こんにちは!
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校です!
今回のテーマは、英文読解の攻略法について発信していきたいと思います!
「英語の長文が読めません...」
「単語、文法、解釈をやってみたが読めない!」
という悩みを持った受験生必見の内容です!
英語のルールを理解する!
英語を読めるようになるためには様々なルールがあります。
それぞれ勉強のやり方やオススメの参考書も紹介していくので是非見てください!
日々の勉強で以外と抜けがちだなと思うことを中心にピックアップしていくので
普段の自分の勉強法と照らし合わせてみるといいかもしれません
英語が苦手な人でも読めようになり
そして自信をもてるようになる!
そのための攻略法を紹介していきます!
単語、熟語を覚える!
ここにきて単語かよ!当たり前やん!と思う人もいるかもしれません。
しかし、単語が覚え切れていない人が非常に多い!!!
英語の文章は基本的に単語で構成されています。
英語の長文が苦手な人の多くの理由は
分からない単語が多く存在するせいで英語自体が
苦手だと思ってしまっているケースが非常に多いです!
まずは必要なレベルの単語を覚えて虫食い状態から脱出しよう!
例えば、、
共通テストレベルであれば
『システム英単語』の1~1200番
『英単語ターゲット』では1~1500番まで覚えていこう!
次に塾語を覚えていこう!
オススメの熟語帳は、、
『速読英熟語』
『英熟語ターゲット1000』などです!
これらの熟語帳では受験に頻出とされる熟語が載っています。
単語の覚え方についてはYoutubeでも解説しているのでよかったら参考にしてくだい!
武田塾で勧めている10個に分けて覚えるやり方について解説しています。
あの分厚い参考書を完璧にマスターできるようになります!
6分ほどで見ることができるので是非活用してください!
これらをマスターすると基本的な語彙力を身につけることができます!
文法の知識と英文読解!
文法の知識とは英文のルールです。
関係代名詞、不定詞、分詞構文、分詞、仮定法など
これらを一つ一つ学んでいき英文のルールを学んでいこう!
文法の参考書は、、
『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編』
大岩の参考書が終わり達成度が上がってくると、、
『英文法ポラリス1』がおすすめです。
どちらの参考書も説明が非常に丁寧で分かりやすいので
参考書の説明を真似して自分の口で解説出来るようになるまで仕上げよう!!
一冊、一冊を丁寧に仕上げていき、どのページの問題を聞かれても自信をもって
答えられるくらいやり込もう!!!!
英語の長文ではこれらの参考書で学んだルールが使われるので
英語が読みやすくなります!!!
英文解釈をやり込む!
英文解釈とは一文一文をしっかりと訳せるようになることです。
長文というのは結局一文一文の固まりです。
一文がしっかりと訳すことができれば結果的に長文も全て訳すことができます!
いきなり長文に入ってしまうと長くて読むのも疲れますよね...
ですが、「一文だけならまだいけそうだ!」と思いませんか?
英文解釈でオススメの参考書は、、
『肘井学の読解のための英文法が面白いほど分かる本必修編』
この参考書が終わり「もっと解釈の演習をやりたい!」という人は、、
『入門英文解釈の技術70』がおすすめです!
英文では大体訳し方にパターンがあります。
例えば、、thatが登場したらこのように訳す
it is~がきたらこのように訳す等
こうした見抜き方やパターンを学んでいこう!
その他にもSVOCを正確に振れるようになると、より解釈の理解度が高まります。
SVOCの振り方については『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編』『英文法ポラリス1』に載っているので、振り方を忘れてしまった場合は戻って確認してみよう!
みんなが迷うようなポイントを正確に一文一文訳せるようにしよう!
↑こちらの動画では、詳しい参考書のやり方について解説しているので
よかったら参考にしてください。
手元動画なので普段どんなことを意識して
解釈の勉強をすればいいかをより丁寧に教えてくれるのでおすすめです。
ゆっくり訳せるようになる!
模試のあとにみなさんに感想を聞いてみると、、、
「時間が足りなかった...」
「文章長すぎやろ!!!」
というようなことをよく耳にします。
確かに模試の英文って時間も余裕がなくて文章の長さに困惑してしまいますよね...
ですが、安心してください!
これらの感想を言う人の多くは長文を正確に訳せていない場合が多いです。
その状態だといくら長文を読んでも内容が頭に入ってきません。
単語、熟語、文法、解釈で学んだ知識を実践していき
ゆっくり丁寧に読んでいくように心掛けていこう!
もちろんスピードや時間配分なども大切です。
ですが、いきなりそれら全部を出来るようになるのは中々難しいです...
まずは一文一文丁寧に訳していきゆっくりなら訳せるようになろう!
演習をたくさん積もう!!!
そして長文の演習ですが、自分のレベルにあったものを選んでください
そして、優しい長文から徐々に慣らしていくのがおすすめです。
オススメの参考書は、、
『関正生のThe Rules 1 入試基礎』
『関正生のThe Rules 2 入試標準編』
などがおすすめです。
これらの参考書のレベルは大体産近甲龍、日東駒専レベルの参考書です。
解説の中にSVOCが全て振ってあります。
自分はSVOCをしっかりと解説通りに振ることができたか
そして何となく読んだだけになってないかなどを
解説をしっかりと読んで確認するようにしてください。
これらのレベルの長文が読めるようになり点数が安定してきたら過去問に入ったり
各々志望校レベルの長文の参考書に挑戦してみよう!!!!
まとめ
最後に!
自分には英語は無理だと思い込んでいませんか...?
自分は英語が無理だと決めつけてしまう前に一回冷静になって
今回紹介した
「英語のルール」「英単語、熟語」「文法の知識」「英文解釈」
「丁寧な一文要約」「演習問題」
などを一つ一つこなしていき自信をつけていこう!
正しい勉強法×機能性の高い参考書
そして、正しい組み合わせで効率的に勉強していこう!
最後まで諦めるな!!!!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
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