こんにちは! 武田塾神戸湊川校です。 今回は「長い受験生活で中だるみしない工夫」についてお話ししていきたいと思います。
神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓
電話でのお問い合わせ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓
受験勉強は平均で約1年ほど期間がありますが、今現在「前まではちゃんと勉強できていたのに今はなぜかやる気が出ない」という悩みを抱えている方や、非受験生の中でも「そんなに長い期間勉強し続けられるか不安」という方は多いと思います。
実際、勉強の習慣がない人がいきなり受験勉強を始めると、大体の人が数カ月で失速してしまいます。
当たり前と言えば当たり前なのですが、できればずっと同じペースで勉強できた方が良いですよね。
というわけで今回はそういった、勉強のペースを崩さないような工夫をお伝えできればと思います。
受験はマラソンのようなもの!
受験生活はよくマラソンに例えられますが、本当にその通りだと思います。
最初に飛ばしすぎるとすぐスタミナが切れてしまい、いろんな人に追い抜かされてしまいますよね。
マラソンならずともみなさんが体育の授業で一度は受けたことがあるであろう長距離走(持久走)も、同じようなことが言えると思います。
大切なのは「一定のペースで走り切ること」です。そのうえで最後に加速できるくらいの余裕をもって走れるとなおよいですね。
ではそのためには、どのような工夫をすればよいのでしょうか?
一日勉強が出来なくても、不必要に焦らない
いざ受験勉強を始めると、やはり毎日思い通りに勉強できることは少ないと思います。
サボってしまう日もあって当然と言えば当然なのですが、そうはいっても勉強が上手くいかなかった日は落ち込んでしまいますよね。
しかし、そこで必要以上に落ち込んでしまうと、そこからの気持ちの切り替えが大変になります。
「昨日できなかった分もやらきゃなのに今日の分も勉強しないと……」
と思うと、やはりあまりやる気は出てこないものですよね。
勉強できなかった日に反省するのはとても大事です。
何がダメだったのか、どうすれば同じ間違いを繰り返さなくて済むのかを考えないと、同じことを繰り返してしまいます。
しっかり反省し終わったら、くよくよしないことが受験生活を走り切る上で重要となります。
不必要に自分を責めると、「自分はできない奴だ」という刷り込みが発生してしまい、その自分への自信のなさがさらに失敗を呼んでしまうのです。
こういった過剰に自分を責める行為は、真面目で完璧主義な人にほどよく見られます。
(実は私にもそういうきらいがあるので、その気持ちはよくわかるのです)
自分を責めないようにするには、反省した後はいったん違うことをするのが一番です。
気分転換を図ると、意外と簡単に忘れられます。
おすすめは、ご飯を食べたりお風呂に入ったりなど、日常生活でやらなければならないことですね。
スマホを見るのもいいのですが、ついつい触りすぎてしまう危険性があるので、あまりおすすめは出来ません。
特にご飯を食べると、満足感で心が満たされるのでおすすめです。
ご飯の時間でなければ、なにかつまんだり、飲み物を飲んでいったん心を落ち着けるようにしましょう。
今回は「長い受験生活で中だるみしない工夫」についてお話ししました。
精神論かよと思った人も多くいるでしょうが、この「失敗を引きずらない」ということは意外にできてない人が多いものです。
いったんダメだと思い込んでしまうと、その思考の癖にずるずると足を取られていつまでも勉強が捗らない……なんてことも往々にしてあるので、思い当たる人は今回の記事を参考にしてもらえると嬉しいです。
神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
お問い合わせはこちらから
武田塾神戸湊川校
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓
電話でのお問い合わせ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓
電話でのお問い合わせ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