こんにちは!
神戸市兵庫区にある武田塾神戸湊川です!
本日は成績があがる時間の使い方について話していきたいと思います!
このブログを見れば時間の使い方の全てがわかるブログにするので、
今の時間の使い方が果たしていい使い方なのか?ということを確かめながら読んでみてください!
目次
時間の使い方が下手な受験生10選!
時間を制する者は受験を制する!
これは間違いのない事実だと思うのですが、
あるあるの下手を抑えてほしいということです!
これをやっていたら時間の使い方について怪しいという10個を厳選したので、
これを全部避けてもらって時間マスターになってください!
今回あげる10個のうち1個でも当てはまっていたら危機感を持ってほしいのですが、
3~4になってきたら危険なので皆さんの定期健診がてらに見ていってください!
① ボーっと授業を受け、思考停止で板書する!
まず、授業の受け方について話していきます。
そもそも授業が無駄という話は武田塾なので当然あるのですが、
授業のメリットを少しでも享受できる受け方があると思います!
それにすらなっていない無駄でしかない50分になっていませんか?
アニメでも授業中に空を眺めている人がいることや、
実際に高校時代も外の景色を見ていると少し心が落ち着いたり、
「いい天気だな」、「気持ちよくなって眠くなってきたな」と思ってしまいますが、
成績を伸ばす目的だったらもちろん意味がないですし、
あとは真面目風だけど成績が伸びていない時間の使い方において
とりあえず思考停止で板書している場合だと、
先生が何を言っているのかは理解していないが、とりあえず板書をとらないといけない気がするから
ただひたすらに板書を写してしまっていると、板書すること自体が目的になってしまい理解する気すらないという風になってしまいます。
最初からプリントを配ったり参考書ベースで勉強をする授業は理解に特化した指導方法で理解しないと意味がありません!
その作業が無駄なので、そういった授業のやり方は高校生の皆さんには変えられないため、こういう風に自分が当てはまっていたら気を付けてほしいです!
そんな授業の場合には参考書で自分の勉強をする内職や授業を活かす受け方をするようにしましょう!
できる限り受け身にならず、自分から知識を吸収していく授業の受け方があり、
歴史や生物の授業でありがちなのですが、ひたすら板書されていくのをただ写すだけになってしまって
その時間をただ写して話を聞くだけに終わってしまいその場で覚えようとする!
わかる・やってみる・できるをふつうは分けてやるけどその場でやってしまいわないように、
授業はテスト対策を心の中で行ったり、出てきたワードの暗記の時間といて使うようにしましょう!
「このワードが出てきた覚えよう!」というように覚える時間にするのは意識しないとできないのですが、
それをやることによって知識に残りやすかったりとか授業が追って参考書で学習しようとなったときに
「これ授業で言ってたな!こういうことか!」ということが起こると思います!
生物基礎にマクロファージという細胞が出てくるのですが、それをいかにうまく書けるのかを授業中に練習していました!
というようなまったく意味のないことはしないで、その時間授業にいなければならない場合には
自分で図説やテキストの内容にフォーカスしたり内職するのも1つの手段だと思います!
「板書をしなきゃ!」その板書を今逃したらもう二度とその情報は二度と手に入らないという恐怖が板書を必死にさせる原因だと思いますが、
参考書に全部書いてあるうえにフルカラーで綺麗にまとまっていたりするので、学校の先生もこだわって作っていると思いますが、
出版社が何人ものその道のプロの人たちが一緒に知識を掛け合わせて作って編集して見やすくして
どっちが白黒のプリントと比べて見やすいかと言ったらどうしても参考書が勝ってしまうのはやむを得ないことです!
ということで話がそれてしまいましたが、思考停止で授業を受けたり板書をするのは時間の無駄だと認識するようにしましょう!
② 映像授業に時間を使いすぎ
映像系の予備校やスダディサプリなどもそうですし、YouTubeで映像授業を観るのもそうだと思うのですが、
その強化をしっかりと理解するという目的においては映像授業には一定価値はあると思います!
映像授業を見ている時間比率が長すぎる人は大体成績が悪いです!
わかりやすいし楽しいがゆえにそれを観るという作業は基本的に苦痛が少ないので「映像をを観るなら楽だな。」と思いますが、
実際に覚えるときに映像授業ではなく繰り返しや問題を解く作業が必須です!
③ 講義系参考書を読むことに時間をかけすぎ
「実況中継シリーズ」や「面白いほどわかる本」などといった講義系参考書全般に言えることではあるのですが、
映像授業を受けてわかると同様で読んでわかりやすいものが講義系参考書だと思うのでそれ自体は全然いいと思います。
しかし、そこに使う時間比率が長すぎていませんか?
一日講義系参考を読んでいたらその日の勉強は終了のような比率は非常に良くないです!
1~2か月かけて読み終わったら問題集に移ろうとするとアウトプットがずっと先になってしまって、全然頭に残りません!
そのため、講義系参考書を読み終えたら問題演習で知識をアウトプットするようにしましょう!
講義本を読んで問題集で覚えるまでを1日の勉強のセットとしてやってほしいです!
④ 兼塾している!
兼塾とは複数の塾や予備校に行くということで、大前提としてそもそも学校が忙しい1個の塾に通うことがあると思うのですが、
さらにそこに追い塾してしまうと、例えば我々のような全科目を網羅している塾プラスして英語専門塾というのはシンプルに受験勉強がややこしくなってしまいます!
そのため、学校の課題に加えて塾の課題が重複してしまうと指導者も複数に分散してしまい、バランスが崩れてしまいます。
塾に行けば成績が伸びると思っている人は時間の投資先としてふさわしいのかを考えてほしいです!
