現代文の成績が伸びない人の特徴
現代文は一番勉強法が難しい科目だと思います
一番難しい!!
こんな勉強法は絶対にしないでほしいいというブログにしたいと思います
①現代文の勉強法をしてはいけない
「現代文 どうしたらいいですか?」
そもそも現代文の勉強をしていない人が多くないですか?
とりあえず他の科目を勉強して現代文はなんとなく説いていれば
なんとかなるとい風潮があります
それじゃだめ!!
現代文をちゃんと勉強しましょう
現代文の成績が伸びる不安な人は勉強すれば伸びるイメージを持ちましょう
やっていないから伸びていないだけであって、やれば変わるよ!!
やればできるから大丈夫だよ!!
「日本語が苦手なんです・・・」
「現代文のポテンシャルがない」
そんなことはない!!
正しいい勉強法をすればどんなに今苦手だと思っている人も
現代分は成績を上げられる科目!
②正しい現代文の読み方を学ばないまま問題を解いている
現代文には正しい勉強法や読み方が存在します
それはどんな本で学べるのかというと
「田村のやさしく語る現代文」
「船口のゼロから読み解く最強の現代文」
「柳生先生のゼロから覚醒始めよう現代文」
現代文の読み方が詳しく書いてある参考書で勉強法の軸を身につけましょう
野球で例えるとバットの正しい持ち方も知らずに自分流でバットを振り回しても
いつまでもホームランは打てません
正しいフォームをしっかり知る
その正しいフォームでバットが振れるように練習しましょう
私の高校は週末に課題で現代文のワークが配られて週末に2個やって来るように宿題が出ていました
それをみんなでやるじゃないですか 学校で配られているから
「こうやって自分は現代文に挑む」
「こういうことを現代文の文章を読むときは気にして読むぞ」
何にもないまま とりあえず問題を読んで解くと成長しないですよね?
成長しない!
一つの文章だけを覚えていても新しい問題には通用しない
まずは現代文の正しい読み方を学びましょう
③解説を読まない
また週末の課題の話になりますが
正解した問題の解説を読まない人が現代文に関しては多いです
現代文はマーク式の問題が多くたまたま解けるパターンが多い
なんとなく文章を読んで選択肢を比べて選んで正解する
次 本当に正解するのかわからないじゃないですか?
正しい問題であっても解説を読む 振り返って読み方を修正する
「正解したから俺はいけてる!」
正解した問題の解説を読まない人がよくないと思います
「時間がないし 勉強をそんなにしていられないよ」
ただその解説を読んで次はどう読むのかに繋げられないと
せっかくの勉強が無駄になる
最初の方は我流の読み方だと思いますが、我流だと伸びません!!
限界が来ます・・・
我流の読み方を例えば今紹介した船口先生の「ゼロから読み解く最強の現代文」なら
船口流に読み方に変えないといけない
川野先生も船口先生が大好きだと思うのですが、我流の読み方はいつ捨てましたか?
捨てるのに時間はかかりましたか?
「現代文 得意だぞ!」
って思っている人ほど我流を捨てるのが大変、、
「なんでこんな読み方をするんだろう?」
プロの正しい読み方をしっかり身につけていくと
現代文が得点できるとわかってくる
現代文は安定せず波がある科目だと言われてますが
それは正しい読み方を確立していないからです
正しい読み方を確立できれば
現代文は常に満点が狙える
文章の読み方は我流ではなくプロの考え方をトレースして演習する
④説明できるようになっていない
現代文の理想的な状態は今みたいに解説を熟読して復習して人に説明できると完璧
現代文の授業ができるようになるのが理想の状態
ただ解説を読んだだけで終わってしまう人が多いです
「船口先生わかりやすいな」
自分が予備校の講師となった想定で生徒に説明できるレベルにする
現代文はどうやったら成長できるのか考えたときに
練習や問題集で解いた文章に詳しくなっても意味がない
別の文章になると頑張っても点数が上がらない
その具体的な文章から正しい読み方を身につけることで
次に初めての文章を読むときも同じ読み方ができるようになります
船口先生の「ゼロ読み解く」「きめる!共通テスト 現代文」は
現代文の参考書ルーに入っていたりするのですが、今度大変なのが初見の問題に応用するとき
やってきた文章を船口先生流に解けるように磨けばできます
「船口先生はあのときこんな風に考えていたな」
「この参考書の問題はこんな風に攻めてみよう」
現代文を極めると現代文の参考書の先生が背後霊かのように
船口先生 柳井先生 田村先生 出口先生 板野先生
背後霊のように
背後霊って言い方やめなさい!!!
入試の当日や参考書の問題を解くときに
「俺ならこう考えるよ」
とい風にささやいてくれる
その状態になれば無敵!!
高田先生は実際 受験生の時期の後半はその状態でした
現代文ができる人はこう考えるを自分の中にトレースした形です
普段から参考書の解説を熟読し説明をして先生の考え方をトレース
武田塾のルートを勉強しても伸びない人はいます
どういうことかというとただやるだけでこなすだけの人
現代文って問題を読んで解いて丸付けして
「よっしゃ今日はできたな」
「今日はちょっと相性悪かったな」
現代文は考え方を吸収して説明できるまでやると成績が変わる
成績を早く伸ばしたいと思って次々と問題を解くだけだと
現代文の成績は伸びない、、
高田先生からすると
復習さぼんじゃねーよ
解いて終わりではなくその後が大事と厳しめに伝えたい
砂の上に建物を無理やり建ててもいずれ崩れてしまいます
まずは土台を整える
土台を固めるために最初の基礎の読み方を確立する
⑤語彙力・キーワードを舐めるな
舐めていると文章の読解力が身につきません
語彙力は「漢字マスター1800」で漢字と意味をセットで覚える
キーワードで言うと「現代文キーワード読解」で頻出する現代文の重要な語句や
よく出るテーマ
近代・科学・宗教・言語の話など頻出のテーマを押さえておく
こういった語彙力やキーワードのテーマ力が文章読解の助けになる
「なんとなく わかるし読める」
そのなんとなくが一番こわいし、
語彙や意味や定義を覚えることで文章の本当の意味を理解できる
英語で言えば英単語を知らなければ文章が読めないのは現代文も一緒
今回のまとめ
現代文の成績が伸びない人の特徴は
①勉強をしていない
②文章の読み方を学んでいない
③解説を読まない
④説明できていない
⑤語彙力・キーワードを疎かにしている
1個でも当てはまっていたら今すぐ改善しよう!!
現代文のできるは回答解説も含めて現代文の著者の先生の考え方を頭に入れてトレースすること
参考書を吸収すること
現代文の参考書を極めてください
現代文は正しくやれば成績は間違いなく伸びる
むしろ得点圏になる科目です
正しいやり方を見つけてください!!
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
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