こんにちは、武田塾神戸湊川校です!
今回は高校1,2年の積み重ね不足で失敗
理数科目の偏差値が30台になるも
自分にあった自学自習で
見事神戸大学農学部に逆転合格した講師を紹介します!
「武田塾湊川校にはどんな講師がいるの??」
「帰国子女の講師がいるって聞いたけど!!」
「講師がやっていた勉強の秘訣は?」
そんなあなた、必見です。
※神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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目次
最高の中学生活!!
こんにちは!武田塾神戸板宿校並びに湊川校の講師になりました、樂直樹です。
僕は神戸で生まれ、神戸で育ちましたが、小学校3年生、中学校2年生の時に、一年間ずつニュージーランドで暮らしていたことがあります。
現地の学校で学び、日本の7倍ともいわれる紫外線の中で、ラグビーやサーフィンなどのスポーツに励みながら生活していたので、小中での僕は真っ黒に焼けていました!
※上の写真は真ん中が僕です
それに、小さい頃から動物が大好きだった僕にとって、いつでもどこでもヒツジやウシと触れ合えるこの国は、まるで天国でした!
当時の生活は今でも僕の、何事も明るく受け入れる性格を支えていると思っています。
また、中学で始めたバレーボールにはハマり、バレーボールサークルで毎週体を動かして楽しんでいます!
しかし、こんな風に順風満帆に見える僕の人生も、大学受験で大きな壁にぶつかることになります。
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高校でぶつかった壁
正直言って、僕は高校1,2年生の頃は、全くと言ってもいいほど勉強していませんでした。
中学の時と同じようなノリで、最後に詰め込めば何とかなる、そう思っていました。
しかし、現実は甘くはなく、中学とは比べ物にならない量の暗記に加えて、数学の計算や国語の読解などの演習が圧倒的に足りていなかったこともあり、当時の僕は定期テストでは何度も最下位を取っています。
結果的には、高一のときから志望していた、大阪府立大学の獣医学専攻コースを諦めざるを得ませんでした。
しかしここで心機一転、高3から同じくE判定ながらも、僕はまだ手の届きそうな神戸大学の農学部に志望校を変更します。
理由は単純で、根っからの動物好きな僕は、農学部の応用動物学という専攻の学科でできる動物の研究にとても興味があったからです。
高3の春の時点で、余弦定理も知らなかった僕にとっては、数学すらも暗記科目でした。当然、模試でも問題の意味すらよく分からず、数学、化学の偏差値はどちらも30台でした、、、
限られた時間の中で膨大な知識を付けなければいけない。そこで僕が意識したことは、自分の脳を理解することです。脳というものは覚えるとすぐに忘れます。しかし、復習して脳に思い出させることで、だんだん忘れる周期が短くなってくるんです!この脳の周期を理解して、適切な頻度で復習を挟めば、絶対に忘れることはありません。
僕はこの勉強法で確実に知識を定着させていき、高3の冬には、数学、化学ともに、模試では偏差値を60以上にまで伸ばすことに成功しました!
僕は、そこから止まらず一年間走り抜け、遂に合格の切符を手に入れることが出来ました!
勉強の近道について
僕の受験は、正直言って成功の連続とは言えない、妥協の上に成り立ったものでした。
アナタに知っていて欲しいのは、日々の積み重ねこそが第一志望への合格へと自分を導いてくれることと、妥協の先にある第二志望の大学であっても、とても高い壁であるということです。
それともう一つ、僕が一番伝えたいのは、
「自分に合った学習方法を探すことこそが、学習内容の定着への最短ルートである」
ということです!
僕が曲がりなりにも、学年最下位からの逆転合格を果たすことが出来たのは、
高校受験の時の経験から、自分にとっての効率的な勉強法を学んでいたからです。
このことに気付かずにがむしゃらに勉強するのは、地図も持たずに迷路から抜けようとするようなものです。
だからこそ、これを読んだ人には、自分の時間は大切に、より勉強の質を上げていってほしいと思います!
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ライバルに差をつける!おすすめ参考書
鎌田の有機化学の講義
僕が神戸大学農学部に現役合格する上で大いに役立ってくれたと感じた参考書は、
旺文社文庫の、「大学受験Doシリーズ 鎌田の有機化学の講義」です。
あまり偏差値の高い高校ではなかったことから、僕の高校では最後に習う有機化学がギリギリに終わるということを知っていたので、こういった参考書による自学自習は必須でした。
他にもそういった境遇の方はきっといると思いますが、これはそんなアナタに自信をもってオススメできます!
・オススメポイント
~要点がきっちり、図を用いて分かりやすく説明されている本格的な講義系の参考書であるにも関わらず、章ごとに入試の過去問から抜粋した良問の数々を載せてくれている~
これを使って自習を進めた結果僕は、学校で授業を受けたのと同じように、他の本格的な問題集や、過去問演習へと進むことが出来ました。
時間の限られた中で、必要な知識を効率的に取り入れる、といった意味では、この参考書は僕にとって本当にバイブルのようなものでした!
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理系標準問題集「生物」
僕は生物化学選択で、生物に関しては、学校から配布されたニューグローバルという問題集が難しすぎて、問題集を決めあぐねていました。
目標となる神戸大学は、基本的な知識を聞いてくるため、より基礎の知識を固めたいと思っていたからです。
これに共感してくれたアナタにオススメなのがこの問題集、駿台文庫の理系標準問題集「生物」です!
・オススメポイント
~基礎的な内容でありながら、あくまで問題は全国の大学で出されている入試問題が多数収録されている~
基本的な知識を固めてくれるので、神戸大学の入試が近づいている僕にぴったりでした。
また、程よく新しい知識も詰まっていて、その都度資料集などをチェックすることが、より深い理解を得ることにつながり、記述対策にもなったと感じています。
神大の入試でも、ここで見たような問題がたくさん出て、感動しながら解いたのを覚えています(笑)
受験生への重要なメッセージ
僕の失敗談、成功体験を通して、受験を控えたアナタには、自学自習の大切さ、そして自分にとっての効率的な勉強法を確立することの大切さが伝わったと思います!
武田塾では、こういった効率的な勉強法を知っている講師の方々が多数在籍していて、十人十色、いろいろな勉強法を知る事ができます。
ここに来れば、きっとあなたに合った勉強法が見つかるはずです! 第一志望校合格に向けて、是非一緒に頑張りましょう!
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武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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