究極は参考書と自学自習という独学が1番シンプルでスッキリするので、宣伝になってしまうのですが、武田塾一本に絞るのが効果的!
なのでぜひ武田塾で!
⑤ 隙間時間を使わない
隙間時間をかき集めるととんでもないことになります!
1日1時間 1年間で365時間なので12時間勉強×1か月にもなってしまいます!
そんな隙間時間を捨ててしまってもいいんですか?
隙間時間はスマホをいじってしまいたくなってしまったり、少しだけゲームをしてしまいたくなってしまうと思いますが、
隙間時間を積み重ねることが君の結果を大きく変えます!
学校に通って生活をしている中で隙間時間は絶対に生まれていきます。
隙間時間は必ず生まれてくるので空いた時に何をするのかを決めておくようにしましょう!
隙間時間マスターを目指して頑張っていきましょう!
⑥ 勉強開始までの時間が長い!
自習室に来たのに始まらない!
参考書を開いても始まらない!
勉強を開始してから読む・解く・丸付けを始めた段階からが勉強なのでそこまでのラグが長くなっていませんか?
面倒ごとを先延ばしにしてしまう人はやると決めたら即行動を意識するようにしましょう!
勉強は以前の習慣化の話でもしましたが、勉強を始めてしまえばできます!
スムーズにスタートする流れを自分の中で確立してください!
そうすれば勉強時間の使い方はどんどんうまくなるので時間をうまく使う上で必須になってきます!
⑦ スマホに奪われている時間を認識していない!
スマホの話は何回もしていますが、非常に大切なので何回でも言います!
スマホに時間を奪われないように気を付けて!
奴らは時間を奪いに来ています!
奴らというのは○○ッターや○○グラムなどありますが、彼らは皆さんの時間を奪うことによって成り立っている産業です!
そのため、奪われていることに自覚がない皆さんは危険です!
時間は貴重な資産と認識をして時間が奪われることを極力少なくしましょう!
ちゃんと奪われている時間を考慮していないと、
____________________
奪われている時間を意識していない
↓
勉強の時間が減る
↓
大学のレベルが下がる
↓
年収が下がる可能性がある
↓
お金が奪われている可能性
_________________________
というようなサイクルに陥らないように気をつけてください!
⑧ 悩むことに時間を使いすぎている
「勉強きちんとしているけど...」という人に多いのですが
「数学の問題を解きたいけどわからない!」や「文法の問題を解きたいけどわからない!」という時間がすごく長い人です!
勉強をやり始めの人が陥りがちなミスだと思います!
細かいことで言うと英単語でも1語に対して5~10秒かける人がいます。
そういう人は1日200語を覚えるとなったときにものすごいロスになってしまいます!
覚えていない問題は答えをすぐ見て、覚えたら即アウトプットの繰り返しをしていきましょう!
例えば武田塾は60~90分で単語100個、英文法は2時間もあれば2章くらいは「関正生の英文法ポラリス」や「Next Stage」を進めれらます!
「そこが全然終わらない!」という2~3倍かかる人はどこに時間がかかるのかというと、悩む時間に使っているのです!
重要なのは知識の復習なので悩まず答えを見て2週目を進めるようにしましょう!
⑨ 24時間の時間の使い方を考えたことがない!
人類平等に与えられたもの、それは1日24時間という時間です。
これだけはどんな人にも言えることです!
どんな成果を出してどんな人生を歩むかも24時間の使い方で決まってしまいます!
そのため、24時間という平等な時間を有効活用できるかで偏差値に差が出てしまいます!
24時間を自分に最適化して勉強時間を最大化できるような1日1日のスケジュールを組めるようになってくると、
成績の伸びは一気に加速していきます!
そのため、手帳やスケジュールアプリなどで1時間単位で行動を把握していくようにしましょう!
今日の1日の行動スケジュールを思い出してみて、○時~○時は何をやっていたのかを見てみると、この時間まったく勉強していない!というのがわかると思います!
お金で言うと「このお金何に使ったんだろう?」というのは時間も一緒なので気を付けてください!
自分がどんなスケジュールで生活をしているのかを見つめなおすようにしてみてください!
そうして、しっかりとスケジュールを立てることを意識してみましょう!
⑩ 勉強時間と勉強成果の違いを理解していない
最後にして一番伝えたいメッセージなのですが、時間の使い方が下手というのは時間単位の生産性が低いです!
少し難しいので簡単に言うと時間をかけているのに全然勉強ができるようにならないということです。
1時間勉強したというのは人によって定義や中身の濃さも変わってしまいます。
その1時間で勉強の成果がどのくらい出たのか?という意識で取り組まないと時間の使い方が薄く、浅く下手になってしまいます!
最も効率の良い勉強方法を常に模索して、時間を有効に活用していきましょう!
例えば1時間でこの範囲を完璧にしてみようとなったときに1時間でその範囲の映像を観る、
もしくは講義本を読みつつも実際に問題をどんどんといてみるようにした方法のどちらが
点数をとれるのかをやってみたりすると面白い結果が見えてくるのでやってみてください!
今回のまとめ!
時間の使い方が下手な人の特徴!
①思考停止で板書する! ⑥勉強開始まで長い!
②映像授業に時間をかけすぎ! ⑦奪われる時間を意識しない!
③講義本に時間を使いすぎ! ⑧悩むことに時間を使う!
④兼塾している! ⑨時間の使い方を考えない!
⑤隙間時間を使わない! ⑩時間と成果の違いを理解していない!
以上の1個でも当てはまっていたらすぐに改善しましょう!
時間を制する者は受験を制し、人生も制するので、当てはまってしまったという人は改善に向けて参考にしてみてください!
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
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