こんにちは！
「日本初！授業をしない」武田塾神戸板宿校です。
「近畿大学に合格するためにはどうしたらいいのかわからない」
「他の受験生はどんな勉強をしているのか気になる！」
「武田塾ではどんなサポートを受けられるのか知りたい！」
この記事はそのような方へ向けて書いています。
武田塾では、日本で出版されているあらゆる参考書を分析し、
生徒一人ひとりに最適な教材と学習計画を提示することで、
たくさんの生徒さんと共に、逆転合格を掴み取ってきました。
本記事では、
近畿大学工学部、大和大学理学部に推薦合格し、建築士を目指す生徒
について紹介します！
武田塾を知ってもらうための一助となれば幸いです。
🌸近畿大学、大和大学合格！🌸
Tくん（須磨友が丘高校）
須磨友が丘高校でウェイトリフティング部に所属するＴくんは、
近畿大会に出場するほどの腕前。
高校3年までは部活に全力でしたが、
それもあって成績は…
大会で勝ち進むＴくんなので、他の生徒より引退も遅くなり、
いざ勉強を始めようとしても、夏まではなかなか時間が取れない状態。
そんな中でも、何とか時間を作って課題に取り組んでいきます。
将来は建築士になりたいと、建築学部・学科を目指すＴくん。
バーベルなら人の何倍も持ち上げることのできるＴくんですが、
成績も同じように上げることができるか!?
Ｔくんの受験が始まります。
Tくんが通う高校は須磨友が丘高校。
五輪金メダリストを輩出するなど、ウェイトリフティングの実績は県下一！
神戸板宿校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます！
↓E判定から半年間で神戸大学に大逆転合格！！7カ月で偏差値20アップ！！
↓E判定から逆転で同志社大合格！さらに受験校・日程全合格の快挙!!
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偏差値30台、E判定からの大学受験スタート！
武田塾に入る前の成績は?
【入塾時期:4月末 当時の成績:偏差値30~】
模試はいつもほぼ空白で、E判定ばかりだった。
特に数学や物理は基礎すら分からないものばかりだった。
英語は得意科目だったけど、高校では実カテストや模試であまり点数がとれなくなっていた。
受験勉強のための勉強法も分からず、何から始めたらいいのか困っていた。
武田塾に入ったきっかけは?
大学受験ではどんな参考書を使ったらいいか分からなかったので、
YouTube で調べていたときに「参考書ルート」というタイトルが気になり、
そこで武田塾（チャンネル）を知った。
高校受験のとき、塾に通っていて授業型（集団）だったが、
自分にはあまり合わなかった。
武田塾は、授業がなく、自分で勉強ができる自学自習型の塾であるだけでなく、
参考書が「これ!」というように決められているので、
自分にはそれらが合うと思ったのがきっかけだった。
また、自分は家では勉強が集中できないので、
自習スペースを確保するために、よく図書館で勉強をしていたが、
そこは週に一度休みがあったり、20時までしか開いていなかったりしたので、
少し不満だった。
だけど、武田塾は朝からから22時まで開いていて、
自習室が欲しかったので入ると決めた。
(教務より)
武田塾のポイントは、
生徒一人ひとりに志望校に応じた学習ルートを用意すること。
また、神戸板宿校は、年中無休で開校しており、
自習スペースも、神戸市内の学習塾ではトップレベルの数があります。
そのため、ほぼ一人一席、専用ブースのように使うことができます。
自習席の場所取りに悩んだり、日曜のたびに勉強場所を考える必要もなく、
落ち着いて勉強することが可能です。
自習室フル活用で同志社大学合格
Tくんと同じ須磨友が丘高校の先輩Kさんの記事はこちら。
武田塾で学んだ勉強の進め方で成績アップ！
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
【英語】
3月から受験勉強を始め、英語は、「ビジョンクエスト」と「ビンテージ」を使っていた。
けれど、効率が悪かった。
それを、武田塾に入って「大岩の英文法」と「文法ポラリス」に変えて勉強し、
もう一度「ビンテージ」に戻ると、スラスラ解けるようになった。
そして、「ビンテージ」を5、6周したあとは、
本番の入試で英語が難化し、問題数が増えてもスラスラ解くことができ、文法問題が8割正解できた。
（教務より）
「ビジョンクエスト」や「ビンテージ」は総合問題集なので、
多くの問題をカバーできます。
しかし、基礎の段階が固まっていないうちに取り組もうとすると、うまくいかないことが多いです。
武田塾では、「学習ルート」を用意し、
こういった教材のミスマッチを減らすようにしています。
たとえば英文法だと、
「大岩のいちばんはじめの英文法」
→「英文法ポラリス１」
→「ビンテージ」
と、段階を踏んで参考書を進めてもらうようになっています。
そうすることで、理解を重ねて確実に力をつけていけるようになっています。
【数学／物理】
数学は中学から苦手で、テストで一桁の点数を取るほどできなかった。
自分は式を暗記するのはできたが、高校数学はそれを応用するので、
初見の問題がいつも壊滅的であった。
だけど、「入門問題精講」で公式の導出や考え方を学び、
