こんにちは!
神戸市兵庫区にある武田塾神戸湊川校です!
今回は、「朝勉強のメリットとコツ10選」について紹介していきます!
目次
朝を制する者は受験を制する
今回は早起きして朝を活用できる人のメリットや早起きが苦手な人のためのコツを紹介!
受験生や普段学校がある方や予備校などの朝からある人は朝早く起きざるを得ませんが、
例えば休日の日曜日果たして同じように朝から起きれているのかと浪人生のような毎日が日曜日みたいな人は
朝から起きれているのか勉強開始できているのということは当然受験にかかわってくるので
朝を活用できる人のメリットやできない場合にはなぜダメなのかということ、
朝起きるのが苦手な人が具体的にどういうことをすれば朝起きられるのかについて話していきたいと思います!
朝起きることのメリット
①受験勉強の総量が変わる
質の高い勉強を行うという前提の話になりますが、質の高さ×勉強時間で受験の成績の伸びが変わることは理解できると思います。
では、例えば現役生の日曜日の午前中を活用できるできない人で分かれると思いますが、それを1年間できた人できなかった人ではとてつもないほどの差がついてしまいます!
なんと日曜の朝に3時間勉強を行うことで1年間で144時間の差が生まれてしまいます!
ではその144時間ってどのくらいの時間なんでしょうか?
自分の趣味やゲームをしていたらすぐじゃないのかな?と思う人もいると思います。
ではその時間を勉強に充てていたらどうなるのでしょうか?
ズバリ受かる大学が1ランクも上げることが可能になるのです!
144時間を3時間で割ると7週間分に当たるので武田塾の英語ルートが7週間分も行えることになります。
では、その武田塾の英語のルート7週間分がどのくらいかというと日大レベル突破後からMARCHルートがしっかりと仕上がるまでの週数に該当します!
そのため、1ランク分を上げることにつながるのです!
これが日曜日の朝を活用できるかできないのかで変わってしまう量になります。
つまり、日曜の朝を有効活用できる・できないで志望校を1ランクあげられるかどうかが変わってしまうのです!
ほかのレベルの話をすると、ポレポレ英文読解プロセスをした後関正生のThe Rules英語長文4をできるかできないのかによって合格大学が変わります。
それぐらいの週数にも該当してしまうのです。
また、漢文であれば終わらせることもできると思いますし、理科基礎も同じくらいに匹敵すると思います。
「時間がない!この科目に手を付ける時間がない」と言っている受験生が日曜日の朝に1科目終わらせることができるのです。
毎週の日曜日の午前中ピンポイントでその科目を行うことではないのですが、
ただ積み重ねることで144時間に該当するということを認識しておいてください!
重要なことは単純な時間・量、つまり時間だけを見ると結構変わりますが、
実はここに質もかかわると3時間がさらに効果を発揮するという話を次にしていきたいと思います!
②集中量が高い
朝というのは睡眠から目覚め脳が整理された状態で1日がスタートするため、集中力が高いのです。
そのため、朝は集中力が高いゴールデンタイムであるのでその時間を活用しないというのは集中力の高い時間を捨てているということに等しくなってしまうのです!
ビジネスホン会で有名な精神科医の樺沢紫苑の「脳のパフォーマンスを最大まで引き出す神・時間術」によると朝に仕事を行うことで3倍の仕事ができると記載されていました!
つまり、朝の1時間が夜の3時間に匹敵するため、朝に3時間勉強を行うと夜の9時間分に匹敵してしまうのです。
大げさだと思ってしまいますが、実際に朝の勉強を習慣するととても捗ることに気づきます!
脳が覚醒して勉強が捗るため、この朝の時間を活用しない手はないのです!
しかし、「朝は眠たいです!集中力がないです!」という人もいるかもしれませんが、
そういう風な人にはそもそもの生活習慣に問題があり朝起きるのがつらい人は生活習慣を改善して朝の時間を活用するようにしましょう!
