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目次
1.大阪大学 二次(個別)試験の出題傾向/対策
2.大阪大学の学部ごとの科目、配点、出題範囲など
1.大阪大学 二次(個別)試験の出題傾向/対策
英語
傾向
大阪大学の英語は次の4つの大問で構成されています。
第1問:60語~80語程度の英文和訳
第2問:長文問題
第3問:自由英作文
第4問:和文英訳
外国語学部はこれに加えてリスニング問題があります。
また、文学部と外国語学部は他学部よりも長文問題、和文英訳が難しい問題になっています。
時間的には長文問題に一番時間を割ける形にはなっていますが
文章自体の語数が多いので速読力が重要となってきます。
英文和訳や和文英訳に関してはより速いスピードを必要とされます。
受験生の間で差が出てくるのは、自由英作文と和文英訳でしょう。
特に現役生は自由英作文まで対策が追い付かない生徒さんも多く、点数差がつくでしょう。
対策
センター試験・共通テストレベルまで仕上げているとして、その先に必要な参考書をあげておきます。
長文については、
「やっておきたい500」や「ポラリス2」、「ハイパートレーニング3」
「ポラリス3」「やっておきたい700」
あたりまで進めておく必要があるでしょう。
記述対策として『国公立標準問題集CanPass英語 (駿台受験シリーズ)』をやりましょう。
CanPass英語には記述問題が豊富に載っているので良い記述対策になります。
英文和訳については
『ポレポレ』『透視図』『英文和訳演習 初級・中級』あたりに触れておく必要があるでしょう。
英作文問題は『大学入試英作文ハイパートレーニング和文英訳編』
『大学入試英作文ハイパートレーニング自由英作文編』で対策をしましょう。
書けるかどうかだけではなく、時間内に書き切ることがなどの対策も必要でしょう。
最後は過去問演習で大阪大学の傾向に合わせて演習を行って下さい。
国語
傾向
大阪大学の国語は次の大問3つで構成されています。
第1問:評論分
第2問:小説
第3問:古文
文学部は他学部と違って、記述に字数制限がないです。
また、文学部のみ問題に漢文が追加されて、時間も120分と他学部の90分より30分長くなります。
現代文は、基本的に論述問題が多数を占めています。
基本的な出題形式としては、どういうことか、なぜか、そのほかにも、対比的に説明させる問題が
多いです。
しっかり文脈から意味を読み取り、要約する力が求められます。
古文は、文章量は比較的短めです。
また問われることも口語訳、内容説明、和歌の解釈など基本的な問題が多いです。
基礎知識をしっかりと固めたうえで、長文読解をする力を養う必要があります。
対策
現代文に関しては『国公立標準問題集CanPass現代文 (駿台受験シリーズ)』。
古文・漢文に関しては『国公立標準問題集CanPass古典 (駿台受験シリーズ)』。
これらの2冊を徹底的に仕上げるようにして下さい。
さらには現代文、古文、漢文ともに『得点奪取』にも取り組む必要があります。
古文、漢文は『入試精選問題集』なども触れておくと良いでしょう。
『得点奪取』の問題が仕上がるぐらいのレベルになってくれば、
大阪大学の国語でも十分合格点が狙えるでしょう。
古文では長い文章に対する慣れが必要なので、そういった対策もしておきましょう。
最後は過去問演習の中で大阪大学の傾向に合わせて対策をしてください。
文系数学
傾向
大問構成は全部で3題です。
大阪大学の文系数学は難しいですが、基本的な知識の組み合わせで解くことができる問題が多数です。
傾向として、整数、微積、確率の問題の出題率が高くなっています。
また、大阪大学の文系数学では、確率の問題としてそのまま出てくることは少なく、
何かの単元と複合して出ることが大半です。
演習等で複合問題に対する演習をする必要があるでしょう。
難易度としては旧帝大らしくかなり難しいです。
全部正解させることはなかなかできないので、できる問題とできる問題を察知して解く必要があります。
また、本質的に理解していないと解くことの難しい問題も多く、思考力と計算力も問われるので
そこに対応できる力を過去問演習などを通して身につける必要があるでしょう。
対策
『数学I・A 基礎問題精講』『数学II・B 基礎問題精講』で文系数学の基礎を固めて下さい。
その後『国公立標準問題集CanPass数学1・A・2・B (駿台受験シリーズ)』に取り組んで下さい。
『CanPass数学1・A・2・B』が解き切れるようになったら、
『文系の数学(河合塾シリーズ)』や『文系数学の良問プラチカ』で演習していきましょう。
ここまでやれば、大阪大学の文系数学でも十分合格点が狙えます。
あとは身に付けた解き方をアウトプットする練習と、
大阪大学独特のひねりや思考力の問われる問題などに対応できるように
過去問演習を徹底してやり込んでいきましょう。
理系数学
傾向
大阪大学の理系数学の大問は全部で5題です。
微積分、極限は必ず出るといってもいいくらいの頻出単元です。
他には整数、場合の数と確率は頻出です。
その他の単元も、単体で出てくることはないですが、複合問題として出てくるので、
出ない単元はないといっても過言ではありません。
優先順位をつけるとするなら、まずは極限、微積分でしょう。
特に大阪大学の理系数学では、問題を解くための解法を編み出す時間が必要になってきますので、
計算はミスすることなく素早く終わらせたいです。
問題のレベルは国公立大学の中でもかなり難しいという難易度になっています。
問題自体に思考力が問われ、計算も煩雑なのにしっかりミスなく解く必要があります。
対策
『数学I・A 基礎問題精講』『数学II・B 基礎問題精講』『新課程 数学III基礎問題精講』
に取り組み基礎の勉強を固めて下さい。
その後『国公立標準問題集CanPass数学1・A・2・B (駿台受験シリーズ)』
『国公立標準問題集CanPass数学3 (駿台受験シリーズ)』の2冊に取り組みましょう。
『理系数学入試の核心 標準』や『やさしい理系数学』で演習していきましょう。
また、できれば多くの問題に触れて様々なパターンの問題を演習しておきたいので
『理系数学の良問プラチカ』や『ハイレベル理系数学』などの参考書も演習しましょう。
