こんにちは!
大学受験合格専門の予備校、神戸湊川校です!
今回は「大学の選び方・大学生活」についてお話していこうと思います!
多くが第一志望の大学に行くために日々勉強を頑張っていると思います。
受験勉強において、モチベーションを上げるために
「自分が大学生になったらどんな生活をするか?」を
妄想している方も多いのではないでしょうか?
また、模試の結果で先生などに
「こっちの大学の方が良いのではないか」
とすすめられたこと、ありませんか?
今回は、大学選びの基準が知りたい方や、大学に希望を持つ方に向けて、
大学の選び方と私自身の大学生活についてお話していこうと思います。
少しでも参考になったり、希望になったりしていただけると幸いです。
神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓
電話でのお問い合わせ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓
大学の選び方
大学を選ぶといっても、基準は本当にいろいろありますよね。
どうやって自分が本当に行きたい大学を選べば良いのかわからない、
という方のため、最低限見て欲しい基準を挙げていきます。
自分のやりたいこと、学びたいことが実現できるか?
やはり一番はこれですね。その大学で、
自分のやりたいこと、学びたいことが思いっきりできるか
が大学選びに最も重要です。
どれだけ偏差値の良い学校に行っても、
そこで自分のやりたいことができないようであれば意味がありません。
私は大学で国語を学んでいるのですが、
同じく国語を学んでいる友達に同じような失敗をした子がいます。
私が通う大学は、3年生から研究室に所属する決まりで、
卒業論文もその研究室の研究テーマで書く決まりになっています。
国語という大きなくくりの中にも、
国語教育の研究室、古典の研究室、児童文学の研究室…といろいろあるわけです。
その中で私は古典の研究室に所属したいと思い、
そのつもりでこの大学を受験しました。
そしてその子は、現代文学の研究がしたくて大学に入学したのですが、
なんとこの大学には現代文学の研究室がないことを
入学後に知ってしまったのです。
それを知ったとき、その子は相当落ち込んでいました。
(今は別の研究をしています)
こんなことがないように、大学の学部だけでなく、
研究室(どこの大学にもあるはずです)も見ておくと良いでしょう。
学部というのは学問の大きなくくり
(今回の例で言うと「国語」。
厳密には国語学部という名前ではないのですが…)です。
その中に、大きなくくりの中でも細分化された学問のテーマがいくつもあり、
それが研究室となっています。
だいたいは研究室で研究しているテーマに沿って
勉強していくことになるので(研究室に配属される学年はまちまちです)、
大学生活の大きな位置を占めるものが研究室と言って過言ではありません。
大学を選ぶ際は、ぜひ「研究室」に注目してみてください。
通学時間
よく、入試の面接で志望理由を聞かれた際の
NG回答として「家が近いから」がありますよね。
もちろん面接で本当に言うのはご法度ですが、
通学時間は是非考慮に入れてもらいたい項目です。
なぜかというと、私自身が今の大学で唯一後悔している点が
通学時間だからです。
私は今第一志望の大学に通っています。
志望理由はもちろん、自分の学びたいことが学べる場所がそこだったからです。
しかし、実家から大学まで、片道2時間かかるのがネック。
往復4時間、4時間あればかなりいろいろなことができると思いませんか?
