雨でも自習室に行って勉強しよう【長田区・兵庫区・塾・予備校】

こんにちは！

神戸市兵庫区にある　

武田塾神戸湊川校です！

 

みなさんは雨の日でも自習室に来ていますか？

そこで本日のテーマは受験生は雨でも自習室に行って勉強しろ！について話していきたいと思います！

今日は雨だから行きたくないな〜、そんなことを思っている受験生に喝！を入れるために書いたので読んでみてください！

 

 

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目次

 

 

自習室に行かない理由を探すな！

自習室でやることはひたすら勉強だから
どうにかして勉強しない理由を作りたくなくなってしまいます。

勉強したくないとまではいかない人が多いと思っていて、
自習室に行って勉強をスタートをすれば意外とやりますが、
やはり心のハードルが大きくわざわざ行きたくない！と思う人が多いと思います。

よく生徒からは夏であれば暑かったり、雨が降っていれば面倒くさかったりすることや
そもそも家から遠いから行きたくないという理由をよく聞きます。

あとは天気系や地球環境の話以外を挙げるとすると、
現役生の土日や浪人生の毎日は大体9時くらいからの勉強を目安にしています。

したがって、9時に自習室に行って勉強を開始するためには8時くらいに家を出なければならず、
またその時間に出るためには7時くらいに起きていなければならないというスケジュールでしなければなりません。

しかし、いざ日曜日になると朝起きると11時だったりして「もう時間通りにすることが出来ないからいいや！」と自習室に来ず、家にずっといた結果集中できず午前中だけでなく一日を無駄にしてしまうことになってしまいがちです。

これからどんどん土日に勉強をする人が多いと思いますし、
浪人生の方ならすでに体験済みの人も多いと思いますが寝坊をしてしまうとリズムがくるってしまうので、
寝坊は何とかするようにしましょう！

また、午後3～4時あたりに予定を入れてしまうと、「少ししか勉強をできないから行かなくていいや！」となってしまう可能性が高いので、中途半端な時間に予定を入れないようにしましょう！

しかし、どんな場合にも自習室に来てほしいわけではありません！

どうしても外せない用事があり、自習室にきても2.30分しか勉強できないという場合には移動時間も考慮すると、家で勉強したほうが良い場合があります。

そのため、大体の目安として自習室に90分以上勉強する時間があればくるようにしましょう！

 

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移動時間について

移動時間に関しては、移動中に勉強すれば家でも移動中でもどちらでも構いません。

さすがに徒歩や自転車で移動中のときにはできませんが、ほとんどの時間は移動時間を勉強時間に換算できると思います。

あとは移動した先で勉強した時間が7～8時間として、移動時間を1時間として考慮すると8～9時間あるとします。

皆さんは家で8～9時間も集中することが出来ますか？

ほとんどの人が難しいと答えると思います！

そのため自習室の7～8時間と家での8～9時間では勝負にならず、勉強の質でも圧倒的に自習室のほうが高いと思います。

したがって、寝坊や用事で勉強時間が減っても自習室に行ったほうが集中できて勉強効率が良いので来るようにしましょう！

というわけで一番大事なのはそもそも行くか行かないかという判断を持たないことだと思います。

そもそもの前提として、行くかどうかの判断をすることもなくなるので自習室にはいくものだと考えておくようにしましょう。

 

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朝寝坊した人が陥りがちな心理

理論上は朝寝坊して11時起きたとすると自習室に着くのが13時だとして自習室が空いているのが22時までだとしたら、勉強できるMAXが9時間で理想の自分が12時間勉強で完璧主義が発生してしまう可能性があります。

それがどういうことかというと、「12時間勉強できないのであれば8時間でも6時間でも、完遂できないからもう勉強しなくていいや」という風になる人がこれに陥りやすくなってしまいます。

それの対策としてもう理想の自分としてのMAXは無理なので、失敗した瞬間からの自分の100％はどうなのか？に切り替えるようにしてほしいです。

結論として失敗した時間を取り戻すことはできないので、その分今から100％で勉強できることを考えるようにしましょう！

また、今の自分にとってのベストな決断を下せるようにしましょう！

寝坊のそもそもの対策として友達と一緒にやったり塾の先生と話すなど自習室にきっかけを作ることが大事になります！

他にも生徒と校舎のラインがつながっているので毎回塾に着いた時間に〇時に校舎に着きましたというLINEを報告してくれる子がいました。

自分が校舎に行けないときも、ちゃんと行っているのを確認してそれがやっぱり本人にも連絡をすることで遅刻をした日も正直に送ると決めているから「遅刻するような姿は見せられない！」と思って頑張ってくれていました。