余裕があれば、その他旧帝大の過去問の演習もしていきましょう。
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物理
傾向
大問3題の形式です。しかし、大問4はAとBの2つに分かれてて、それぞれ別分野からの出題となっているので
実質大問4つの構成になっています。
理科二科目で150分ですので、単純計算で75分となっております。
阪大の物理は大問1つに対して、小問の数が7~12問と多くなっています。
その分前半の小問に関しては誘導がしっかりしているので、標準的な問題を解くことができれば問題なく回答できます
合否を決めるのは後半の小問で、前半の小問で答えた回答を駆使して解く問題が多いので
前半の問題でミスをすると後ろの問題全てを間違えることになるので要注意です。
大問1,2は力学と電磁気をメインテーマとするものがそれぞれ1つずつ出題され
大問3は力学、波動、電磁気、原子から2題出題されます。
難易度としては、難問ぞろいというわけではないです。
ただ、後半の小問は誘導も少なく解答も長くなりがちなので注意が必要です。
対策
『物理のエッセンス』で基本を固め、『良問の風』で
国公立大学入試の標準的なレベルの問題演習をしていきましょう。
さらには『名門の森』などの参考書に取り組むことで、
大阪大学の問題でも勝負できるレベルまで到達できるでしょう。
『重要問題集』などにも取り組んでおくと、
より自信を持って試験に臨むことができるようになります。
上述した通り、大阪大学の物理は、基本的に誘導の波に乗って解く問題が多いです。
それゆえ、最初に計算ミスをしてしまうと後の問題は全て間違うことになります。
また、合否を分ける後半の小問ですが、回答が長くなることが多く不安になりがちです。
確実に計算ミスをしないように、着実に解いて自信をもって答えられるように演習を重ねる必要があります。
最後は過去問演習の中で身に付けた知識をアウトプットする練習をしていって下さい。
その中で、大阪大学の物理のクセを見抜き、慣れていきましょう。
化学
傾向
大問4つの構成です。
理科二科目で150分ですので、単純計算で75分となっております。
大阪大学の化学は、教科書レベルを超えたものをテーマにした問題や複雑な状況を把握する必要のある問題が出題されます。
また、複数単元の融合問題も頻出です。論述や回答に至る過程を求められる問題は毎年出題されています。
有機化学の構造決定はほぼほぼ出てくるので対策しておく必要があるでしょう。
大阪大学の化学は、理論化学の計算が複雑で難しいものが多いです。
基本的な計算は当たり前に、状況を整理して何が必要なのか取捨選択をしながら計算していく必要があります。
さらにそれに踏まえて、他分野の問題も複合して出てくるので、各分野の知識をまとめておく必要があります。
対策
『リードLightノート化学基礎』『リードLightノート化学』で化学の基礎的な語句・用語、
あるいは基礎的な計算問題に関して対策して下さい。
そのときに講義系の参考書の読み込みが現象の理解に役立つので
『鎌田の理論化学の講義(大学受験Doシリーズ)』などの読み込みを徹底的にやっていきましょう。
『化学レベル別問題集 3上級編 (東進ブックス 大学受験 レベル別問題集)』
までを丁寧に取り組んだら
『化学重要問題集ー化学基礎・化学』のA問題に移ります。
その上で、
『化学レベル別問題集 4難関編 (東進ブックス 大学受験 レベル別問題集シリーズ)』
『化学重要問題集ー化学基礎・化学』のB問題のレベルまで踏み込んで対策をしていきましょう。
大阪大学の化学において、理論化学は重要なファクターとなってきます。
基礎知識の理解は当然のこと、その他細かい知識を問われることも多々あります。
ただ暗記するだけでなく、化学的にどうなっているのか説明ができるようにアウトプットしながら学習していきましょう。
そのうえで、計算力を高め、確実にミスをすることなく問題を解けるようにしましょう。
また、解法を覚えることは絶対です。必ず使いますので、問題を解いたときは解法を覚えるようにしましょう。
最後は過去問演習の中で身に付けた知識をアウトプットする練習をしていって下さい。
計算量に慣れるよう演習を重ねましょう。
生物
傾向
理科二科目で150分ですので、単純計算で75分で、大問が4題の構成です。
大阪大学の生物は他大学の生物に比べて、最難関レベルと言われています。
記述問題は行数指定で、問題文も長文かつ難解なものが多いです。
計算問題や図を描く問題も出てくるので、時間配分を間違えると命取りになる科目です。
動物と植物、免疫、遺伝の範囲は毎年出題されています。
分子生物学における実験考察問題は必ず出題されます。
問題本文が長文なうえに高校の実験ではやらない、完全初見の実験についての出題になるので
実験内容の理解が必須となってきます。
それに加え論述問題、計算問題などがちりばめられているのでかなりの難問となっています。
対策
『リードLightノート生物基礎』『リードLightノート生物』を使って
生物の基礎的な語句・用語を完璧に仕上げるようにしていって下さい。
そこから、『生物問題集 合格177問』
その後『理系標準問題集生物 (駿台受験シリーズ)』に取り組んで下さい。
『理系標準問題集生物 (駿台受験シリーズ)』には
記述問題・論述問題も含まれているので、
この参考書で丁寧に力を磨いていきましょう。
その後さらに、
『大森徹の最強講義117講 生物[生物基礎・生物]』
『大森徹の最強問題集159問 生物[生物基礎・生物] (シグマベスト)』に取り組んで下さい。
最後は過去問演習の中で大阪大学の傾向に合わせて
特に記述問題を重点的に仕上げるように、
また問題文の長さにも慣れることができるように、演習を積み重ねてください。
2.大阪大学の学部ごとの科目、配点、出題範囲など
以下の学部ごとの科目や配点、出題範囲などはどれも執筆時のものですので、
大阪大学HPなどで最新情報を確認ください。
文学部
共通テスト試験得点率 83% 二次試験配点比率 62%
偏差値 | |
人文学科 | 60.0 |
(画像も、同サイトより引用しています)
共通テスト試験
5~6教科8科目(250点満点)
【国語】国語(50)
【数学】数IA・数IIB(50)
