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知れば知るほど気になる 神戸市外国語大学の補欠合格について!【神戸・長田・兵庫・新開地・鈴蘭台周辺の塾・予備校・学習塾】

こんにちは!

武田塾神戸湊川校です!

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大学入試における合否は、その後の人生を大きく変える分岐点にもなり得る重要な節目となるイベントです。

 

大学受験を控える全受験生がその数日のために数年の月日を費やす、まさに受験戦争です。

 

どんなに勉強しても、どんなに試験対策を施しても第一志望合格を掴み取るのは受験生のごく一部です。

 

第一志望に合格できなかった人は第二志望に行くのか、はたまた大きく進路を変えて別の道を歩み出すのかの決断も迫られます。

 

そのため、なんとしてでも第一志望の大学に合格して理想の新生活をスタートさせたいと思っている人も多いと思います。

 

1点差が大きな差を生む世界がこの受験ですが、大学入試には「補欠合格」と呼ばれる制度があり、ギリギリ合格ラインに届かなくても追加で合格できる場合があります。

 

そこで今回の記事では、神戸市外国語大学の補欠合格について詳しく解説していきます。

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神戸外国語大学について

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神戸市外国語大学は、1946年に設立された兵庫県神戸市に本部を置く日本公立大学です。

 

神戸市外大などと略称で呼ばれたりもしています。

 

神戸市外国語大学は名称通り、外国語を中心に学べる大学として教育内容・学習環境において人気のある大学です。

 

将来、国際的な活躍を目指したい学生や、国際問題・文化・言語の学習に興味のある学生が多く集まっているのが特徴です。

 

そして大きなメリットとして、留学の制度が充実していることや留学生との交流があり、第二言語の習得にも力を入れています。

 

神戸市外国語大学の偏差値は57.5〜62.5で、各学科別偏差値は以下のようになっています。

 

学科

偏差値

英米学科

62.5

国際関係学科

60.0

中国学科

60.0

イスパニア学科

57.5

ロシア学科

57.5

 

神戸市外国語大学の競合校は、神戸大学、京都府立大学、名古屋大学、大阪公立大学などが挙げられ、偏差値は60.0〜65.0程度です。

 

少人数に特化した授業や目的意識の高い学生が集まっていることから、在校生および卒業生からも満足度の高い環境が整っています。

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補欠合格と繰り上げ合格(追加合格)の違い

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補欠合格とは何か具体的に理解していない受験生もいるかと思います。

 

大学によって呼び方が異なりますが、「補欠合格」「追加合格」「繰り上げ合格」「補欠合格候補者」などさまざまな呼び方があります。

 

補欠合格および補欠合格候補者は、入学辞退者が出た段階で合格認定が出される可能性のある補欠枠の事を指します。

 

また、繰り上げ合格はその補欠枠から選定され実際に合格認定が出されたことを指しています。

 

この補欠合格と繰り上げ合格の2段階で合格認定を出す大学が多いですが、神戸市外国語大学ではそれらを一括りにして「追加合格」という形で合格認定を出しています。

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神戸外国語大学の補欠合格について

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神戸市外国語大学では上述した通り、「追加合格」という形で一括りにされて合格認定が出されます。

 

実際の流れとしては、前期日程及び後期日程の入学者が定員数に満たしているかの判断が行われ、まず追加合格が実施されるかどうかが案内されます。

 

2023年度においては2023年3月28日(火)午前9時以降に、神戸市外国語大学のホーム ページ(https://www.kobe-cufs.ac.jp)で案内されます。

 

追加合格の実施が決定した場合で、追加合格した受験者に対しては2023年3月28日(火)から3月29日(水)の9時〜17時までの間に本人あてに電話連絡が行われます。

 

本人不在で連絡不可能な場合は、追加合格の対象者とならないため絶対に見逃してはいけないことに注意が必要です。

1.補欠合格発表日

2023年3月28日(火)から3月29日(水)の9時〜17時までの間に電話による連絡が行われます。

2.発表方法

電話による連絡

3.補欠合格者数

補欠合格者数の正確な人数は公表されておりませんでしたが、各学科の受験者数および合格者数に関して学科別にご紹介します(一般入試・前期日程のみ)。

・2020年度

学部・学科

受験者数

合格者数

倍率

英米(外国語)

277

102

2.7

ロシア(外国語)

72

30

3.3

中国(外国語)

102

35

3.2

イスパニア(外国語)

77

28

2.7

国際関係(外国語)

140

55

2.2

英米(外国語第2部)

154

46

2.8

 

・2021年度

学部・学科

受験者数

合格者数

倍率

英米(外国語)

280

103

2.7

ロシア(外国語)

50

30

2.4

中国(外国語)

108

35

2.9

イスパニア(外国語)

83

29

2.8

国際関係(外国語)

160

61

2.5

英米(外国語第2部)

137

53

3.3

・2022年度

学部・学科

受験者数

合格者数

倍率

英米(外国語)

292

106

2.8

ロシア(外国語)

79

31

2.5

中国(外国語)

53

34

1.6

イスパニア(外国語)

75

29

2.6

国際関係(外国語)

176

62

2.8

英米(外国語第2部)

124

51

2.4

補欠合格の注意点

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神戸市外国語大学においては他の大学と違って追加合格の発表が電話連絡のみとなっています。

 

指定日時の間は何があっても電話には出れるようにしておく必要がありますし、出ることができないとその時点で不合格が確定してしまいます。

 

日時の間違いがないように入試要項を細かく確認する癖をつけておきましょう。

 

また、大学によって補欠合格や繰り上がり合格、追加合格など様々な呼び方がされていますので、別の大学を受験する際も同様に入試要項の細かな確認が大切です。

 

別の大学を複数受験する場合は勘違いが起こりやすく、後から気づいてもどうにもすることができず後悔してしまうことになりかねません。

 

そして、追加合格には大きな期待をかけすぎないようにし、どちらに転んでも動けるように計画的な段取りを確認しておきましょう。

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まとめ

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いかがでしたでしょうか?

 

今回は神戸市外国語大学の補欠合格について解説しました。

 

神戸市外国語大学はこれからの国際競争に向けた外国語を学ぶのに最適な環境とも言えます。

 

そして在校生・卒業生ともに教育内容や学習環境に対しても満足度が高いのも事実としてあります。

 

そんな神戸市外国語大学ですが、追加合格の発表方法が限定的な分、かなり注意しておく必要がありそうです。

 

人生の分岐点ともなる大学受験ですので、見落としなどのミスがないように入試要項の確認は都度しておくようにしましょう。

武田塾×あのちゃん (無料受験相談)

 

武田塾について

勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは

「これで勉強が出来るようになっているのか不安」

と思ってしまうこともあると思います。

武田塾ではその不安を確認テスト個別指導で無くします!

<確認テストと個別指導>

武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。

テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので

しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!

そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため

志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。

こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと

「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と

思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!

それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?英語 指導報告書 内容


②個別指導の時間で口頭チェックがある

武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。


この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。


これを続けていくことで

「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。

今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。

一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、

「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」

まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と

生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や

学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて

アドバイスしていきます。

例えば、今週英単語が中々覚えられず

確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は

どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか

2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、

その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。

ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

③カリキュラムを全体で管理

もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。

教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも

あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。

アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。

この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

 

しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに

講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。

 

ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは

①授業をしない

②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導

③カリキュラムを全体で管理している

の3点です。

武田塾神戸湊川校への問い合わせについて

神戸市兵庫区にある

武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、

早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した

教務、講師陣が合格へと導きます!

 

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