こんにちは!
武田塾神戸湊川校です!
今回のテーマは 勉強時間の優先順位 やることが多すぎるよ どうやって優先順位をつけたら良いの!?
国公立大学の例えば東大を目指すとなると5教科7科目が全部必要で
2次試験も英語・国語 数学・社会2科目 5教科 めっちゃ大変だと思いますが、
勉強の優先順位をどのように考えていけばいいのか
まずは最初に1年間 2月末~3月までに何の教科を完璧にして
何を苦手な状態から普通に持っていくのかを
各科目のゴールを見据えてどのくらい勉強するかを考える必要があります
例えば数学が苦手な人は、数学を苦手な状態からなんとか平均まで持っていけるような状態であったり
数学は解くのにめちゃくちゃ時間がかかるし
社会は覚えたらすぐ成績が伸びますが、数学は付け焼刃では成績は残ながら伸びないので
一番 時間がかかる数字から勉強するのもありかなと思います。
受験生は自分の苦手教科を知れ!
数学を勉強するときの注意点として、数学は問題がわからなさすぎて時間がかかるんですね
数学以外の科目の優先順位はどのように考えればいいですか?
英語はコンスタントに勉強することが大事だし、
その次は社会ですかね
社会は高校から始めている科目になるので
まだ内容が終わりきっていないところもあって
その中でやっていかないといけないので
社会は少し早めに勉強したり今の実力でできるところを勉強したりがいいです
2次試験を受ける人はできるだけ高校3年生の春の時点で
勉強できるようになっているのがベストです
とにかく受験生がまずすることは
得意科目と不得意科目を見極めて勉強する優先順位を決める!
でも、全部苦手です、、っていう生徒は、
何から始めてどれくらい時間がかかるでしょうか、、
1位は数学
2位は英語
英語が苦手な人は今まで何となく勉強してきたかもしれませんから、
根本的なところが理解できていないとか
高3になって読解問題を解くようになると
全然単語覚えていない
単語を覚える時間も考えると英語を勉強するのは時間がかかる
暗記量が多いですからね
英単語も2000語くらい覚えないといけないし
熟語とかも覚えないといけないし
文法問題も凄く解かないといけないし
英文解釈で訳す練習もしないといけないし
長文も大量に読まないといけないし
大学によっては配点が英語の方が大きかったりもするので
英語と数学の点数は逆転するかもしれないですが
英語と数学は間違いないです
3位は社会
高3が始まる時点では全部の教科を習っていないことがあれば
他の科目が習ったことで応用ができる
社会は新しいことを勉強するので覚えることに時間がかかる
4位は国語
ここで注意してほしいのが
国語って勉強した分だけ伸びる科目ではない
勉強は後回しにするのではなく得点を伸ばしていく勉強が必要
国語こそ勉強の質が問われる
苦手な人はたくさん勉強して伸び始めるので
国語は早めにはじめておいて損はない科目になります
ちなみに共通テストの科目 センター試験の対策は
冬休みが始まったときから
ですので、
遅くても11月には共通テスト対策を始める早めの行動が重要
まとめ
目標ラインを決める!
目標ラインと今のラインにどれくらい差があるのか
見極めて勉強計画を立てる!
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
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