【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(40)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](50[10])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(30)
《公民》「倫理・政経」(30)
※理科は、「基礎2科目」または「発展2科目」から選択
●選択→地歴・公民から2
二次試験
3教科(400点満点)
【国語】国語総合(150)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(150)
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(100)
《数学》数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
●選択→地歴・数学から1
人間科学部
共通テスト試験得点率 78~83% 二次試験配点比率 50%
-
偏差値 グローバル文科学科 62.5 発達コミュニティ学科 62.5 環境共生(文科系)学科 62.5 環境共生(理科系)学科 60.0 子ども教育学科 60.0
-
(画像も同サイトから引用しています)
〈人間科学〉
共通テスト
5~6教科7~8科目(600点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(100)
《公民》「倫理・政経」(100)
《理科》物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択(100)
※理科の同一名称組み合わせ不可
※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
●選択→地歴・公民・理科から3(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
二次試験(個別学力試験)
3教科(600点満点)
【国語】国語総合(200)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(200)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(200)
外国語学部
共通テスト試験得点率 83% 二次試験配点比率 77%
偏差値 | |
外国語学科 | 62.5 |
(画像も同サイトから引用しています)
共通テスト試験
5~6教科8科目(150点満点)
【国語】国語(25)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(25)
【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(25)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](25[6.25])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(25)
《公民》「倫理・政経」(25)
※理科は、「基礎2科目」または「発展2科目」から選択
●選択→地歴・公民から2
二次試験
3教科(500点満点)
【国語】国語総合(100)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話(備考参照)[音声テストを課す](300)
《地歴》世B(100)
《数学》数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
●選択→地歴・数学から1
法学部
共通テスト試験得点率 83% 二次試験配点比率 50%
偏差値 | |
法律学科 |
62.5 |
国際公共政策学科 |
|
(画像も同サイトから引用しています)
〈法律〉
共通テスト試験配点
5~6教科8科目(450点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)
【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(50)
【外国語】英・独・仏から1[リスニングを課す](100[12.5])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(50)
《公民》「倫理・政経」(50)
※理科は、「基礎2科目」または「発展2科目」から選択
●選択→地歴・公民から2
二次試験配点
3教科(450点満点)
【国語】国語総合(150)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(150)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(150)
〈国際公共政策〉
共通テスト試験配点
5~6教科8科目(450点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)
【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(50)
【外国語】英・独・仏から1[リスニングを課す](100[25])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(50)
《公民》「倫理・政経」(50)
※理科は、「基礎2科目」または「発展2科目」から選択
●選択→地歴・公民から2
二次試験配点
3教科(450点満点)
【国語】国語総合(150)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(150)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(150)
経済学部
共通テスト試験得点率 82%
二次試験配点比率
A配点 10%
B配点 90%
C配点 50%
偏差値 | |
経済(A配点)学科 | 62.5 |
経済(B配点)学科 | 62.5 |
