こんにちは!
武田塾神戸湊川校です!
「神戸大学の二次試験対策はどうしたらいいのか知りたい!」
「現時点で合格圏外、E判定でも神戸大学に合格する方法を教えてほしい!」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
武田塾では、日本で出版されている全ての参考書を分析し、
神戸大学の過去問分析を積み重ねて、
たくさんの生徒と共に、神戸大学への逆転合格を掴み取ってきました。
そんな武田塾だからこそ提供できる
神戸大学の合格に向けた対策を紹介できればと思います。
あなたの神戸大学合格への一助となれば幸いです。
目次
1.神戸大学 二次(個別)試験の出題傾向/対策
2.神戸大学の学部ごとの科目、配点、出題範囲など
文学部
国際人間科学部
法学部
経済学部
経営学部
理学部
医学部
工学部
農学部
海事科学部
3.各学部の詳細な対策、勉強法
医学部
1.神戸大学 二次(個別)試験の出題傾向/おすすめ勉強法
英語
傾向
神戸大学の英語は大問3つが長文で、大問1つが英作文という構成です。
ただ2020年度入試で大問1つ分あった英作文が、他の大問に合体する形になりました。
よって大問構成が変更されたことで、多少受験生には驚きがあったものと思われます。
また、長文なども急激に難易度が上がりましたので、波乱の年となりました。
長文は1題1題はそれほど長くはないですが、かけることができる時間が短いので、
スピードを意識した対応が必要です。
記述量も多いですし、和文英訳や自由英作文はどちらも出題されます。
受験生の間で差が出てくるのは、自由英作文でしょう。
特に現役生は自由英作文まで対策が追いつかない生徒さんが多く、点数差がつくでしょう。
おすすめ勉強法
センター試験・共通テストレベルまで仕上げているとして、その先に必要な参考書をあげておきます。
長文については、
「やっておきたい500」や「ポラリス2」、「ハイパートレーニング3」
「ポラリス3」「やっておきたい700」
あたりまで進めておく必要があるでしょう。
記述対策として『国公立標準問題集CanPass英語 (駿台受験シリーズ)』をやりましょう。
CanPass英語には記述問題が豊富に載っているので良い記述対策になります。
英文和訳については
『ポレポレ』『透視図』『英文和訳演習 初級・中級』あたりに触れておく必要があるでしょう。
英作文問題は『大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編』
『大学入試英作文ハイパートレーニング自由英作文編』で対策をしましょう。
書けるかどうかだけではなく、時間内に書き切ることがなどの対策も必要でしょう。
千葉大、筑波大学、横浜国立大学などの英作文や和訳などを
類似大学過去問として使いながらアウトプットを磨くことも良いでしょう。
最後は過去問演習で神戸大学の傾向に合わせて演習を行って下さい。
国語
傾向
大問3題、現代文1題、古文1題、漢文1題で、経営学部は現代文と古文の2題となっています。
現代文
80字〜160字の記述量を求められます。
どの部分をベースに記述していくのかは抜き出しやすいですが、
それをどのように字数内に収めていくかのところで苦心することになるでしょう。
漢字の問題については、採点が厳しいと思われるので、丁寧に記載することを心がけてください。
古文
文学史、古文常識や内容説明70字程度で2題などの問題が出題されます。
特徴としては、問題文がとにかく長いということです。
これで、内容が取りづらくなります。
特に本文内容をしっかり読み解くことができるかが問われる設問が多いです。
おすすめ勉強法
現代文に関しては『国公立標準問題集CanPass現代文 (駿台受験シリーズ)』。
古文・漢文に関しては『国公立標準問題集CanPass古典 (駿台受験シリーズ)』。
これらの2冊を徹底的に仕上げるようにして下さい。
さらには現代文、古文、漢文ともに『得点奪取』にも取り組む必要があります。
古文、漢文は『入試精選問題集』なども触れておくと良いでしょう。
『得点奪取』の問題が仕上がるぐらいのレベルになってくれば、神戸大学の国語でも十分合格点が狙えるでしょう。
古文では長い文章に対する慣れが必要なので、そういった対策もしておきましょう。
最後は過去問演習の中で神戸大学の傾向に合わせて対策をしてください。
文系数学
傾向
大問構成は全部で3題です。
神戸大学の文系数学は、解き方の指針、方針は立てやすいものが比較的多いです。
ただ、分かったとしても最後まで解き切るのに時間がかかります。
問題のレベルは国公立大学の中では標準的なレベルではありますが、
グラフ系統の問題が多かったり、計算が複雑な問題だったり、
捻られているので思考力が要求されたりということがあるので
そこに対応できる力を過去問演習などを通して身につける必要があるでしょう。
おすすめ勉強法
『数学I・A 基礎問題精講』『数学II・B 基礎問題精講』で文系数学の基礎を固めて下さい。
その後『国公立標準問題集CanPass数学1・A・2・B (駿台受験シリーズ)』に取り組んで下さい。
『CanPass数学1・A・2・B』が解き切れるようになったら、
『数学I・A 標準問題精講』『数学II・B 標準問題精講』も仕上げておくと良いです。
ここまでやれば、神戸大学の文系数学でも十分合格点が狙えます。
あとは身に付けた解き方をアウトプットする練習と、
神戸大学独特のひねりや計算の複雑さなどに対応できるように
過去問演習を徹底的してやり込んでいきましょう。
理系数学
傾向
神戸大学の理系数学の大問は全部で5題です。
文理共通の大問が1つありますが、
基本的には理系向けの問題構成です。
微積の範囲、グラフ系統の問題、
図形と方程式、複素数平面あたりをしっかりとおさえましょう。
出題割合は数A・B、数Ⅲの範囲がメインになってくるので
優先順位をつけるとしたらそこはしっかりとやり込んでおく必要があります。
問題のレベルは国公立大学の中でも標準レベルよりやや難しいという難易度となっています。
問題自体のというよりは、この時間的な制約の中でこの問題を解き切ることが
難しいという意味合いが強いです。
おすすめ勉強法
『数学I・A 基礎問題精講』『数学II・B 基礎問題精講』『新課程 数学III基礎問題精講』
に取り組み基礎の勉強を固めて下さい。
その後『国公立標準問題集CanPass数学1・A・2・B (駿台受験シリーズ)』
『国公立標準問題集CanPass数学3 (駿台受験シリーズ)』の2冊に取り組みましょう。
次に『理系数学 入試の核心 標準編 改訂版 (数学入試の核心)』で仕上げていきましょう。
できれば『数学I・A 標準問題精講』『数学II・B 標準問題精講』『数学III標準問題精講』
あたりにも触れておくことができれば対応力が鍛えられます。
ここまで完璧にできていれば神戸大学の理系数学のでも十分合格点を狙うことができます。
最後は過去問演習の中で身に付けた知識をスピードも意識しながら、アウトプットしましょう。
典型問題はスピードアップさせておいて、そういう問題で時間を短縮して、
時間がかかる問題には、しっかりとゆとりを持って臨めるようにしましょう。
より詳細な理系数学の対策はこちらの記事を参考にしてください↓
神戸大学の傾向と対策を現役神大生が解説してみた~理系数学編~
物理
傾向
大問3題の形式です。
60分ということもあり、時間の制約がのしかかります。
問題数はそこまで多くないですが、論述やグラフをかく問題、
証明せよといった問題など総合力が問われます。
力学、電磁気が頻出で、熱か波動が出てくるような形式になっています。
問題そのものの難易度はそこまで高くはありませんが、深い理解と、スピードを磨いておく必要があります。
おすすめ勉強法
『物理のエッセンス』で基本を固め、『良問の風』で国公立大学入試の標準的なレベルの問題演習をしていきましょう。
『良問の風』が終わったら過去問演習に入っても十分合格点が狙えるかと思います。
