こんにちは! 神戸武田塾神戸湊川校です!
ただでさえ時間がない受験生ですが、ほかの受験生と差をつけるために、
睡眠時間を削ったり、授業中に内職したり、という受験生も多いと思います。
そこで、本日は受験生必見!勉強時間の捻出法について話していきたいと思います!
このブログを見ればが勉強時間の捻出法が分かるブログにするので、
今回学んだことをどう実践するかということを考えながら読んでみてください!
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勉強時間の捻出法5選!
10月に入り、少し肌寒くなってきましたが、皆さん体調は大丈夫でしょうか?
共通テスト・一般入試までの日数も少なくなり、不安に思う受験生も多いと思います。
「時間がない!」と焦り、睡眠時間を削ってしまう・授業中に内職する
といった受験生がみられるのもこの時期が多いです。
そこで今回は受験生にとって有益な勉強時間の捻出法5選を紹介していきたいと思います!
今日から活用できる方法ばかりなので、ぜひ実践してみてください!
突然ですが、皆さんは移動時間をどう使っていますか?
バスや電車で登校している時に、スマホを触ったり、音楽を聴いてる受験生も多いと思います。
移動時間の10分だけでも自由に使わせてよ、と思う受験生も多いと思いますが、
1日10分だけの隙間時間を使った勉強でも、1週間で70分、1ヶ月で約300分=5時間の差が出てくるのです。
私は電車通学でしたが、通学時間を全て英単語と古典単語の暗記にあてることで
塾・家で手を動かす勉強だけをすることが出来ました。
通学時間に勉強していなかった友達と比べると勉強時間も睡眠時間も多く取れていたと思います!
また、移動時間には制限があるので、目的地に着くまでここからここまでを覚えよう、と意識することで、
集中力も上げることができます。
つまり移動時間をどう使うかで、受験日までの勉強時間の差が大きく変わってくるということです。
↓↓↓勉強時間も趣味の時間も取れる朝の時間の使い方についてはこちらから!
②お風呂の時間を短縮しよう!
移動時間も勉強したのに、お風呂の時間まで、と思うかもしれませんが、
お風呂やシャワーをしている時にボーッとしている時間はありませんか?
せっかく移動時間を使って頑張って勉強したのに、そんな時間の使い方をしてしまってはとてももったいないと思います。
お風呂やシャワー中に、単語帳や暗記系の科目の教材を持って入れば良いじゃないか
と思う受験生もいるかもしれませんが、
家にいる時は、移動時間ではできない筆記や、手を動かしてする勉強に時間を使うようにしましょう!
③食事・休憩時間を短縮しよう!
一般的に食事は20分~30分かかると言われていますが、
友達とご飯に行って、気づけば1時間経ってた、なんてことはありませか?
友達と食事に行くこと自体は全然良いことですが、勉強時間に悪影響を与えないように意識して欲しいことがあります。
それは、食事の時間を決める、ということです。
これを習慣化出来ると、
友達とご飯に行く時間までの時間で頑張る→友達とご飯に行ってリフレッシュする→また勉強する
というように勉強のモチベーションも上がる習慣を身につけることが出来ます。
↓↓↓勉強の効率を上げる休憩時間とその使い方についてはこちらから!
④スマホ時間を減らそう!
今更ですが、 スマホを触る時間を管理できていますか?
音楽を聴いた方が集中できるから、時間を計って勉強したいから、とスマホを自習室に持ち込んでいませんか?
実際、受験中に音楽はかからないですし、時間もタイマーがあれば計れます。
厳しいことを言いましたが、
「せっかく自習室に来たのに、スマホばっかり触っちゃったなぁ」と後悔するくらいなら、
先生や親にスマホを預けて、1時間でも集中して勉強する方が、より効率がいいと思います。
自習室に入る前に機内モードにしてみる、スマホの電源を消してみる、といった簡単なことから始めることで、
スマホ時間を管理する習慣をつけることが出来れば、志望校合格がより近くなると思います。
⑤効率化を目指そう!
そもそも、勉強している時間自体を効率よく使えていますか?
眠たくて何十分も同じところを勉強している、分からない問題を何十分も考えている、など時間を無駄にしていませんか?
5分考えて分からなかったら質問する、眠たい時は20分仮眠する、暗記系はぼーっと眺めるのではなくテストを何回もする、など、自分で勉強のルールを決めて勉強時間を効率的に使う習慣をつけることが出来ると、
受験直前になって焦ることも少なくなるし、睡眠時間も確保できます!
まとめ
今回は、勉強時間を捻出する方法をいくつか説明しましたが、どうだったでしょうか?
どの勉強時間の捻出法にも共通しているのが「意識すること」だったと思います。
どの勉強時間の捻出法も、自分で変えようと思わないと変えることが出来ないし、
少し油断するだけで他の受験生との差が開いていく時間だとおもいます。
この油断が生まれないようにように日々の学習計画を作ったり、「この時間勉強できるな」といった意識が
受験の合否を分けると言っても過言ではないと思います。
今回紹介した5つの勉強時間の捻出法を身に着けるために、
まずは生活に勉強時間の捻出法を取り入れてみる・勉強をする前に時間の使い方を考えてみる
など、少し意識してみてください!
【地獄の秋】勉強時間の捻出法5選
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早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
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武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
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