こんにちは! 武田塾神戸湊川校です。 今回は私が通っている大阪教育大学についてお話ししていきたいと思います。
神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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大阪教育大学とは?
大阪教育大学は大阪の柏原市にある、西日本最大の教員養成大学です。
教員養成課程と教育協働学科の大きく二つに分かれています。
教員養成課程は教員免許の取得が卒業条件となっているので、大学を出てすぐ教員として働くことができます。
教員養成課程の中にも、初等教育教員養成課程(幼児教育専攻、小学校教育専攻)、学校教育教員養成課程(特別支援教育専攻、小中教育専攻、中等教育専攻)、養護教諭養成課程の三つに分かれており、学校で働く全ての教員(幼学校で働稚園、小学校、中学校、高校、特別支援学校、養護教諭)を目指すことができるのが特徴です。
学校教育教員養成課程の中の小中・中等教育専攻は、それぞれ教科でコースがわかれており、9科目全てのコースが揃っています。
また、教育協働学科では、学校を取り巻く地域や社会を含む「チーム学校」の中心メンバーとなる人材を育てる学科で、教育心理科学専攻、健康安全科学専攻、理数情報専攻(数理情報コース、自然科学コース)、グローバル教育専攻(英語コミュニケーションコース、多文化リテラシーコース)、芸術表現専攻(音楽表現コース、美術表現コース)、スポーツ科学専攻があります。
教員だけでなく、学校カウンセラーや学校図書館司書など、教育に関係する幅広い仕事の資格が取れることが西日本最大と呼ばれる所以でしょう。
どこへの就職が有利?
大阪教育大学はその名の通り教員を目指す人が多いです。
すべての科目と学校種を網羅しているのでどの科目の先生にでもなることができます。
また、教員養成課程の小中教育専攻は小学校の免許が、中等教育専攻では中学校の免許が卒業と同時に取れますが、他に授業を追加して受けることで小中教育専攻でも中・高の免許が、中等教育専攻でも小・高の免許を取ることができます。
教育協働学科は教員免許を取得しなくても卒業できますが、もちろん教員免許も取ることができます(取れる科目はコースによって異なります)。
教育関係の仕事に就くとなると大変有利でしょう。
また、一般企業や公務員に就職する人も多く、教職以外の仕事への就職も手厚くサポートしてくれます。
面接練習や、一般企業に就職した卒業生との交流会、セミナーなど、教育大学と言えど一般企業や公務員も目指すことが可能です!
大学生活について
この大学の最大の特徴は、大体のコース人数が少ないことにあります。
例えば、教員養成課程という大きなくくりの中でも、小中教育専攻や中等教育専攻などで分かれており、そのなかでも科目ごとにコースがわかれているので(小中教育専攻国語教育コース、中等教育専攻英語教育コース、など)、自分が在籍しているコースの人数が非常に少なくなります。(多いところでも数十人ですね)
私の在籍しているコースも10人ほどしかいないので、必然的に全員が仲良くなれます。分からないことを教えあったり、休み時間にはみんなで雑談したりと、とても良い雰囲気です。
大学というとどうしても、なんとか学部は100何人もいて……など大規模なものを想像してしまい、友達ができるか心配になることもありますが、大阪教育大学ではそんな心配は無用です!
また、授業ではほかのコース、専攻の人たちと同じ授業を受けることも多いので、幅広く友人を作ることもできます。
大学の友達は、真面目な話もとりとめのない話も専門的な話もできる良い友人ばかりです!
部活・サークルについて
大阪教育大学には多くの部活やサークルがあり、活動も活発なものが多いです。
学祭である「五月祭」と「神霜祭」では、多くの部活やサークルが出店を出しており、とても賑やかな雰囲気です(五月祭はそれに加え、1年生はいくつかの専攻で固まって出店をやります)。
私は軽音楽サークルに所属しているのですが、定期的なライブに加え、運動会やクリスマスパーティーなど、様々な催しをサークル内で開催しています。
どのサークルも仲良しでいい雰囲気なので、もし大阪教育大学に入ることがあればぜひ部活やサークルに入ってもらいたいですね!
まとめ:大阪教育大学は魅力がいっぱい!
今回は大阪教育大学について、在校生の目線からお話ししました!
確かに私が通う大学は山の中にあり、虫や猪が多く出ますが、それに負けない魅力がたくさんあります。
もし目指している人がいれば、ぜひ頑張ってください!
キャンパスで会えることを楽しみにしています!
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武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
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早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
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