 

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妥協案

ここからは1時間かけて自習室に行く以外の妥協案として許せるのはいつもメインで勉強している場所ではない家以外のどこかに家の近くに行くならまだセーフです。

しかし、例えば自習室に行くのに時間がかかる人でロスをした今から勉強量を最大化するために、
時間がないからせめて近くのカフェや図書館には行くというのは非常にいいと思います。

だからある種第2・第3の勉強場所を作っておくのは結構大事かもしれません。

大げさな例になりますが、電車が止まってしまいました！となったとします。

その時に最寄り駅のところのカフェや自転車で行ける範囲の図書館に行くなどそういうのであれば仕方のないことだと思います！

そのため集中できない環境にいることを避けるために集中できる場所を見つけておくようにしましょう！

朝失敗して起きられなかったという日も外に出て時間は短かったがそこでやりきって帰ってくると「何とか今日も繋いだな！」と、また前向きに次の日も頑張ることが出来ます！

これでもし諦めて家にいてダラダラして「あぁ...。今日は勉強できなかった。最悪だった。」って思ってしまうと次の日も寝坊してしまうかもしれません！

「もういいや」となって夜もスマホをいじってしまって寝るのが遅くなってしまい負のル－プに入ってしまいます。

最終的に「来週がんばろう！」となって1週間が車で仕切りなおすことが出来ないのが
非常に良くないので、どうすればいいのかを考えるほうに意識を向けるようにしましょう！

地域によっては雷雨レベルの雨が頻発するところや大雪が降って身動きが取れないということがあると思います。

そういったところに住んでいる人は家で勉強できるようにしておいてほしいです！

 

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今回のまとめ！

今回のまとめとして

自習室に行かない理由を探さないようにしましょう！
寝坊した時にはその状態から今できる最大限を考えよう！
勉強場所をいくつか作ってどんな時も勉強できるようにしよう！

 

私は最近ジムに行くようにしているのですが、筋トレも勉強と本質的には似ていてやらないと身に着きません。

やはり家で行う筋トレよりもジムで行う筋トレのほうが効率的に鍛えることもできますし、
行けばとりあえずやろうという気分になります。

勉強も筋トレも面倒くさいと思いますがとりあえず習慣化さえしてしまえば
やり続けることが出来ると思いますので、何事も習慣化するようにしましょう！

また、習慣化することが出来れば自信につなげることが出来ます！

自信がつけば日々の勉強だけでなく模試にも役立たせることが出来ます！

自習室に行くことを習慣化することはいいことづくめなので、面倒くさいかもしれませんが頑張るようにしましょう！

 

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今回の参考動画について

 

武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、

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教務、講師陣が合格へと導きます！

 

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武田塾について

勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは

「これで勉強が出来るようになっているのか不安」

と思ってしまうこともあると思います。

武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします！

<確認テストと個別指導>

武田塾では１週間に１度「確認テスト」と「個別指導」を行います。

テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので

しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます！

そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで８０点以上を超えないと次に進めないため

志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。

こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと

「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と

思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません！

それには２つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される１週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは９～１６章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか？

②個別指導の時間で口頭チェックがある

武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。

この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。

これを続けていくことで

「自分で考えて理解する力（思考力）解法やプロセスを説明する力（表現力）」
が養われていくのです。

今挙げた２つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。

一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、

「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」

まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と

生徒へのヒアリングを行うことで１週間の勉強のやり方や

学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて

アドバイスしていきます。

例えば、今週英単語が中々覚えられず

確認テストで８割を切ってしまった生徒の場合は

どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか

2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、

その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。

ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です！

③カリキュラムを全体で管理

もう１つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。

教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも

あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。

アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。

この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね？

 

しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに

講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。

 

ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは

①授業をしない

②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導

③カリキュラムを全体で管理している

の３点です。

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