『名門の森』などのレベルの高い参考書に取り組んでおくことでゆとりがうまれます。
ただ、『良問の風』のようなレベルの問題へのスピードを上げるということが求められるので、
そういった対策もするようにしてください。
また、分かってはいるものの書けないという生徒さんも出てくるかと思います。
論述対策もしっかりと取り組むようにしてください。
最後は過去問演習の中で身に付けた知識をアウトプットする練習をしていって下さい。
化学
傾向
時間が60分に対して大問が4つの構成です。
時間の制約が厳しいので、完答できる生徒さんは
かなり化学が得意な生徒さんに限られてくるのではないでしょうか。
神戸大学の化学の特徴は、有機の難易度がやや高めであるところと
理論との融合問題が出題されるというところです。
実験系の問題も多いので資料集などを活用して深い理解をしておくことも必要です。
おすすめ勉強法
『リードLightノート化学基礎』『リードLightノート化学』で化学の基礎的な語句・用語、
あるいは基礎的な計算問題に関して対策して下さい。
そのときに講義系の参考書の読み込みが現象の理解に役立つので
『鎌田の理論化学の講義(大学受験Doシリーズ)』などの読み込みを徹底的にやっていきましょう。
『化学レベル別問題集 3上級編 (東進ブックス 大学受験 レベル別問題集)』
までを丁寧に取り組んだら
『化学重要問題集ー化学基礎・化学』のA問題に移ります。
このA問題あたりが神戸大学のレベルに近いです。
ここまでやって、かつスピードを磨くことができれば、過去問演習でも十分合格点が狙えます。
解ける問題と解けない問題の選別をすぐに行うことができるかというスキルも必要になります。
高得点を狙う場合には、
『化学レベル別問題集 4難関編 (東進ブックス 大学受験 レベル別問題集シリーズ)』
『化学重要問題集ー化学基礎・化学』のB問題のレベルまで踏み込んで対策をしていきましょう。
最後は過去問演習の中で身に付けた知識をアウトプットする練習をしていって下さい。
生物
傾向
時間は60分で大問が4題の構成です。
神戸大学の生物の特徴は論述の割合が多く、問題文が長いです。
また、空所補充の問題もあるので私大のような出題もあります。
記述問題の解答に困る方が多いと思うので、
記述・論述問題対策に比重置いて対策して記述・論述問題でも高得点が取れるようにしていきましょう。
知識がしっかりと入っていないと書けない問題が多いので、
基礎的な知識をしっかりと入れておきましょう。
遺伝も多く出るので苦手な生徒さんは対策が必要でしょう。
おすすめ勉強法
『リードLightノート生物基礎』『リードLightノート生物』を使って
生物の基礎的な語句・用語を完璧に仕上げるようにしていって下さい。
そこから、『生物問題集 合格177問』
その後『理系標準問題集生物 (駿台受験シリーズ)』に取り組んで下さい。
『理系標準問題集生物 (駿台受験シリーズ)』には記述問題・論述問題も含まれているので、
この参考書で対策をしていくと神戸大学の生物でも十分合格点が狙えるかと思います。
高得点を取る必要がある方は
『大森徹の最強講義117講 生物[生物基礎・生物]』
『大森徹の最強問題集159問 生物[生物基礎・生物] (シグマベスト)』に取り組んで下さい。
最後は過去問演習の中で神戸大学の傾向に合わせて
特に記述問題を重点的に仕上げるように、
また問題文の長さにも慣れることができるように、演習を積み重ねてください。
2.神戸大学の学部ごとの科目、配点、出題範囲など
以下の学部ごとの科目や配点、出題範囲などはどれも執筆時のものですので、
神戸大学HPなどで最新情報を確認ください。
文学部
共通テスト試験得点率 80% 二次試験配点比率 44%
偏差値 | |
人文学科 | 62.5 |
(画像も、同サイトより引用しています)
共通テスト試験配点(450点満点)
- 国語(100点)
- 数学(75点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(75点):物基・化基・生基・地学基から2科目、または物・化・生・地学から1科目選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択 - 外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から2科目選択
二次試験配点(350点満点)
- 国語(150点):国語総合・現代文B・古典B
- 数学(75点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
- 外国語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
国際人間科学部
共通テスト試験得点率 76~80% 二次試験配点比率 50~55%
-
偏差値 グローバル文科学科 62.5 発達コミュニティ学科 62.5 環境共生(文科系)学科 62.5 環境共生(理科系)学科 60.0 子ども教育学科 60.0
-
(画像も同サイトから引用しています)
[グローバル文化] 共通テスト試験配点(400点満点)
- 国語(80点)
- 数学(70点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物基・化基・生基・地学基から2科目、または物・化・生・地学から1科目選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択 - 外国語(80点/うちリスニング16点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(60点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(60点):「倫理・政経」
※地歴・公民から2科目選択
二次試験配点(400点満点)
- 国語(160点):国語総合・現代文B・古典B
- 数学(80点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
- 外国語(160点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[発達コミュニティ] 共通テスト試験配点(400点満点)
- 国語(100点)
- 数学(75点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
- 理科(50点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択
※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
二次試験配点(400点満点)
- 数学(75点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
- 外国語(175点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す - 国語(150点):国語総合・現代文B・古典B
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から選択
※国語・理科から1科目選択
※選択科目を理科で受験する場合は、4科目中2科目を選択
[環境共生(文科系)] 共通テスト試験配点(450点満点)
- 国語(100点)
- 数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物基・化基・生基・地学基から2科目選択
※理科は、「基礎2科目」のみ選択可 - 外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から2科目選択
二次試験配点(450点満点)
- 国語(150点):国語総合・現代文B・古典B
