落として音を出し続けて、そろそろ300ml出たなと医師が言うとその死刑囚がショック死してしまったというブラシーボ効果があります。
要は自分が出来ると思い込むことによってできてしまうことがあるので、自信を付けられるように勉強をするように頑張りましょう!
↓↓↓勉強に自信は必要不可欠です!その自信をつける方法はこちらをチェック!
今回の参考動画について
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
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