集中力の話がありましたが、
これから朝方の生活をやろうと思って1日行ってみて「朝に起きたが眠たくて勉強どころではなかったからやめるか」と思った人はもったいないです。
まだ、切り替えの最初はうまくできないので身体もびっくりしてしまい、「普段なら寝ている時間なのに」と思ってしまいとても眠くなってしまうのです。
最初は慣れの期間が必要で「眠くて集中できなかった」ということを気にせずに慣れの期間を続けていくことで朝から勉強ができるように切り替えられるようになります!
③そもそも入試は朝じゃない?
まず、共通テスト朝が早いですよね?
文系の一科目目は午前9時30分から始まります。
また、私立も1科目目には午前10時には始まってしまうため、受験を見越して午前中から勉強を行うように習慣づけることが大事になってきます。
「夜型です」という人は、
「朝に行わなくても夜型だから夜に合わせた生活でよい」「勉強の成果が変わらなければどっちでもよい」と考えることもあると思いますが、
夜型の場合には睡眠不足で入試に向かうことになり、脳がリセットされないため集中できないということに陥って今うかもしれません。
入試に合わせたペースに変えようとよく言われていますが、
簡単には習慣を変えられないため、今が一番入試までの期間があるので徐々にシフトしていくと失敗しないと思います。
④自己肯定感が上がる!
完璧主義の人に当てはまるのですが、
目標は朝から勉強しようと思っていた時に昼から勉強を開始したときに「うわぁ。やってしまった」と思考えてしまい、
そこから勉強を行うにも「もうどうせ無駄にしている」と思いどんどんもういいかなという気持ちが積み重なってしまいます。
逆に昼まで寝ていた時に落ち込むということは朝から週刊的に勉強を行えていれば自己肯定感が上がり、自信にもつながるのです。
そのため、朝の活用はメンタル面で重要になるのです!
朝活用することが苦手でした私は今朝をしっかりと活用することができていますが、
朝から本を読んでいる私は行けているなと思いながら自分自身が好きになってくるので、
受験生にもやってほしいと思っています。
早朝はカフェなどで勉強を行うと時間の流れがとても心地よくて時間がゆるやかに流れており、
「勉強に集中できた!どのくらい時間がけいかしたのだろう?」「まだこんな時間しか経過してなかったんだ!」のような空気感があります!
朝を活用して勉強が捗れば自己肯定感が上がり、午後からの勉強にも良い影響をもたらす!
⑤夜がグダりにくい!
みなさん夜はしっかりと眠れていますか?
携帯を触っていていづいたら2時間が経過していたということや、
友達と電話していたら時間が思っていたより経過していたというような無駄な時間の使い方をしてしまうと、
受験に悪影響というのはいろんはないとおもいますが、
朝早くおきていると22時には眠たくなってしまいます!
朝早く起床することで夜の就寝時間が早くなり無駄なことをせずに眠りにつくことができるのです!
みなさん基本的に夜遅い時間は集中力が高い状態で勉強ができるというのはできる人もいますが結構少ないと思います。
そのため、朝型にできればよいと思います
夜は脳がつかれているので効率は下がるが寝る直前の記憶は長記憶に変わりやすい!ということも覚えていてもよいと思います!
早起きをするコツ!
①早起きをする!
これをコツに入れたのはちゃんと意味があります!
早寝早起きを小学校で習いませんでしたか?
これも間違ってはないのですが少し考えからが違い、
早起き早起きが正解だと考えています!
早起きをすれば早起きはできますが早寝ができないですというのは早起きをしていないからという関係性にあると思っています。
夜遅くまで起きているため朝の起床時間が遅くなってしまい、
早起き早寝ができない負のスパイラルに陥ってしまうのです。
これは鶏が先か卵が先かという理論のようなどちらが先かということになりますが、やはり早起きを先にするほうが良いのです!