- 数学(100点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
- 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[環境共生(理科系)] 共通テスト試験配点(450点満点)
- 国語(100点)
- 数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物・化・生・地学から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から2科目選択
二次試験配点(550点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(200点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目選択
- 外国語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[子ども教育] 共通テスト試験配点(400点満点)
- 国語(100点)
- 数学(75点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
- 理科(50点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展2科目」から選択
※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
二次試験配点(400点満点)
- 数学(75点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
- 外国語(175点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す - 国語(150点):国語総合・現代文B・古典B
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から選択
※国語・理科から1科目選択
※選択科目を理科で受験する場合は、4科目中2科目を選択
法学部
共通テスト試験得点率 81% 二次試験配点比率 47%
偏差値 | |
法律学科 | 62.5 |
(画像も同サイトから引用しています)
共通テスト試験配点(425点満点)
- 国語(100点)
- 数学(75点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物基・化基・生基・地学基から2科目、または物・化・生・地学から1科目選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択 - 外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から2科目選択
二次試験配点(375点満点)
- 国語(150点):国語総合・現代文B・古典B
- 数学(75点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
- 外国語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
経済学部
共通テスト試験得点率 81% 二次試験配点比率 50%
偏差値 | |
経済(数学)学科 | 65.0 |
経済(英数)学科 | 62.5 |
経済(総合)学科 | 62.5 |
(画像も同サイトから引用しています)
[経済(数学)] 共通テスト試験配点(400点満点)
- 国語(100点)
- 数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 外国語(100点/うちリスニング20点):英
- 地歴:世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民:「倫理・政経」
- 理科:物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「発展2科目」のいずれかを選択
※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※地歴・公民、理科の配点は、「地公2科目選択=75点、理1科目選択=25点」または「地公1科目選択=25点、理2科目選択=75点」
二次試験配点(400点満点)
- 数学(400点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
[経済(英数)] 共通テスト試験配点(400点満点)
- 国語(100点)
- 数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 外国語(100点/うちリスニング20点):英
- 地歴:世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民:「倫理・政経」
- 理科:物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「発展2科目」のいずれかを選択
※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※地歴・公民、理科の配点は、「地公2科目選択=75点、理1科目選択=25点」または「地公1科目選択=25点、理2科目選択=75点」
二次試験配点(400点満点)
- 数学(200点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
- 英語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[経済(総合)] 共通テスト試験配点(400点満点)
- 国語(100点)
- 数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 外国語(100点/うちリスニング20点):英
- 地歴:世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民:「倫理・政経」
- 理科:物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「発展2科目」のいずれかを選択
※地歴・公民・理科から3科目選択(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
※地歴・公民、理科の配点は、「地公2科目選択=75点、理1科目選択=25点」または「地公1科目選択=25点、理2科目選択=75点」
二次試験配点(400点満点)
- 国語(125点):国語総合・現代文B・古典B
- 数学(125点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
経営学部
(画像も、同サイトより引用しています)
共通テスト試験得点率 81% 二次試験配点比率 48%
偏差値 | |
経営学科 | 62.5 |
共通テスト試験配点(375点満点)
- 国語(75点)
- 数学(75点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物基・化基・生基・地学基から2科目、または物・化・生・地学から1科目選択
※理科は、「基礎2科目」または「発展1科目」から選択 - 外国語(75点/うちリスニング15点):英
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から2科目選択
二次試験配点(350点満点)
- 国語(100点):国語総合・現代文B・古典B(漢文を除く)
- 数学(100点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
理学部
