こんにちは!
武田塾神戸湊川校です!
共通テストお疲れさまでした!!
2次試験挽回できますか?っていう事もたくさんあります、、
結論から言いますと、
挽回はできます!!
私 橘が見てきた生徒も
例えば共通テストが思ったよりうまくいかなかった
当時はセンター試験でしたが、センターがうまくいかなかった
2次試験1科目にのみなんですけど9割必要になりました、、
今とれているのが3~4割なんですけど、巻き返せますか?っていう生徒も過去にいました
2次試験500点配点で、あと100点あげないといけないんですけど、間に合いますか?とか
私の経験上、間に合った例は全然ありましたから挽回はできます
さすがに、満点をとっても挽回できない点数を取るとどうにもならないし、
足切りされるとどうにもならないところはありますが、この点を取りさえすればというものがあるなら
全然対応は可能範囲とも言えます。
具体的にどうするのかは後ほど説明致します。
まず、考えてほしいのは、どうしたら挽回できるのか?
何点必要なのか、今どれだけの点数が取れているのか?
それをどうやったらとれるようになるのか
ここがちゃんと考えられているかどうかが非常に重要なんですね
もちろん入試を初めて受ける人も多数いると思うので、実際周りに間に合った例がいないから
不安だという気持ちもとてもわかるんですよ
もう一度言いますが、
挽回は全然できる(^^)/
今の点数から上がらないということは全然ないです
挽回をするために鍵になるのは皆さん何かわかりますか?
それは、、
過去問
プラス問題集も使っていきますけど、
まずは過去問が本当に重要です
今の自分の点数が共通テスト
その大学・学部に換算すると実際何点なのか?
昨年度の合格点とかを見て
昨年度の共通テストの平均が人にもよりますが、
ちょっと上がっている人も多いと思うので、
数学Ⅰ・Aが平均点が上がったので
そこを考えると何点ぐらい必要なのかというのが
アバウトでもいいのである程度わかっていて
自分が何点を2次試験のどの科目で取らないといけないのかということを考えると、
具体化することがすごく大事になります。
挽回できるか、できないかと悩んでいる人はそこで悩むんではなくて
まずは挽回しようという考えが非常に大事になります。
その上で何をすればいいのかということが、ちゃんと点数や今の状況を見据えていって
例えば2次試験が何の科目がそもそもあって
配点がどれくらいで
今自分が過去問での手応えがどのくらいで
その中で今までの参考書でちゃんと復習して仕上げていけばとれそうなのがこの辺だけど
でも例えば9割必要だったら
追加で参考書をやらないといけない
それは何をやったらいんだろう
そういうことを考えるのをまずはやってほしい
その上で問題集を追加したりとか
分野別の対策をやるという話が出てくるので
まずは悩むところを変えていってほしい!!
挽回できるかできないかというのは
できた例があるというのは今聞いてわかったと思うので、
何点必要なのか今の自分の実力はどんなものなのか
そこをちゃんと考えて、そこからスタート!!
不安な気持ちはすごくわかりますが、
挽回した例を私はたくさん見てきているし、どうやって挽回したのかも知っています。
ただ満点を取っても点数が足りない場合は
さすがに厳しいので、、
志望校変更をどうするかになってきます。
あるいは、浪人覚悟で突っ込むかなというのもそこは考え方はそれぞれあるので
自分が納得できるようにしてくれればいいし、もしくは、相談に乗ります。
点数を自分の想定以上に稼がないといけないという話であれば、
過去にも挽回したケースがあるのでそこで悩まなくて大丈夫です(^^)/
どうやって挽回するのか!!
ここを大事にしていきましょう。
では、ここから具体的なお話を
2次試験で挽回する鍵になる一番大事な勉強法は
【1日1冊法】
1教科とか1つの参考書の特化して
一気に仕上げるというやり方をやるわけです
2次試験は難関大学になってくると科目数も多いけど
今後ラスト1か月で対策する科目はそこまで多くないと思います。
全部を対策をしないといけないというよりは
各科目のピンポイントとか
「この科目を」という場合が多いと思うので
一つに特化すると
例えば12時間1冊の参考書
1冊しかやらない
ってなったらめちゃくちゃ進められると思います
1問20分かかる問題集も1時間しかやらなかったら3題しかできないですけど、
12時間やったら36題できます
大抵の参考書は1週間で終わります!!
なので1冊に絞ることです
分野別で英作文と和約で1冊ずつということはありますが、
基本問題集は1つの役割について1冊ですし、
全部をやらなくても出やすい分野とか、
ここだけ仕上げたいというところだけをやっていくがいいです!(^^)!
そして、
1日1冊法のコツ
POINT
問題集から出題されている問題はすべて完璧にする
全部完璧にする
これ以外のことが出てきたら仕方がないって割り切って大丈夫です
基本的に直前期の対策は
量をこなすことが難しい
幅広くやるのはどうしても難しい
幅広くやったら完成度が下がる
同じものを他の人が使っていたとして
自分がやり込んで勝つしかない
教材を増やすのではなく、ひたすら1つの参考書を徹底的にやり込んで
めっちゃ早く解けるようにしたり、全部説明できるくらいまで仕上がっているとか
そういう状況に持っていくことがすごく大切です。
過去問と1冊の参考書しかやらないぐらいのつもりで
徹底的にやり込むことが大事になります。
これは2次試験だけじゃなくて、私立のテストもそうですが、
例えば、共通テストがうまくいかなかった
でも一般の私立はどうなんだろうと気にしていると思いますが、
全然大丈夫ですので、再度お伝えしますが、
POINT
1冊の参考書と過去問を徹底的にやり込んで完成度を上げる
そのために使う参考書に関しまては、
志望校の難易度からワンランク下の参考書
を徹底的にやっていくのがいいです!!
数学だったら、文系の数学 重要事項完全習得編とか
文系の数学 実践力向上編とか
CanPassとか
部分点をねらえ
これらがおすすめですし、
理科だと、これまでやっていた重要問題集とか
理系標準問題集 化学
これらの中で特に出やすい分野をやっていくとか
完成度勝負でしっかり仕上げていくことを
ピンポイントでやっていくことが大事になります。
例えば、重要問題集の難易度が分かれていますが、
その中でA問題が取れていないところは、A問題を固めて
よく出やすいところはB問題もやっていくという形で難易度の差をしっかりやっていく
国語はおそらく記述解答 論述解答ができていない人が多いと思うので
現在文読解力の開発講座とか
現代文 得点奪取
英語の場合は和文英訳だったら
自由英作文なら
自分の志望校で出題されている問題ができる
という感じで、
1つの参考書に特化して徹底的につぶしていく
これを愚直にやっていけば点数も上がってきますし、結果も出てきます。
本当にその科目しかやらないというやり方をやっていくと
目に見えて早く成果が出てきますから、
このやり方を必ずやってください。
1か月もしたらかなり成果が出てますので挽回は十分可能です!!
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓
電話でのお問い合わせ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