こんにちは!
武田塾神戸湊川校です!
橘校舎長の映像授業の予備校 失敗談
今は映像授業の予備校がたくさんあります
友達が行っているので自分も行こうと考えている人も多いと思いますが、
橘自身の失敗談をお伝えしますので予備校選びに活かして頂ければと思います!
通っていた予備校は東進ですし東進でも学生時代働いていました!
私のころは東進が最強の時代
予備校界のヤンキースのような存在
河合塾・駿台のすごい先生を次々に引き抜いて日本一の予備校を作ろう!
当時は東進が人気の先生を集め予備校業界に君臨する存在だった!
最初は東進が大好きだった
有名な先生の映像の授業を受けて
「わかりやすい!東進 最強!」と思い通っていたが
うまくいかなかった、、
東進でうまくいく人のポイント3点
向き不向きがあるので確認していきましょう!
東進で成績が伸びる人の特徴
①自己管理ができる人
私が東進に少し良くないと思う部分なのですが
復習するよりも
次の講座を受け次の授業に進めようとする風潮があります
私が東進に行っていたときは講座受講レースというものがあり
講座を一番多く受けた人に賞品を渡すという
競争をさせるようなものがあった
復習より新しい授業を進める仕組みだが
復習をしないと授業内容は覚えられない!
私も毎日東進へ行って気合を入れて授業を受けていた
復習が疎かになっていた
しかし「復習をしよう」と東進の先生は言わず
「橘君 今日も授業を受けて頑張っているね」
「明日も東進で授業の予約した?」
「まだしていませんでした」
「明日の分も予約しておこう」
授業を受ける予定は組んでくれるが
復習の予定は自己管理する必要があった
私はたくさん授業を受けて東進の先生は褒めてくれた
「橘君 1か月でこんなに授業を受けてすごいね!偉いね!」
ほめてくれました
でも、私の成績は伸びませんでした、、
1講座で20コマあり
東進へ4月に入って5月に受け終わりました
1年間の内容を2か月で終わらせました
確かに授業を受けているときはわかりやすーってなるんですけど
受け終わったときに全く覚えていなかった
復習を怠ったことで実力が付かず結局何も身に付かなかった
「しっかり復習をしないとだめだ」「復習しよう」と
自己管理ができる人はうまくいくと思う
トップレベルでわかりやすい先生の授業は
受けることが楽しくなることがある
それに対して復習の自学自習は大事だが地味
楽しく新しい面白い先生の授業を受ける方が
モチベーションは上がりやすい
東進の先生はすごいと思う
授業を受けてるとどてもわかりやすいので
「そういうことね!わかった!」
復習なんてしなくても大丈夫だと思うが
それは錯覚です
自分でしっかりと復習し自己管理ができる人は映像授業で伸びる!
②自分で決められる人
武田塾で東進に通っていた人の受験相談にのっていて気づいたのが
東進で講座を取りすぎる人は受験に合格しない
自分でこの講座さえ受ければ大丈夫と決めて計画を組める人は
合格する!この特徴があると思う
東進ポスというマイページがある
それを受験相談の時に見せてもらっていた
成績が伸びない人は授業を取りすぎている
合格する人は授業を絞る
週に1回 授業を受けた後 自習室をメインに使う人は
受験がうまくいく傾向にある
自分に必要な授業を自己判断で選択できる人は受験もうまくいく
東進の高3の夏によくあることが授業が大量に残っている
その授業を消化するために毎日東進へ行き授業を受けて
なんとか終わらせようと進める
授業を受けないともったいないという理由
成績を上げることが第一目標
成績を上げるために何をするのか
授業を取りすぎると終わらずに追われる!
受講自体が目的になってしまうので注意
この先生のこの講座は自分の足りないところに
ピンポイントで合うという理由で選べる人は良いが
全部の映像授業を取り追われるとうまくいかない
東進でも有名大学に合格している人はたくさんいる
その人たちの授業の受け方の特徴は共通している
主体的に自分で何が必要か選ぶ
東進に限らず映像授業 全般に言えることですが
ブース席と自習席の2つがあり
ブース席に長くいる人は不合格
自習席に長くいる人は合格する法則がある
自習室で復習をメインで勉強しよう!
ブース席で授業ばかり見ないようにする
③授業を求める人
意外と東進に何のために通っているかを聞くと答えられない人が多い
例えば学校の化学の先生がわかりにくいので
東進のわかりやすい先生の授業を受けると
あとは自分で問題演習をして暗記をすれば化学は解ける
この先生の授業を受けるために東進を申し込む
その理由であれば100歩譲ってわかる
でも、
自分に補足すべき授業があるなど東進に通う理由を明確に持とう!
東進に通う目的がはっきりとした状態で入っているか
気づいたら何となく入り授業を受けているか
2つ目のポイントと共通するが受け身になっていないか
武田塾もそうで
自学自習が大事 参考書を完璧にすることが大事だと
分かった上で自学自習の管理を武田塾にしてもらう
「やるのは自分!参考書で頑張って勉強するぞ」
明確な意思がある人は伸びていく
「武田塾に通っていれば成績は上がるでしょ」
せっかく先生が宿題を用意したり
確認テストをしてさぼらないようにしているが
「宿題なんて関係ない!テスト関係ない!」
それでは伸びないわけで
学校の授業で足りない場合は受講したい講師の映像授業を追加しよう
特に今の時代スタディサプリや学びエイド、YouTubeの動画など
不明点・疑問点は解消できる
1授業あたりの費用で見たときに
スタディサプリのほうが圧倒的に安いし
YouTubeなどは無料で観れる
世の中に優れた映像授業は溢れている
受験勉強のための投資先を厳選しよう!
東進にいくことの意味が今の時代なくなってきているように思っています
東進にいるこの先生がすごく良い
この先生の授業を受けるために東進に通うという理由は
正直アリ しっかり考えていると思う
でもなんとなく通ってしまう それであればスタディサプリで良い
スタディサプリの英語の関先生や
肘井先生
わかりやすい先生がいるわけで
東進の先生とどちらが教えるのが上手いのかここでは言えませんが
個人の感覚ですが圧倒的に東進が良いことはないと思う
本音を言うと関先生はすごい
その他映像授業にも優秀な先生がいる!
自分に合う映像授業を見つけることが大切
自分なら東進でやっていけると思えばぜひ通ってほしい
別の塾などを検討した方が良いと思います
まとめ
復習を怠らず自己管理ができる人は東進で成績が伸びる!
授業は取り過ぎず自分に必要な授業を厳選し受講しよう
優良な映像授業の中から自分の受験勉強に適したものを選ぼう!
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
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