共通テスト試験得点率 77~78% 二次試験配点比率 50~53%
偏差値 | |
数学科 | 57.5 |
物理学科 | 57.5 |
化学科 | 57.5 |
生物学科 | 55.0 |
惑星学科 | 55.0 |
(画像も、同サイトより引用しています)
[数学] 共通テスト試験配点(360点満点)
- 国語(125点)
- 数学(60点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物・化・生・地学から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(455点満点)
- 数学(180点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目選択
- 英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[物理] 共通テスト試験配点(425点満点)
- 国語(75点)
- 数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(100点):物必須、化・生・地学から1科目選択、計2科目
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(425点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」必須、「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択、計2科目
- 英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[化学] 共通テスト試験配点(425点満点)
- 国語(125点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(100点):化必須、物・生・地学から1科目選択、計2科目
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(425点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「化基・化」必須、「物基・物」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択、計2科目
- 英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[生物] 共通テスト試験配点(425点満点)
- 国語(125点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(100点):物・化・生・地学から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(425点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目選択
- 英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[惑星] 共通テスト試験配点(425点満点)
- 国語(125点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(100点):物・化・生・地学から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(75点/うちリスニング15点):英
- 地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(425点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目選択
- 英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
医学部
共通テスト試験得点率 73~90% 二次試験配点比率 44~56%
偏差値 | |
医学科 | 67.5 |
保健/看護学科 | 55.0 |
保健/検査技術科学科 | 57.5 |
保健/理学療法学科 | 55.0 |
保健/作業療法学科 | 55.0 |
(画像も、同サイトより引用しています)
[医学] 共通テスト試験配点(360点満点)
- 国語(80点)
- 数学(80点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(80点):物・化・生から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(80点/うちリスニング16点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(40点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(40点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(450点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2科目選択
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す - 面接(-点)
[保健/看護学] 共通テスト試験配点(450点満点)
- 国語(100点)
- 数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
- 理科(50点):物・化・生・地学から選択
※理科は、「発展1科目」または「発展2科目」から選択
※地歴・公民・理科から3科目選択
二次試験配点(350点満点)
- 数学(100点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
- 理科(100点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1科目選択
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[保健/検査技術科学] 共通テスト試験配点(450点満点)
- 国語(100点)
- 数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(100点):物・化・生・地学から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(350点満点)
- 数学(100点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(100点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1科目選択
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[保健/理学療法学] 共通テスト試験配点(450点満点)
- 国語(100点)
- 数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(100点):物・化・生・地学から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(350点満点)
- 数学(100点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
- 理科(100点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1科目選択
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[保健/作業療法学] 共通テスト試験配点(450点満点)