眠くないのに寝るというのは結構しんどいですが、
逆にただ無理にでも起床するということはできます。
眠いのはわかりつつ午前7時には起床してみてください。
とても眠たいとは思いますが、我慢をしてでも起きて下さい!
そうすると、夜には眠たくなり早く就寝ができると思います。
そして、翌日には早く起床ができると思います。
夜型から朝方への切り替えには犠牲を生じますが、
早起き早寝を続けることによって習慣化につながると思います!
②光で起きろ!
一般的に多いのはスマートフォンのアラームだと思います。
置きたくないときにアラームが鳴るから不快に感じていまい、
スヌーズをしてしまい10分後には「またかぁ」と思ってしまうことが多々あると思います。
アラーム一回で起床するのは厳しいため、
アラームを使い目覚めるのではなく自然と目覚める流れを作ることが重要になります!
そこでようやく結論として光で起きるということになります!
光というものを具体的に表すと太陽光になります!
私もアラームを何回もとめるほど早起きが苦手でしたが、
カーテンを開けておくことで光が徐々に明るくなり始めるため、部屋に光が入り込んことで自然と目が覚めるようになるのです。
遮光カーテンを使っている人は朝になったとしても光が入ってこず、
人間の本能的にまだ夜と勘違いしてしまい起きにくくなってしまいます。
そのため、音ではなく光で目覚める視点があるか、
ないかで起きやすさが変わると思います。
別の記事でも
朝勉強について情報発信しているので
是非ご覧ください!
③昼寝に注意しよう!
過度に昼寝をすると夜に影響が出るため、
昼寝をするのはいいが昼寝しすぎに注意しましょう!
早起きをするとどうしても眠たくなってしまい昼寝をしたくなってしまいますが、
ぐっとこらえるか、【効果抜群】勉強中の辛い眠気を瞬時に解消する方法3選 という参考動画を見てみてください。
仮眠をとりすぎると夜が眠れなくなるので30分未満を目安にして仮眠をとるようにしましょう!
④夜に翌日のタスク整理をする!
夜眠れな人あるあるとしていろいろなことを寝る前に考えてしまうことがあると思います。
受験生ならやることがたくさんあるため、
「あの教科どうしよう?」や「あの参考書どうしよう?」というようなやらないといけない焦燥感が夜に迫ってくると眠れなくなってしまい、
就寝が遅くなってしまい起床も遅くなるということになってしまう。
そのため、タスク整理が中途半端だと眠れないため、
達成できる目標をきちんときめておいて就寝するようにしましょう!
夜の間に明日や1週間の予定を決めて、
この教科のこの部分をやろう!やここの復習をしようということを決めるといいと思います!
⑤ご飯の時間に注意!
おなかがすいた状態では眠れない!
寝るときに「おなかがすいた!眠たくならない」となってしまわないために、
食事のタイミングはねらったほうが良いです!
寝る直前に食べてしまうとそれはそれでよくないため、
スムーズな食事をとるために就寝3時間前に食事をとることが大切になってきます!
ほかに生活習慣でこだわりたいという人には終身90分前には15分入浴というような方法もあります。
そういったような自分の睡眠のコントロールができる・できないで朝の起床が変わってしまうので、
規則正しい生活リズムができている人はいいですが、
苦手な人は気にして行動してみてください!
今回のまとめ!
[朝を活用することのメリット]
1.勉強の総量が変わる! 2.集中力が高い! 3.入試は朝!
4.自己肯定感が上がる! 5.夜がぐだりにくい!
[早起きをするコツ]
1.早起きをする! 2.光で起きる! 3.昼寝に注意!
4.夜に翌日のタスク管理! 5.ご飯の時間に注意!
朝方の生活に切り替えて効率よく勉強していきましょう!
上記のことをすべて実行したら本当に朝方になれるので、ぜひ試してみてください!
また、朝はやく起きることは受験の時にかかわらず、自分が社会人になったときにも大切になのでぜひ朝方の生活にしていきましょう!
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
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早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
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