こんにちは武田塾神戸湊川校です!
今回は
東大合格まであと9点足りず・・・
参考書による自学自習で、神大法学部に後期で逆転合格した
秋田講師を紹介します!
神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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自己紹介
校舎長:自己紹介をお願いします!
秋田講師:秋田倫太郎といいます。神戸大学法学部の1回生です!
私は小学生・中学生の頃は地元のサッカークラブに所属していましたが、
高校では全く新しいことにチャレンジしたいと思い山岳部に入部していました。
山岳部では部長を務め、インターハイに出場し全国7位になった経験もあります!
また、山岳部に所属していたこともあり、気象通報というラジオ放送を聞いて天気図を作成することが特技・趣味です!
校舎長:インターハイに出場経験があるのは、すごいですね!しかも全国7位はすごい。
天気図を作成するのも意外な特技ですね。
受験生時代
校舎長:秋田講師の受験生時代について教えてください。
秋田講師:私が志望校を決定したのは高校2年生の夏でした。
小学校の頃から、漠然とですが法曹関係の職に就きたいという夢を持っていた私は、高校1年生の文理選択で迷わず文系を選択しました。
高校1年生の夏休みにオープンキャンパスに行き、志望校もその頃は何となく「大阪大学に行けたらいいな」と思っていました。
しかし、高校2年生の夏にふと「もっと上を目指してみるのも良いのではないか?」という考えが自分の中に芽生え、学校の進路面談で東京大学を志望することを決めました。
自学自習が大切だと思っていた私は塾には通わず、学校の定期考査ごとに考査範囲の学習内容を完璧にしてコツコツと学力を高めていくことに注力しました。
特に日本史・世界史に関しては資料集を片時も離すことなく持ち続け、考査前には何も見ずとも自分1人で見えない相手に授業できるまで完璧に理解するよう心掛けました。
また自学自習をする上で大切となる参考書・問題集に関しては、自分で調査・検討してこれだと思った参考書を一冊完璧にすることも意識していました。
これらのおかげでスムーズに過去問演習に突入することができたと思います。
特に日本史や世界史では一問一答を完璧にすることを心がけながら進めていました!
校舎長:参考書を完璧にして、相手に授業をできるように学習するのは素晴らしいですね。
共通テストと東大前期
校舎長:本番の入試はどんな感じでしたか?
秋田講師:初めて共通テストを受ける学年であり、難易度に関してセンターよりも難しくなるなどいろいろな噂がされていましたが、私は特別な何かをするということはありませんでした。
しかし、結局共通テストは全体として807/900点と9割近くとることができました。
これは、「センター試験だろうが共通テストだろうが問われている核心の部分は変わらないのだから、基礎力を大切にすれば良いんだ!」という意識の下で勉強した賜物だと思っています。
一方、過去問の取り組みについては、数学のような学校で全範囲をすでに履修したものは高校3年生の春という早い段階から対策していました。
また、社会も遅くても秋ごろから過去問を解いていました。
しかし、現実は甘くなく東京大学には、合格点にあと少し届かず不合格通知を突き付けられました。
校舎長:東大まであと一歩のところで不合格だったのは本当に残念でしたね。
しかし、そこまで努力を続けてこられたのは素晴らしいことです。
神戸大学法学部後期へ
校舎長:東京大学が惜しくも届かず、後期試験で神戸大学を選択されたようですがその時の様子はどうでしたか?
秋田講師:神戸大学法学部の後期試験は共通テストと小論文試験の合計点で合否が決定しますが、後期試験は前期試験の合格発表の数日後にあります。
そのため、私は前期試験が終了するまでは小論文に一切手を付けておらず、前期試験が終わってから対策を始めました。
十分な対策ができたかどうか不安も残りつつの受験ではありましたが、
無事合格することができました。
校舎長:わずかな期間で対策して合格したのはすごいですね!
受験生へのアドバイス
校舎長:受験生へのアドバイスをお願いします!
秋田講師:前期・後期の受験を通して大切だと思ったこと、合否の分かれ目だったかなと思ったことは余裕を持つことです。
前期試験では「解けなかったらどうしよう…」という不安が強く、前日も3:00まで眠りにつけないほど緊張していました。
しかし、後期試験では「これで無理なら浪人してやる」と思い、あえて気楽に受けたことで全く緊張せず、その結果合格できたのだと思います。
では、余裕を持つためには具体的にどうすればよいのでしょうか。
答えはたくさんあると思いますが、そのうちの一つは参考書を繰り返し反復し完璧にすることだと思います。
やはり、一冊一冊を完璧にできたという事実は受験の際、心強い味方になるのは間違いありません。
ですが、完璧かどうかという判断は独学では難しいのも事実です。
そんなかゆいところに手が届く塾こそが武田塾だと思います。
武田塾は自学自習の徹底と、参考書を完璧にすることで、生徒を志望校合格へと導く塾です。
毎年多くの難関大合格者を輩出しています。
私がもし塾に通うとしたら武田塾を選んでいたでしょう。
現在武田塾では、無料受験相談を受け付けております。
受験においてわからないことや不安なことがある方はぜひ、一度お越しください!
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武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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