- 国語(100点)
- 数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(100点):物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択
※理科の同一名称組み合わせ不可
※理科は、「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれかを選択 - 外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(350点満点)
- 数学(100点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)
- 理科(100点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1科目選択
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(独・仏・中の選択可)
工学部
共通テスト試験得点率 78~82% 二次試験配点比率 53~63%
偏差値 | |
建築学科 | 60.0 |
市民工学科 | 57.5 |
電気電子工学科 | 57.5 |
機械工学科 | 60.0 |
応用化学科 | 57.5 |
情報知能工学科 | 60.0 |
(画像も同サイトから引用しています)
[建築] 共通テスト試験配点(300点満点)
- 国語(100点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物必須,化・生・地学から1科目選択、計2科目
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(500点満点)
- 数学(200点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[市民工] 共通テスト試験配点(300点満点)
- 国語(100点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物・化
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):現社・「倫理・政経」から選択
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(500点満点)
- 数学(200点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[電気電子工] 共通テスト試験配点(300点満点)
- 国語(100点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物・化
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(500点満点)
- 数学(200点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[機械工] 共通テスト試験配点(270点満点)
- 国語(80点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物・化・生・地学から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(40点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(40点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(530点満点)
- 数学(180点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(180点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(170点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[応用化学] 共通テスト試験配点(375点満点)
- 国語(125点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物・化・生から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(425点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[情報知能工] 共通テスト試験配点(250点満点)
- 国語(50点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物・化
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(550点満点)
- 数学(200点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(200点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
農学部
共通テスト試験得点率 79~81% 二次試験配点比率 53%
偏差値 | |
食料/生産環境工学科 | 57.5 |
食料/食料環境経済学科 | 57.5 |
資源/応用動物学科 | 57.5 |
資源/応用植物学科 | 57.5 |
生命/応用生命化学科 | 57.5 |
生命/環境生物学科 | 57.5 |
(画像も同サイトから引用しています)
共通テスト試験配点(400点満点)
- 国語(150点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(100点):物・化・生・地学から2科目
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(450点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目選択
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
海事科学部
共通テスト試験得点率 73~76% 二次試験配点比率 50%
偏差値 | |
海事科学科(理系) 海事科学科(文系) |
55.0 60.0 |
(画像も同サイトから引用しています)
[理系科目重視型] 共通テスト試験配点(500点満点)
- 国語(125点)
- 数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(100点):物必須、化・生・地学から1科目選択、計2科目
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(500点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(200点):「物基・物」必須、「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択、計2科目
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[文系科目重視型] 共通テスト試験配点(500点満点)
- 国語(100点)
- 数学(100点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(100点):物必須、化・生・地学から1科目選択、計2科目
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(100点/うちリスニング20点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から2科目選択