「電車の中で勉強したり本読んだりしたら良いのでは?」
という意見が出るとは思いますが、
私はかなり乗り物酔いしやすく、
電車の中で文字を見続けると気分が悪くなってしまうため、それもできません。
「電車の中の時間を有効活用できる!」という方はさておき、
そうでない方は、あまりにも遠い大学は少し考えた方が良いのかなと思います。
とはいっても、大学が遠いから諦めなければいけないということは全くなくて、
下宿も積極的に考えましょう。私の大学にも下宿している友達がいますが、
みんな自由で楽しそうだなあといつも思って見ています。
友達も泊め放題ですしね(笑)
大学に入学したころは「遠くても特にしんどくはならないだろう」
と思っていたのですが、90分の授業一コマのために
往復4時間かけるのは意外と精神的にきついです。
電車で勉強できたらまた違うのかもしれませんが…。
知り合いに天文学を研究している人がいるのですが、
風のうわさでは、星は基本夜に観測するので
終電に間に合うはずもなく、下宿必須なのだとか…。
自分が実家から大学に通うつもりなのか、下宿するつもりなのか、
も大学を選ぶ際は一度考え、保護者の方と相談しておくのが得策ですね。
もちろん学びたいことを学べるのが一番、
という前提の上で、考慮に入れてみてください。
サークル・部活
「サークルや部活なんて学問とは関係ないから
大学を選ぶ理由にならない」と思う方もいると思います。
しかし、意外とそうでもないのですよ。
面白くてためになるサークルもたくさんあります。
例えば私が通う大学だと、ただひたすら微積分を解く
「微分・積分サークル」、人権について学ぶ「人権研究会」、
教員志望の人が集まる「教師育成サークル」など…
少し学んでみたいなと思ったことは、
サークルに入れば解決することも多いです。
大学の講義でも学べ、サークルでも学べるなんて一石二鳥ですよね。
もちろん、他にもいろいろなサークルがありますよ。
部活もありますが、部活はかなり厳しめに活動しているところが多く、
また中高にあるようなスポーツや文化部が多いです。
一つのものに打ち込みたい!という方向けですね。
学べるものは部活よりサークルに多い印象です。
大学の講義だけでなく、
サークル・部活で得られる学びにも目を向けてみてはいかがでしょうか。
卒業生がどんな企業に就職しているか
大学を卒業したら、次は就職が待っています。
在学中に就職活動をするので、
大学のパンフレットやHPに載っている卒業生の進路も
一度見ておくことをおすすめします。
卒業生を多くとってくれている企業だからといって
就職が有利になるか言われるとそうとも限りませんが、
進学したい学部の卒業生の進路を見ることで、
大学卒業後の自分をイメージしやすくなり、
結果的に「自分がどんな職業に就きたくて、
そのためにはどんな大学・学部に進めばよいのか」を考えるきっかけとなります。
例えば極端な話、将来はモノづくりの会社を立ち上げて
社長として経営していきたいと考えている人が文学部に進学するのは、
将来への近道といえるでしょうか?
そんなことはありませんよね。
(もちろん文学部出身の方でも起業し、
上手くいっておられる方はいらっしゃいます)。
大学で学んでいる最中に夢が変わることももちろんあるので、
一概には言えませんが、もし絶対にかなえたい夢があるなら、
大学もそれに関連したものを選ぶ方が良いのではないでしょうか。
大学に入学することはスタートに過ぎないので、
その後自分がどうなりたいか、にも考えを巡らし、
将来から逆算して大学を選んでいきましょう。
今回は「大学の選び方・大学生活」についてお話ししてきました。
今あげた四つの観点の中で、優先順位を設けるとするならば
①自分のやりたいこと、学びたいことが実現できるか?
②卒業生がどんな企業に就職しているか
③サークル・部活
④通学時間
です。ですが④通学時間は意外と侮れないので、
考えてみると良いのではないかな、と思いました。
このほかにも大学・学部を選ぶ基準はたくさんあります。
いろいろな人の意見を参考にしながら、
自分が4年間楽しく通える大学・学部を選んでください!
受験相談ではあなたにあった大学をぜひおすすめさせていただきます!
ご連絡お待ちしております!
神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓
電話でのお問い合わせ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓
武田塾ってどんな塾?
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓
電話でのお問い合わせ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓
武田塾×あのちゃん (無料受験相談)
武田塾について
勉強されている中学生、高校生、既卒生の皆さんは
「これで勉強が出来るようになっているのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力は大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点です。
武田塾神戸湊川校への問い合わせについて
神戸市兵庫区にある
武田塾神戸湊川校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓
電話でのお問い合わせ・受験相談をお申し込みの方は、
こちらからお気軽に!↓