こんにちは!
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校です!
神戸市立六甲アイランド高校は1998年に創設し、2005年に全日制普通科単位制高校となり、2023年度現在、26年目の公立高校です。
兵庫県初の全日制普通科総合選択制高校として、新しい先端的モデル校の実現を期待されスタートしているので気になっている人も多いのではないでしょうか。
卒業生の声も、夢への実現性や教員や生徒同士の関係性、部活、校則においても高評価です。
個々の個性を尊重する神戸市立六甲アイランド高校の特徴と言っていいでしょう。
本記事では神戸市立六甲アイランド高校の人気や評判の理由や入試、偏差値・倍率などの難易度まで詳しく紹介しています。
- 神戸市立六甲アイランド高校の評判・特徴・なぜ人気?
- 理由①:神戸市立六甲アイランド高校の校則について!
- 理由②:神戸市立六甲アイランド高校の部活について!
- 理由③:神戸市立六甲アイランド高校の進学は?夢が叶いやすい環境について!
- 神戸市立六甲アイランド高校の偏差値・ランク・難易度・倍率は?
- 神戸市立六甲アイランド高校の入試について!
神戸市立六甲アイランド高校の評判・特徴・なぜ人気?
神戸市立六甲アイランド高校は自由な校風ですごく楽しいと生徒からの評判が非常に良い評判です。
人気の理由は講師やクラスメートとの人間関係の良さや夢を叶えやすいカリキュラム、校則、部活と総合的に高評価で、文武両道のイメージをもっている人も多いのではないでしょうか。
高校生活において勉強はもちろん、部活や生活面でも充実させたいですよね。
神戸市立六甲アイランド高校について人気の秘密を詳しくご紹介します。
理由①:神戸市立六甲アイランド高校の校則について!
校則はゆるめで自由な校風だと感じている生徒が多く、六甲アイランド高校での高校生活は快適で過ごしやすいと感じている人が多いと言えるでしょう。
もちろん、スマホや制服、頭髪などの校則は存在します。
例えば、髪を染めたりパーマをかけることは認められていませんし、スマホは校内に持ち込むことはできますが、使用は許可されていません。
しかし、自由な校風と感じる生徒が多いのは、スマホに関しては授業の妨げになることは明らかなので、ルールというよりはマナーと捉えている学生も多いからではないでしょうか。
制服に関しては入学式や始業式、終業式、卒業式、定期考査中、文化祭などの行事・式典の際は標準服を着用しないといけません。
しかし、制服に関しても標準服にはA~Cまであるので全ての場面というわけではありませんが、自由に組み替えられるのが学生達には高評価です。
黒か紺であればセーターやカーディガン、ベストなども着用できます。
Aパターンは式典など正装時の服装で、Bパターンは全校集会や定期考査などで着用します。
Bパターンはオプション標準服も着ても良いので、自由度が少し上がります。
Cパターンは通常授業用で、シャツは襟がなければいけませんが、上にはトレーナーやジャンバー、ジャージ、スウェットなどが着用可能なので、一気に自由度が上がります。
詳しくは六甲アイランド高校ホームページを確認してみてください。
六甲アイランド高校の制服はTPOを使い分けつつ、アレンジして着るなどオシャレを楽しめるのが人気の理由でしょう。
理由②:神戸市立六甲アイランド高校の部活について!
神戸市立六甲アイランド高校は運動部、文化部に関わらず、生徒、教員共に熱意があり、真剣に楽しく参加している声が多くあります。
2023年現在、13の運動部と13の文化部と部活数もたくさんあるので、個々に合わせた部活を選べるのも魅力です。
【運動部】
・バスケットボール
・サッカー
・ラグビー(男子のみ)
・公式野球(男子のみ)
・陸上競技
・バドミントン
・卓球
・バレーボール
・柔道
・レスリング
・ソフトテニス
・ハンドボール
・ソフトボール(女子のみ)
【文化部】
・演劇
・吹奏楽
・美術
・コンピューター
・マンガ研究
・写真
・放送
・茶道
・家庭科
・書道
・自然科学研究
・ESS
・弦楽
とりわけ強い部活だと評判が高いのは、女子サッカー部や水泳部、レスリング部、野球部、吹奏楽部、美術部、写真部が挙げられます。
女子サッカー部はベスト4になった経験が複数回あり、2位3位はもちろん、2021年には優勝もしていて強豪校といえますが、チームの雰囲気が良く初心者も多く在籍しているのも特徴です。
レスリング部の2023年度成績は個人戦で3位〜5位、優勝した人もいますが、経験者だけでなく、未経験者も先輩が丁寧に指導してくれます。
水泳部は個人戦だけでなくリレーでも出場権を獲得するなど活躍していて、初心者から経験者まで個々のレベルに合わせた練習メニューがあるので安心です。
このように、強豪でも経験者のレベルを更に向上させることはもちろん、未経験者も入部しやすい体制が整っていることが、楽しく部活ができている生徒の声に繋がっているのでしょう。
理由③:神戸市立六甲アイランド高校の進学は?夢が叶いやすい環境について!