二次試験配点(500点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」必須、「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から1科目選択、計2科目
- 英語(200点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
各学部の詳細な対策、勉強法
文学部
・入試方式(前期)
一般入試 77名
志入試 3名
がそれぞれ定員になっています。
・一般入試の配点
共通テスト:二次試験 450:350
となっています。
・二次試験科目
英語(125点)
数学(75点)
国語(150点)
です。全科目記述式の試験が行われます。
共通テストのボーダーは、80%、偏差値は約62.5となっています。
先ほど述べたように、共通テストの配点の方が二次試験より高くなっているので、共通対策はかなり重要になってくると思います。
なので、共通テストが終わるまでは、共通テスト対策をメインでしていくべきだと思います。
しかし、二次試験も対策しておかないと、共通テストが終わってからすぐに切り替えられないと思うので、
共通テストで高得点を取る勉強ではなく、二次試験にもつながるような勉強をしていきましょう。
共通テストが近くなって、共通対策だけするのではなく、特に国語などの記述が大事になってくる科目は過去問も少しは解くようにしておくと良いと思います。
国際人間科学部
・入試方式(前期)
一般入試
グローバル文化学科 95名
発達コミュニティ学科 54名
環境共生科 文科系 23名 理科系 30名
子ども教育学科 39名
特別入試
発達コミュニティ学科
スポーツ科学受験 12名
音楽受験 12名
美術受験 8名
身体表現受験 4名
環境共生学科
理数系科目受験 3名
志入試 7名
がそれぞれ定員になっています。
・一般入試の配点
グローバル文化学科 共通テスト:二次試験 400:400
発達コミュニティ学科 共通テスト:二次試験 400:400
環境共生科 文科系 共通テスト:二次試験 450:450
理科系 共通テスト:二次試験 450:550
子ども教育学科 共通テスト:二次試験 400:400
となっています。
・二次試験科目
グローバル文化学科
英語(160点)
数学(80点)
国語(160点)
発達コミュニティ学科
英語(175点)
数学(75点)
国語か理科から一科目(150点)
環境共生科 文科系
英語(200点)
数学(100点)
国語(150点)
環境共生科 理科系
英語(200点)
数学(150点)
理科(200点)
子ども教育学科
英語(175点)
数学(75点)
国語か理科から一科目(150点)
です。全科目記述式の試験が行われます。
共通テストのボーダは、75~80%となっていて、他の文系学部に比べたら少しだけ低くなっています。
先ほど述べたように、共通テストの配点の方が二次試験と同じ、もしくは高くなっているので、共通対策はかなり重要になってくると思います。
しかし、二次試験も同じくらいの配点なので、共通テストで高得点を取る勉強ではなく、二次試験にもつながるような勉強をしていきましょう。
共通テストが近くなって、共通対策だけするのではなく、特に国語などの記述が大事になってくる科目は過去問も少しは解くようにしておくと良いと思います。
他の文系学部に比べて、学科も多く、試験方式も多様なので、自分に最適な学科、試験方式を選べるように、自分の得意科目と苦手科目をしっかり把握しておくようにしましょう。
法学部
・入試方式(前期)
一般入試 117名
志入試 3名
となっています。
・一般入試の配点
共通テスト:二次試験 425:375
となっています。
・二次試験科目
英語(150点)
数学(75点)
国語(150点)
です。全科目記述式の試験が行われます。
共通テストのボーダーは全ての選抜で81%と、比較的高得点になっています。
先ほど述べたように、共通テストの配点の方が二次試験より高くなっているので、共通対策はかなり重要になってくると思います。
しかし、二次試験も同じくらいの配点なので、共通テストで高得点を取る勉強ではなく、二次試験にもつながるような勉強をしていきましょう。
共通テストが近くなって、共通対策だけするのではなく、特に国語などの記述が大事になってくる科目は過去問も少しは解くようにしておくと良いと思います。
二次試験は、数学の配点が他の2教科に比べて低くなっているので、数学の勉強は早めに済ませて、英語と国語の勉強に力を入れるようにしましょう。
経済学部
・入試方式
定員 270名
一般入試
数学選抜 30名
英数選抜 30名
総合選抜 160名
学校推薦型
50名
となっています。
・一般入試の配点
数学選抜 共通テスト:二次試験 400:400
英数選抜 共通テスト:二次試験 400:400
総合選抜 共通テスト:二次試験 400:400
と、全て二次試験の配点は50%となっています。
・二次試験科目
数学選抜
数学(400点)
英数選抜
数学(200点)
英語(200点)
総合選抜
英語(150点)
数学(125点)
国語(125点)
です。全科目記述式の試験が行われます。
共通テストのボーダーは全ての選抜で81%と、比較的高得点になっています。
経済学部は、共通と二次の配点比率が同じなので、どちらも力を入れて勉強する必要があります。
共通テストが近くなって、共通対策だけするのではなく、特に国語などの記述が大事になってくる科目は過去問も少しは解くようにしておくと良いと思います。
また、3つの受験型があるので、自分の得意科目と苦手科目を把握して、受ける受験型を慎重に決めるようにしましょう。
経営学部
・入試方式(前期)
定員 260名
(一般入試 220名 学校推薦 40名)
となっています。
・一般入試の配点
共通テスト:二次試験 375:350
となっています。
・二次試験科目
英語(150点)
数学(100点)
国語(100点)
です。全科目記述式の試験が行われます。
共通テストのボーダーは81%と、比較的高得点になっています。
先ほど述べたように、共通テストの配点の方が二次試験より高くなっているので、共通対策はかなり重要になってくると思います。
しかし、二次試験も同じくらいの配点なので、共通テストで高得点を取る勉強ではなく、二次試験にもつながるような勉強をしていきましょう。
共通テストが近くなって、共通対策だけするのではなく、特に国語などの記述が大事になってくる科目は過去問も少しは解くようにしておくと良いと思います。
二次試験で気を付けることは、経営学部の国語では漢文は出題されないということは必ず知っておきましょう。
理学部
・入試方式(前期)
一般入試
数学科 21名
物理学科 25名
化学科 24名
生物学科 18名
惑星学科 25名
特別選抜
生物学科 3名
惑星学科 2名
がそれぞれの定員となっています。
・一般入試の配点
数学科 共通テスト:二次試験 360:455
他の学科 共通テスト:二次試験 425:425
となっています。
・二次試験科目
数学科
英語(125点)
数学(180点)
理科2科目(それぞれ75点)
他の学科
英語(125点)
数学(150点)
理科2科目(それぞれ75点)
です。全科目記述式の試験が行われます。
共通テストのボーダーはどの学科も約78%となっています。
二次試験の得点と同じくらいかそれ以上に共通テストの得点が重要となる学科がほとんどなので、まずは共通テストで高得点を取ることを目指して勉強に励みましょう
二次試験の問題は本当に標準的な問題しか出題されません。
このような傾向だからこそ、
基礎・標準レベルの問題集を完璧に解けるようにすることが入試を突破する上での鍵になってきます。
しっかり過去問を研究して、自分が解くべき問題集のレベルを見誤らないようにしてください!
