こんにちは!
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校です!
みなさんはいつから受験勉強すればいいと思いますか?
高校2年生は部活と勉強を両立するのはしんどいし、3年生になって
部活を引退してからだと運動部で6.7か月、文化部では3.4か月しかありません。
ではいつから勉強すればいいのでしょうか?
そこで本日のテーマは国公立理系志望で高校3年から受験勉強は遅すぎる!ということについて話していきたいと思います!
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今から話していくことは偏差値は関係ありません!
そこで、それぞれの教科の大変さを語り、いかに早く始めないといけないかを伝えます!
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各教科の対策
数学は理系科目のなかで一番大変です!
高2年生の今だから早い人だと「数Ⅲの勉強が授業で始まりました!」という人もいると思います。
しかし、まだ数学Ⅲの存在を知らない人も多いと思います。
中間一貫校以外の人はまだ習っていない人も多いと思うので、
今から話す話をしっかりと聞いてほしいです!
やはり微積のところで計算のハードルがあるし、立体も出てきたり、
新しいこともどんどん覚えていかないといけないのでとても大変になってきます。
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パターン的に暗記していれば解けるというのが2年生の間だと多いです。
しかし、物理になると力学でもかなり難しくなってしまいます。
例えば色々な運動が組み合わさっていて「ばねで解けばいいのか?、円運動で解けばいいのか?」
というまず1歩目の式を立てにくくなってきます。
すごく組み合わさっていて装置も複雑だし、いまこれどういう状況なんだ?と頭がこんがらがってしまいがちです。
そのため、今やっている力学が出来ていても受験の問題に対応できるわけではありません!
また、物理は力学だけでなく電磁気や波動、熱、原子といった範囲があるためそもそもの量が多いことや、熱、電磁気、原子は大体こんな感じに動くというイメージを捉えにくく、覚えないといけないことが多いため、挫折してしまう可能性が高いです。
よって、今やっている力学が順調でもそのほかの分野をなめずに取り掛かったほうが良いです。
3年生になるととにかく難しく、計算が複雑になってくるので数学を得意にしておくなどの対策をとるようにしましょう!
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化学について
従って、単なる丸暗記をしてはダメ!
かなりの量の暗記と理解が必須になってきます!
まだ理論科学の途中だとそんなに覚えさせられることはなかったと思うし、周期表くらいでいいと思います。
どちらかというと計算のほうが難しいくらいだったと思います。
これからは覚えることのオンパレードになるうえに理解をしないと全然意味がないです。
これが3年生の理科の辛いところになります。
そういう知識が基になってから構造決定とかこれが何の原子や金属なのか?という推理ゲームみたいなことをしないといけなくなってきます。
そのため、覚えた知識を総動員させて未知の物質の構造式などを解く必要があります!
必要な知識が1個でも欠けていたら間違えてしまうため構造決定は大変になってきます。
また、大体の学校が高3の2学期に有機化学をやることが多いので、結構受験ぎりぎりになってしまいます。
そのため、もしほかの科目の勉強内容が理解できていなかったり、無機の復習が終わっていなかったりすると有機という膨大な範囲をinput,outputしつつほかの科目の勉強をしていかないといけないため、追い上げが非常に大変になります!
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本日のまとめ!
とにかく今すぐスタートしよう!
英・数の主要教科を早めにやっておこう!
皆さんは暗記に追われつつ勉強したいですか?
そんなことはないですよね!
受験勉強は早め早めにしておくことが非常に大切になってきますので、面倒くさいなと思わずに頑張るようにしましょう!
また、受験勉強ってしんどいからやりたくないと思う人が多いと思います。
やはり楽しんでやることも大事になってきます。
楽しみつつ勉強することでやる気も上がるうえに、暗記するところも覚えやすくなります。
そのため、早めに楽しんで受験勉強するようにしましょう!
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今回の参考動画について
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
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早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
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