こんにちは!
武田塾神戸湊川校です!
地理・歴史・政治・経済どれを選ぶ?
どの科目を選べばいいですか?
この時期は相談を受けます
例えば
日本史
日本史の特徴①
ストーリーがあって勉強することが楽しく
地理に比べると点数が伸びやすい
日本史はある程度のレベルから伸びがいい
地理の特徴①
単なる暗記ではなく考える科目なので
共通テストで9割を突破することが難しい
日本史は完璧を目指せる
100点を狙うなら日本史がオススメ
日本史の特徴②
結果が出るまでに時間がかかるが
軌道に乗ると点数が伸びやすくなる
ちなみに日本史の魅力は
日本史の勉強のしやすさから説明すると
日本史の特徴③
日本国内で起きたことなので
イメージできて勉強しやすい
例えば海外の国名を言われたら
「それってどこ?」
そこから入ると思いますが
日本史であれば皆さん
47都道府県の場所が大体わかと思いますが
出来事をイメージしやすい!
日本史の特徴④
日本国内だけで完結するので
ストーリーが繋がっていてわかりやすい
特に日本史は世界史と比較し悩む人が多いが
世界史より日本史の良いところは
日本史の特徴⑤
中学生までに触れているので入りやすい
最初の障壁が低い
例えば
世界史の訳がわからないカタカナの羅列が始まる
そこに驚く人がいるため日本史のほうが入りやすい
中学生で学んだ知識が出てくるため
学んでいる中で訳がわからなくなることは少ない
仏像や日本の歴史に興味がある人は
間違いなく日本史
続いて
地理
地理の特徴②
暗記する量は少ないので他の科目に時間を取りたい人にオススメ
地理の通説は
暗記量が少ない
例えば図・グラフを読み解くなど暗記量は少ないが
理解して解く問題が多い
地理の特徴③
暗記が苦手な人や
短期間で点数を伸ばしたい人にオススメ
続いて
世界史
個人的には世界史は
非常にオススメ!
日本史・世界史の選択を迷ったが
最終的に世界史を選択
今は世界史も大好きだが
最初は学校で
「アメンホテプ4世」という
訳がわからないカタカナ
絶対できない!
最終的に世界を知りたいと思い
世界史に踏み切った過去があります
今では世界史で良かったと思ってます
世界史の特徴①
世界で起きていることに対して
理由を含めて深く理解することができる
「カタカナが嫌だ」
という理由で避けてしまうのはもったいない
どうしても皆さん日本史を選択しがちだが
科目を選ぶ基準①
資料集を見て面白いと思えるか
長時間興味を持って勉強できるか
世界史の特徴②
漢字が苦手な人にオススメの科目
続いて
政治・経済
政治・経済の特徴①
日本史や世界史に比べて暗記量が少なくて済む
政治・経済の特徴②
範囲が狭いので難易度の高い問題も多い
政治・経済の特徴③
「楽そうだから」という理由で選ぶと
思ったよりも点数が取れないこともある
ここは要注意!
あとは
一番気を付けるべきことは
使える大学が減っている
科目を選ぶ基準②
大学によって使える科目は変わるので
自分の志望校で使える科目を選ぶ
日本史・世界史は基本的にどこの大学でも使える
地理はたまに使えない大学がある
政治・経済はさらに使えない大学が多い
間違って勉強していて志望校の受験のとき
「使えないの?」
結構ピンチ!
例えば早稲田大学の教育学部も元々 政治・経済を使えたが
使えなくなった
ここは要注意!
ということでざっくりと4科目について書きましたが
まだ各科目の魅力がわからない!
ということで
再度
日本史
平安時代が楽しかった説
平安時代は皆さんもイメージがあると思いますが
上品で優雅!
本当にそのイメージ通り
百人一首が好きだった
日本史の特徴⑥
歴史や古典文学が好きな人にオススメ
古文で戦いの文章が出てきたとき
その戦いが最終的にどうなったのか
読む必要があるが
日本史選択だとお得!
日本史の特徴⑦
古文の中で書かれている出来事の流れを
全て読まなくても理解できることがある
なかなかないが
たまにあったらラッキー
地理
地理のオススメ参考書
「村瀬のゼロからわかる地理B 地誌編」
「村瀬のゼロからわかる地理B 系統地理編」
非常に面白い!
何が面白いかというと
「村瀬のゼロからわかる地理Bシリーズ」
読んでいるうちに二冊の内容が繋がる
伏線回収のような面白さがある参考書
「地理はつまらなそう」
この2冊の参考書を読んで
楽しく地理を勉強してほしい
地理の特徴④
日本国内を旅するときに
特産品などがわかるので楽しめる
ということで何とか地理の魅力を説明した
続いてまだ魅力を語れていない
政治・経済
政治・経済の魅力はなんといっても
生活に直結している!
例えば日々のニュースで見る
政治・経済のことについて
その基礎となる知識を学べる
ニュースの理解度が上がる!
政治・経済の特徴④
他の科目に比べて実用的な点が魅力
政治・経済の「経済」で学ぶことは
まさに経済学部で学ぶ
超基礎部分!
政治・経済の特徴⑤
経済学部の基礎部分はを学ぶので
大学に入ったときに一歩リードができる
政治・経済のもう1つの魅力は
政治・経済の特徴⑥
公務員試験などの
法律を扱う資格を取るときに使える
まとめ
社会の選択科目にはそれぞれ特徴がある!
ただ単に楽ができる科目を選択するのではなく
自分の興味や将来のことも視野に入れて選択しよう!
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
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