医学部
・入試方式(前期)
医学科
一般入試 92名
地域枠入試 10名
AO入試 10名
保健学科
一般入試
看護学専攻 70名
検査技術科学専攻 28名
理学療法専攻 15名
作業療法専攻 15名
志入試
看護学専攻 4名
検査技術科学専攻 2名
理学療法専攻 2名
作業療法専攻 2名
AO入試
作業療法専攻 2名
がそれぞれの定員となっています。
・一般入試の配点
医学科
共通テスト:二次試験 360:450
保健学科
共通テスト:二次試験 450:350
となっています。
・二次試験科目
医学科
英語(150点)
数学(150点)
理科2科目(それぞれ75点)
保健学科
英語(150点)
数学(100点)
理科1科目(100点)
です。全科目記述式の試験が行われます。
共通テストのボーダーは、医学科が87%で、保健学科は約75%となっています。
二次試験の問題は本当に標準的な問題しか出題されません。医学部志望者であれば誰でも一度は解いた経験があるような問題が目白押しです。そのため、医学部志望者間ではかなりの高得点争いになります。
このような傾向だからこそ、
基礎・標準レベルの問題集を完璧に解けるようにすることが入試を突破する上での鍵になってきます。
しっかり過去問を研究して、自分が解くべき問題集のレベルを見誤らないようにしてください!
工学部
[建築学科]
・入試方式
志特別入試 2名
一般入試 91名
がそれぞれの定員となっています。(2021年度入試)
・一般入試の配点
共通テスト:二次試験 300:500
となっています。(2021年度入試)
・二次試験科目
英語(200点)
数学(150点)
理科2科目(それぞれ75点)
です。全科目記述式の試験が行われます。
[市民工学科]
・入試方式
一般入試 61名
が定員となっています。(2021年度入試)
・一般入試の配点
共通テスト:二次試験 300:500
となっています。(2021年度入試)
・二次試験科目
英語(150点)
数学(200点)
理科2科目(それぞれ75点)
です。全科目記述式の試験が行われます。
[電気電子工学科]
・入試方式
志特別入試 2名
一般入試 91名
が定員となっています。(2021年度入試)
・一般入試の配点
共通テスト:二次試験 300:500
となっています。(2021年度入試)
・二次試験科目
英語(150点)
数学(200点)
理科2科目(それぞれ75点)
です。全科目記述式の試験が行われます。
[機械工学科]
・入試方式
志特別入試 2名
一般入試 101名
が定員となっています。(2021年度入試)
・一般入試の配点
共通テスト:二次試験 270:530
となっています。(2021年度入試)
・二次試験科目
英語(170点)
数学(180点)
理科2科目(それぞれ90点)
です。全科目記述式の試験が行われます。
[応用化学科]
・入試方式
志特別入試 3名
一般入試 103名
が定員となっています。(2021年度入試)
・一般入試の配点
共通テスト:二次試験 375:425
となっています。(2021年度入試)
・二次試験科目
英語(125点)
数学(150点)
理科2科目(それぞれ75点)
です。全科目記述式の試験が行われます。
[情報知能工学科]
・入試方式
志特別入試 2名
一般入試 105名
が定員となっています。(2021年度入試)
・一般入試の配点
共通テスト:二次試験 250:550
となっています。(2021年度入試)
・二次試験科目
英語(150点)
数学(200点)
理科2科目(それぞれ100点)
です。全科目記述式の試験が行われます。
センター試験のボーダーは例年80%くらいです。
二次試験の問題は標準的な問題しか出題されません。
このような傾向だからこそ、
基礎・標準レベルの問題集を完璧に解けるようにすることが入試を突破する上での鍵になってきます。
しっかり過去問を研究して、自分が解くべき問題集のレベルを見誤らないようにしてください!