経済(C配点)学科 | 62.5 |
募集は前期のみ
A・B配点でそれぞれ上位65位以内にある者を、まず合格者とし、
これらの合格者を除いた受験者の中から、C配点での高得点者順に合格者を決定。
(画像も同サイトから引用しています)
[経済(A配点)]
共通テスト試験配点
5~6教科7~8科目(540点満点)
【国語】国語(120)
【地歴】世B・日B・地理Bから1(60)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(120)
【外国語】英・独・仏から1[リスニングを課す](120[24])
《公民》「倫理・政経」(60)
《理科》物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択(60)
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
●選択→公民・理科から2(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
二次試験配点
3教科(60点満点)
【国語】国語総合(20)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(20)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(20)
[経済(B配点)]
共通テスト試験配点
5~6教科7~8科目(60点満点)
【国語】国語(14)
【地歴】世B・日B・地理Bから1(6)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(14)
【外国語】英・独・仏から1[リスニングを課す](14[2.8])
《公民》「倫理・政経」(6)
《理科》物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択(6)
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
●選択→公民・理科から2(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
二次試験配点
3教科(540点満点)
【国語】国語総合(180)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(180)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(180)
[経済(C配点)]
共通テスト試験配点
5~6教科7~8科目(300点満点)
【国語】国語(68)
【地歴】世B・日B・地理Bから1(32)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(68)
【外国語】英・独・仏から1[リスニングを課す](68[13.6])
《公民》「倫理・政経」(32)
《理科》物基・化基・生基・地学基・物・化・生・地学から選択(32)
※理科の同一名称組み合わせ可
※理科は、「基礎2科目」「発展1科目」「基礎2+発展1科目」「発展2科目」のいずれも可
●選択→公民・理科から2(理科基礎は2科目で1科目とみなす)
二次試験配点
3教科(300点満点)
【国語】国語総合(100)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(100)
理学部
共通テスト試験得点率 78~81% 二次試験配点比率 70%
偏差値 | |
数学科 | 57.5 |
物理学科 | 55.0 |
化学科 | 57.5 |
生物学科 | 57.5 |
惑星学科 | 55.0 |
(画像も、同サイトより引用しています)
[数学、化学、生物科学〈生物科学〉]
共通テスト試験配点
5教科7科目(300点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(50)
【理科】物・化・生・地学から2(50)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](50[10])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(50)
《公民》「倫理・政経」(50)
※理科は、基礎科目の選択不可
●選択→地歴・公民から1
二次試験配点
3教科(700点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(250)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2(250)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(200)
[物理]
共通テスト試験配点
5教科7科目(300点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(50)
【理科】物・化・生・地学から2(50)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](50[10])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(50)
《公民》「倫理・政経」(50)
※理科は、基礎科目の選択不可
●選択→地歴・公民から1
二次試験配点
3教科(700点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(250)
【理科】「物基・物」必須,「化基・化」・「生基・生」から1,計2(250)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(200)
[生物科学〈生命理学〉]
共通テスト試験配点
5教科7科目(300点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(50)
