こんにちは!
武田塾神戸湊川校です!
通信制高校について
一昔前に比べて通信制高校の生徒が増えた印象がある
武田塾と相性がいい部分もあるのか問い合わせをいただくことが増えました
10人に1人とか5人に1人が通信制高校の人という印象
神戸湊川校でもN高等学校の生徒もいますし
受験相談も多いですし
武田塾に相談に来る生徒で通信制高校の割合は多い
N高等学校 S高等学校も多いですし 他は
クラーク記念国際高等学校
神戸高等学院
兵庫県立青雲高等学校
第一学院高等学校
松陰高等学校
八洲学園高等学校
精華学園高等学校
の生徒さんから過去にご縁がありました!
他にも通信制高校はありますが、あきらかに3年前より増えてますね
今回は通信制高校が実際にどうなのかを話していきます
通信制高校の世間一般のイメージは
偏見や誤解が多いかもしれません
通信制高校の間違ったイメージ
勉強やいじめが原因で普通科に通えない人が通う高校
ただ最近 通信制高校の人と話すと
通信制高校で頑張っている人の割合は高くなっていて
偏差値も普通科の公立高校より上の人もいるし
勉強量やモチベーションも高い人もいる
現在の通信制高校の実態①
昔のイメージとは違い戦略的に活用する人が増えている
「普通科高校に行かなくてもいーじゃん!」
「自由な時間を手に入れて自分の夢にチャレンジする」
現在の通信制高校の実態②
選択肢の多様化に伴ってポジティブなイメージになってきている
ただ通信制高校の人たちや
これから通信制高校に移ろうとしている人も
この記事を観ていると思いますが
「勉強面は大丈夫?」
「毎日普通科高校に通わないとさすがに厳しいんじゃないの?」
という意見もある中で
通信制高校から難関大学へ合格するのかを
忖度抜きでお伝えいたします!
結論、通信制高校は大学受験において
非常に有利
理論上は最強
注意点は最後に言いますが
通信制高校の人は他の受験生より多くの時間があり有利な環境である
通信制高校のどんなところが有利かというと
みんな普通科高校をやめて
通信制高校に通っている人も多いのでわかると思いますが
普通科高校は無駄が多い
普通科高校のデメリット①
レベルに合わない授業や宿題など仕組み上無駄が出てしまう
普通科高校のデメリット②
忙しくて時間がないので勉強の具合が遅くなる
普通科高校のデメリット③
定期テストの対策で時間が取られて受験勉強の時間が減ってしまう
理想を言うと
難関大学へ合格する理想の方法①
今のレベルから志望大学のレベルまで基礎の参考書から順番に積み上げる
難関大学へ合格する理想の方法②
自分に合ったレベルから自分のペースで進めていく
普通科高校のデメリット④
志望校も個人のレベルも違うので自分に合うレベルの学習は難しい
通信制高校なら1日中勉強できる
通信制高校のメリット①
今のレベルから志望校のレベルまでどんどん学習を進められる
通信制高校のメリット②
圧倒的に裁量権が大きく自由に勉強を組み立てられる
「普通校で出される宿題や授業を受けるくらいならオススメの参考書をやりたい」
「ネクステをやりたい」とか
学校生活がストレスに感じる人も一定数おります
ここで
通信制高校の人は羨ましいなってなるわけですね
今の時代では通信制高校に変えて自由な時間を手に入れるのも1つの手
ただ通信制高校や高卒認定を受ける場合
圧倒的に注意しなければいけないポイントがあります
自己管理能力
理論上は普通科高校より時間があり圧倒的に有利だが
通信制高校のデメリット①
時間が有り余っているので生活リズムが崩れて勉強が進まない
これは「夏休み現象」と呼んでいるのですが
小・中学校の夏休みに1日 時間はあるが
何をしたらいいか わからない
普通科高校だと時間が限られていて集中できるので
時間を有効活用して中身の濃い勉強できる
そのまま大学受験が上手くいく人が多い
通信制高校のデメリット②
時間の使い方によっては限られた時間しかない人にも負ける
通信制高校の上手く活用する方法
普通科高校とは全く別の1日の流れを確立することが重要
生活リズムも難しい
学校なかったら朝起きないですよね?
通信制高校のデメリット③
自己管理能力がないと勉強したくなる可能性もある
通信制高校の人と管理する塾は相性がいい
通信制高校のメリット③
自学自習の時間割に沿って勉強できると成績も比例して上がっていく
周りも上手く使い環境を整備して1日のスケジュールを確立しよう
通信制高校の人は
過去の同級生から変な目で見られて悩んでいるかもしれないけど
通信制高校のデメリット④
より多くの時間を確保できるため大学受験において非常に有利
実質 浪人生に近いので1日中勉強できる!
それは結構 幸せなことだからポジティブに捉えてほしい
やるなら参考書
参考書をどんどん進める
授業がないと不安だと思うので
念のためスタディサプリ
学びエイドなどの映像授業を活用してもいい
最終的には参考書をメインに勉強する
最大の壁は自己管理能力
まとめ
塾や周りの人に協力してもらいながら
自己管理の方法を確立して通信制高校から志望校に合格しよう!
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
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