神戸市立六甲アイランド高校は「夢を実現しやすい」「専門的な分野を学べる」などの学生の声が多くあります。
理由は神戸市立六甲アイランド高校には単位制といって、2年次からの進路にあった科目を選択できるシステムが挙げられるでしょう。
1年次は基礎固めに力を入れていきますが、2年次からは6つの系の総合科学系、情報科学系、ビジネス系、芸術系、人間科学系、人文社会系、国際人文系、社会科学系の中から選択します。
芸術系は更に、音楽コースと美術・デザインコースに、人間科学系はスポーツコースと生活福祉コースに分かれています。
約130科目の中からバランス良く科目を選べるので、より自分の必要な勉強に集中的・効率的に取り組めるのは神戸市立六甲アイランド高校の大きな強みでしょう。
しかし、1年の11月には時間割を決めていくので、方向性を決めておく必要があります。
不必要な科目を履修しなくてよいのはメリットですが、必要な科目が履修できなくならないように注意が必要です。
神戸市立六甲アイランド高校の2023年度、卒業生(現役)の進路は私立大学547人、私立短期大学30人、国公立大学13人、専門学校1人です。
ほとんどの生徒が私立大学を進路先としています。
また、浪人して進学している2023年度入試の人数は国公立大学で現役13人に対して5人、私立大学は現役547人に対して28人です。
特に私立大学に関しては、ほとんどの学生が現役での合格・進学実績があると言えるでしょう。
神戸市立六甲アイランド高校の偏差値・ランク・難易度・倍率は?
神戸市立六甲アイランド高校の偏差値は54です。
ランクは全国9798校中2575位、兵庫県385校中126位、兵庫県内公立高校の中では259校中84位で中堅校といえるでしょう。
神戸市立六甲アイランド高校の推薦入試の倍率は1.4倍、一般入試の倍率は1.61倍になります。
推薦入試で全体の定員360人中180人と半分が決まってしまうので、第一希望に考えている人は推薦入試がお勧めです。
中堅の高校を狙っている人は学校の教科書レベルの基礎力が充分に習得できているかどうかが、まずは重要になりますので、基本的なことを疎かにしないようにしましょう。
また、成績を安定させることも大事です。
安定させるために自分に必要なことは何か見極め対策することが大事になります。
苦手分野があるのか、時間配分ができていないのか、ケアレスミスが多いのかを分析しましょう。
神戸市立六甲アイランド高校の入試について!
2024年度、神戸市立六甲アイランド高校の推薦入試の日程は2月15日(木)、一般選抜入試は学力検査が3月12日(火)、総合学科の実技検査3/13(水)です。
出願期間は2/22(木)・2/26(月)・/2/27(火)で、推薦入試の合格発表は2/20(火)、一般入試は3/19(火)となっています。
推薦入試は兵庫県内の全ての中学から受験できますが、学力検査は神戸市と洲本市、淡路市、芦屋市、南あわじ市の第一学区の中学からしか受験できないので注意が必要です。
内申点はV摸擬で45点満点中33点、一般選抜で250点満点中183点が必要といわれているので、3をベースに4が3つ以上のイメージになります。
オール3だと相当厳しい受験となりますので、テストはもちろん、普段の学校生活も大変重要になることを心得ておきましょう。
計画的に早めに受験勉強を進めることが重要です。
武田塾神戸湊川校では無料で受験の相談にのっています。
受験についてのどんな悩みでも相談にのりますので、気軽にお立ち寄りください。
また、武田塾神戸湊川校では随時ブログを更新しています!
是非ご覧ください!
2024年!武田塾神戸湊川校の校舎紹介
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓
電話でのお問い合わせ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