【理科】物・化・生・地学から2(50)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](50[10])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(50)
《公民》「倫理・政経」(50)
※理科は、基礎科目の選択不可
●選択→地歴・公民から1
二次試験配点
3教科(700点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(250)
【理科】「物基・物」・「化基・化」(250)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(200)
医学部
共通テスト試験得点率 73~90%
二次試験配点比率
医学科 75%
保健〈看護〉 40%
保健〈放射線技術科学、検査技術科学〉 55%
偏差値 | |
医学科 | 67.5 |
保健/看護学科 | 57.5 |
保健/検査技術科学科 | 60.0 |
保健/理学療法学科 | 60.0 |
保健/作業療法学科 | 55.0 |
(画像も、同サイトより引用しています)
[医学]
共通テスト試験配点
5教科7科目(500点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)
【理科】物・化・生から2(100)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[10])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(100)
《公民》「倫理・政経」(100)
※理科は、基礎科目の選択不可
●選択→地歴・公民から1
二次試験配点
3教科(1500点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(500)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2(500)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(500)
【面接】(-)
[保健/看護学]
共通テスト試験配点
5教科7科目(600点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)
【理科】物・化・生・地学から2(100)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](200[40])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(100)
《公民》「倫理・政経」(100)
※理科は、基礎科目の選択不可
●選択→地歴・公民から1
二次試験配点
3教科(400点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(100)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から1(100)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(200)
[保健/放射線技術科学、検査技術科学]
共通テスト試験配点
5教科7科目(500点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)
【理科】物・化・生・地学から2(100)
【外国語】英・独・仏・中・韓から1[リスニングを課す](100[20])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(100)
《公民》「倫理・政経」(100)
※理科は、基礎科目の選択不可
●選択→地歴・公民から1
二次試験配点
3教科(600点満点)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III(200)
【理科】「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」から2(200)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(200)
歯学部
共通テスト試験得点率 79~81% 二次試験配点比率 53%
偏差値 | |
食料/生産環境工学科 | 57.5 |
食料/食料環境経済学科 | 57.5 |
資源/応用動物学科 | 57.5 |
資源/応用植物学科 | 57.5 |
生命/応用生命化学科 | 57.5 |
生命/環境生物学科 | 57.5 |
(画像も同サイトから引用しています)
共通テスト試験配点(400点満点)
- 国語(150点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(100点):物・化・生・地学から2科目
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(450点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目選択
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
薬学部
共通テスト試験得点率 79~81% 二次試験配点比率 53%
偏差値 | |
食料/生産環境工学科 | 57.5 |
食料/食料環境経済学科 | 57.5 |
資源/応用動物学科 | 57.5 |
資源/応用植物学科 | 57.5 |
生命/応用生命化学科 | 57.5 |
生命/環境生物学科 | 57.5 |
(画像も同サイトから引用しています)
共通テスト試験配点(400点満点)
- 国語(150点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(100点):物・化・生・地学から2科目
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(450点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目選択
