こんにちは!
神戸市兵庫区にある武田塾湊川校です!
突然ですが、たくさん勉強しているはずが成績が伸びない、といった悩みをもったことはありませんか?
とてももったいないですよね...
このブログでは、考えられる要因を5つ紹介するします。当てはまるものがあれば、見直し、改善してみてください!成績の向上に大きくつながること間違いないです!
ここで紹介することは、どれも受験生がしてしまいがち、かつ成績の伸びに大きく影響することばかりです。
このブログを読んで、これからの受験勉強を、質の高いものにしていきましょう!
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勉強は量×質を考えることが重要です。人間のキャパにはもちろん限界があります。
量だけを増やしても、それは最善の勉強法とは言えません!(例えば、量7質3で勉強している人は、量5質5で勉強している人に、積で負けてしまいます。)
質を意識できている受験生は、勉強したことを定着させることができるため、着実に点数が伸びてゆくのです。
質と量を比べると、やはり量の方が可視化できるため重要視されがちです。ですが、質が悪いとどれだけ勉強時間を確保しても、中身が伴わないことがよくあります。
これから述べる中には、明らかに効率を下げるものから、盲点になっているようなものまであります。
ぜひご自身の普段の勉強習慣と照らし合わせて、改善していってください!
1.誘惑がある環境で勉強する
身の回りには私たちの気を散らすようなものがたくさんありますよね。
例えばスマホやテレビ、漫画など... それらは視界に入るだけで、集中力を低下させます。それに通知などの音の聞こえるものは、聴覚からも集中力を低下させていくのです。
こうしたものは、視界に入らないように環境を整えたり、意識しないようなところに置いておいたりする必要があります!
また、意外にも多くの方が陥っているのが、友達の近く(隣や前後)で勉強することです。
これが適度な緊張感を与えるほどの距離で座っていると良いのですが、近すぎると、誰かが一度だらけてしてしまったとき、ドミノ倒しのように全員が勉強から離れてしまったり、気を張りすぎて集中力を勉強に注ぎきれなくなったりしてしまうのです。
友達と勉強するときには、近くの席に座らないということがとても重要になります!
2.寝不足
受験生の中には、睡眠時間を削ってまでも勉強時間を確保しようとしている方も多いと思います。
睡眠をできるだけ削るものと考えている人は要注意です! これはよく陥りがちなことなのですが、睡眠時間には何もできないことから、そのことに不安になって本来寝るべき時間まで勉強してしまうのです。
先ほども述べた通り、勉強において質は重要な要素です。この睡眠不足は、効率を低下させたり、長期記憶に結びつかない要因になったりします。
そうすると、さらに一つ一つに時間がかかってしまい、睡眠時間が確保できなくなるという、負のループに陥ってしまいます。睡眠不足は、結果全体として、マイナスの方が大きくなってしまうのです。
睡眠時間は、例えば7時間、固定のものであると考えて、起きている時間をいかに効率的に使うかという考え方に変えるべきなのです!
3.目標を立てていない
志望校を決めることは多くの方ができていると思います。ですが、厳密な目標を立てている人はどれくらいいるでしょうか。例えば、次の模試でA判定をとる、などと曖昧になっていないでしょうか。
そのような大きな目標を立てつつ、そこから逆算して、この1か月、1週間、1日でどの参考書をどれほど進められていれればいいのか、ということを考えるべきなのです。
目標を立て、計画を立てることで、この勉強がこれから何につながっていくのかということが明確になります。(例えば、模試に向けて勉強をするとして、問題集を解いて実践的な応用力を身につけるべき人や、単語や文法を固めて基礎力を伸ばすべき人など様々です。)
今自分のしている勉強の意味、効果などを知らないまま勉強すると、やる気が起こらなかったり、勉強がつらくなる要因になってしまいます。実際、武田塾では、日別で、大きな目標に向けた詳細かつ具体的な宿題を出しています!
ある大きな目標を決めたとき、さらに、細分化された目標を立てることが重要なのです!
目標を立てたはいいものの、間に合わなさそうだけどちょっとくらいいいか...と考えてしまったり、明日、1週間後と先延ばしにしてしまったことはありませんか?
先延ばしにすることによって、他の時間通りにこなしている受験生との差は開いていき、少しの差が、本番には大きな溝になっているということを認識しておきましょう。
ではどのように解決すればよいのかというと、期限をほかの人と共有するのです。そうすれば、危機感や責任感を持って、期限に向かって勉強できるようになるのです。
また私は受験生の頃、その志望校を選んだ理由などを思い浮かべることでモチベーションを高め、先延ばしをなくしていました。怠けてしまいそうになった時には、モチベーションに引っ張ってもらうことも大事です。
5.自分が何をするべきか判断できていない
これは3つ目と重複するところが多いのですが、自分がするべきことを1日単位で理解できているのか、また今何をすることが自分の成績を伸ばすうえでの最適解を分析できているのか、ということになります。
先のことを考えずになんとなく参考書をするだけでは成績は伸びないのです。
実際、To Doはあるがスケジュールになっていない、という事例は多くあります。するべきことを決めるだけでなく、それらを自分の中にプランとして明確に落とし込むことまでする必要があるのです。
手前味噌になりますが、するべきことを整理するのが難しいという方は、ぜひ武田塾の無料受験相談を受けてみてください。そうすることで、目標までのプロセスを明確化でき、効率の良い勉強ができるようになります!
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
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