農学部
[食料環境システム学科]
まず、この学科には二つのコースがあり、
生産環境工学コースと食料環境経済学コースがあります。
・入試方式
二つのコース共に、志特別入試は2名
一般入試に関しては、生産環境工学コースは20名、食料環境経済学コースは5名
が定員となっています。
・一般入試の配点
共通テスト:二次試験 400:450
となっています。
・二次試験科目
英語(150点)
数学(150点)
理科2科目(それぞれ75点で150点)
です。全科目記述式の試験が行われます。
[資源生命科学科]
この学科にも二つのコースがあり、
応用動物学コースと応用植物学コースがあります。
・入試方式
志特別入試に関しては、応用動物学コースは1名、応用植物学コースは2名
一般入試に関しては、生産環境工学コースは20名、食料環境経済学コースは21名
が定員となっています。
・一般入試の配点
共通テスト:二次試験 400:450
となっています。
・二次試験科目
英語(150点)
数学(150点)
理科2科目(それぞれ75点で150点)
です。全科目記述式の試験が行われます。
[生命機能科学科]
この学科にも二つのコースがあり、
応用生命科学コースと応用機能生物学コースがあります。
・入試方式
志特別入試に関しては、応用生命科学コースは1名、応用機能生物学コースは3名
一般入試に関しては、生産環境工学コースは29名、食料環境経済学コースは21名
が定員となっています。
・一般入試の配点
共通テスト:二次試験 400:450
となっています。
・二次試験科目
英語(150点)
数学(150点)
理科2科目(それぞれ75点で150点)
です。全科目記述式の試験が行われます。
どのコースも共通テストのボーダーは80%前後になっています
そして、先ほど挙げた工学部と決定的に違うのは、共通テストの配分がとても高いということです。
つまり、共通テストで高得点を安定して取れるような基礎力が農学部合格にはとても大事だ、ということです。
センター過去問や予備校の予想問題集を解いて、自分の基礎力の抜け落ちを出来るだけ無くしていきましょう!
また、二次試験の問題は標準的な問題しか出題されません。
このような傾向だからこそ、
基礎・標準レベルの問題集を完璧に解けるようにすることが入試を突破する上での鍵になってきます。
しっかり過去問を研究して、自分が解くべき問題集のレベルを見誤らないようにしてください!
海洋政策科学部
・入試方式(前期)
理系科目重視型
一般入試 115名
志入試 5名
文系科目重視型
一般入試 30名
志入試 10名
が定員となっています。
・一般入試の配点
理系科目重視型 共通テスト:二次試験 500:500
文系科目重視型 共通テスト:二次試験 500:500
ただし、共通テストの国語の配点が、理系型では125点、文系型では100点
社会の配点が、理系型では1科目75点、文系型では2科目それぞれ50点になっています。
・二次試験科目
理系科目重視型
数学 (150点)
理科 (200点)
英語 (150点)
文系科目重視型
数学 (150点)
理科 (150点)
英語 (200点)
です。全科目記述式の試験が行われます。
共通テストのボーダーは。理系科目重視型が73%、文系科目重視型が76%となっています。
また、この学部を受験するにあたって気を付けないといけないことは、共通も二次でも物理が必須科目である、ということです。
この点は見落とさないようにしましょう。
他の学部と比べて、共通テストのボーダーは低くなっていますが、二次試験との比率が1:1になっているので、共通で点を落としてしまうと、かなり痛いです。
なので、共通テスト対策もきちんとしながら、ボーダー以上の点を取れるような勉強をしましょう。
まとめ
いかがだったでしょう。
一つの大学の学部と言っても、それぞれの学部、学科によって、入試に必要な科目であったり、共通テストと二次試験の配点比率や二次試験の各科目の配点も大幅に違ってきます。
なので、自分が行きたい学部の入試形態の情報をあらかじめ知っておかないと、その学部に受かるための最適な勉強を行えないということになってしまう危険性もあります。
勉強の方針を正しく決めて正しい受験勉強をしていくことで、間違った方向へ進むことなく、着実に正しい方向に進むことが出来ます。
本ブログを参考にして、自分が受験したい学部の情報を把握したうえで、「この学部は共通の比率が大きいから共通対策に力を入れないといけないな」、「二次の数学の配点が大きいから、共通対策をしつつ、」数学の過去問も並行して解いておこう」などと、勉強方針を決めいくようにしましょう。
そうすることで、確実に合格へと近づいていくと思います!!
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
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