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
工学部
共通テスト試験得点率 78~82% 二次試験配点比率 53~63%
偏差値 | |
建築学科 | 60.0 |
市民工学科 | 57.5 |
電気電子工学科 | 60.0 |
機械工学科 | 57.5 |
応用化学科 | 57.5 |
情報知能工学科 | 57.5 |
(画像も同サイトから引用しています)
[建築] 共通テスト試験配点(375点満点)
- 国語(125点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物必須,化・生・地学から1科目選択、計2科目
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(425点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
- 面接(-点)
[市民工] 共通テスト試験配点(300点満点)
- 国語(100点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物・化
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):現社・「倫理・政経」から選択
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(500点満点)
- 数学(200点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
- 面接(-点)
[電気電子工] 共通テスト試験配点(300点満点)
- 国語(100点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物・化
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(500点満点)
- 数学(200点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
- 面接(-点)
[機械工] 共通テスト試験配点(375点満点)
- 国語(125点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物・化・生・地学から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(425点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
※英語はコミュニケーション英語基礎も課す
[応用化学] 共通テスト試験配点(375点満点)
- 国語(125点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物・化・生から2科目選択
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(75点/うちリスニング15点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(425点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(125点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
[情報知能工] 共通テスト試験配点(350点満点)
- 国語(125点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(50点):物・化
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英・独・仏・中・韓から1科目選択
- 地歴(75点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(75点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(450点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
基礎工学部
共通テスト試験得点率 79~81% 二次試験配点比率 53%
偏差値 | |
食料/生産環境工学科 | 57.5 |
食料/食料環境経済学科 | 57.5 |
資源/応用動物学科 | 57.5 |
資源/応用植物学科 | 57.5 |
生命/応用生命化学科 | 57.5 |
生命/環境生物学科 | 57.5 |
(画像も同サイトから引用しています)
共通テスト試験配点(400点満点)
- 国語(150点)
- 数学(50点):数IA(必須)、数IIB・簿記・情報から1科目選択の計2科目
- 理科(100点):物・化・生・地学から2科目
※理科は、基礎科目の選択不可 - 外国語(50点/うちリスニング10点):英
- 地歴(50点):世界史B、日本史B、地理Bから選択
- 公民(50点):「倫理・政経」
※地歴・公民から1科目選択
二次試験配点(450点満点)
- 数学(150点):数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)・数III
- 理科(150点):「物基・物」・「化基・化」・「生基・生」・「地学基・地学」から2科目選択
- 英語(150点):コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II・英語会話
【入試の英語対策!!】しっかり対策すれば得点できる!! 大阪大学の英語!【大学別英語対策動画】
【偏差値50→阪大】高1から武田塾に通い大阪大学基礎工学部に合格!久名木さん編【合格者カレンダー】
【勉強法の改善で大阪大学に合格!】 大阪大学基礎工学部に合格!西田くん編 【合格者カレンダー】
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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