「基礎問題精講」で解法やポイントを覚えて、戦えるようになった。
その結果、産近甲龍レベルの過去問で合格点を取ることができるようになったし、
答案で空白がなくなっただけでなく、人に教えられるようにもなった。
物理も、「宇宙一」で勉強して、数学同様に苦手意識が減り、
結果、力学が得意になった。
「なぜ、そうなるか」「人に教えられるまで」を
特に意識し、より効率よく勉強できるようになった。
（教務より）
武田塾が大切にしている勉強に、「人に教える」というものがあります。
武田塾では、個別指導の時間に生徒が講師から勉強を「教わる」のではなく、
生徒が1週間の勉強の内容を講師に「教える」という形を目指します。
「人に教えられるレベル」まで勉強することは簡単なことではありませんが、
そこまで意識して勉強することで、劇的に成績はあがります！
武田塾の個別指導では、生徒の理解の段階に応じて、
→ まずは問題を解けるようにする
勉強だけでなく、生活面もサポートしてくれた講師
（担当の）先生はどうでしたか？
自分は特訓で2科目受講していたため、2人の先生に担当していただいた。
分からない問題を丁寧に解説するだけでなく、
その問題を初見で解くときの考え方やポイントまで教えてもらえるので、とても分かりやすかった。
また、勉強面でのアドバイスだけでなく、生活面でのアドバイスももらえるので、
徹底的に自分の勉強の管理をしてくれているのが本当に凄いと感じた。
他にも、質問をいつも受け付けてくれるので、
その日に解いた問題が分からないまま家に帰る（放置する）ことを防げるようになったし、
勉強の間の休憩やモチベーション が下がったときに大学の話や雑談ができるので、
勉強に戻ったときにすぐに集中できた。
担当の先生たちは特訓担当の科目以外も質問対応してもらえたたので、
他の科目（英語など）で困ることがなかったからとても助かった。
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（担当講師より：物理担当 伏野講師より） Tくんはストイックに勉強することに長けていました。 自分の中で合格できるラインを設けていて、 それをクリアするために努力することを怠りませんでした。 確認テストで点数上は合格でも、口頭確認で不十分であれば もう一度同じ範囲の宿題を行うことを厭わない点は、 自分からしても尊敬できるところでした。 また、物理の質問の際は内容も参考書には載ってない解説の箇所が多く、 問題への理解を深くしようとする姿勢がありました。 今後もストイックに勉強できれば大学でも活躍できると思います。 改めて、合格おめでとうございます！ |
（教務より）
武田塾の個別指導は、一問一問の問題の解き方を解説するのではなく、
全体的な「勉強の取り組み方」の改善をメインに行います。
そうやって、生徒の自学自習の効率を高めていきます。
とはいえ、一人で参考書を進めようとしても、どうしてもわからない問題が出てきます。
そういった問題は、「個別指導」の時間外で、質問対応を行います。
武田塾は質問し放題。
塾生は、科目を問わず分からない問題を質問することができ、
講師から一対一で解説を受け、理解を深めます。
よく質問する生徒などは、1対2の個別指導の、週2～3コマ分の個別指導を受けていることにも
なってきます。
質問対応をフル活用して力をつけた。
Tくんと同じ須磨友が丘高校から中央大学へ！Mくんの記事はこちら。
武田塾で思い出に残っている体験／参考書
武田塾での思い出を教えて下さい!
武田塾の思い出は、夏休みの受験勉強が一番印象に残った。
人生で12時間勉強を初めてして、とてもしんどかった。
一ヶ月があっという間に感じた、
朝7時に起き、家で2時間程度勉強してから10時から自習室に行き、22時まで勉強するなんて、
今ままでしたことがなかった。
それを毎日、12時間以上できる周りの受験生は本当に尊敬できて、
そんな人たちから影響を受けたり、プレッシャーをもらえた。
それは自分にとってとても良い経験だった。
また、ただ勉強時間を長くすればよいのではなく、
そこでどれだけの問題を解けたか、理解できたかなど、
大切なところを少しずつ学び、勉強法を工夫する考え方ができるようになった。
他には、武田塾での特訓で勉強面だけでなく生活面も管理とアドバイスをもらえるので、
生活習慣に気をつけることもできたし、
勉強へのモチベーションが下がったときに大学生の講師と大学生活の話をしてやる気を戻したり、
勉強で分からない問題が解けるようになったときは楽しさを感じるようになった。
大学受験勉強はとても大変で、辛い部分もあるが、
いざ終わるとどこかさびしく感じた。
勉強はまだしたいので、次は資格や高校の復習、大学のための勉強などをしようと決めた。
一般入試でTくんと同じ須磨友が丘高校の生徒が大躍進！
夏休みは朝から晩まで勉強し、関西大学に合格！Iくんの記事はこちら
好きな参考書ランキングベスト3!
Tくんを志望校合格に導いた、彼が使って「実際に成績アップに繋がった」と思える
好きな参考書ベスト3を紹介します。
第1位: The Rules (シリーズ全部)
解説が好き。
解説だけでなく、問題に応じた考え方やポイントをまとめたルールがあるから
分かりやすかった。
第2位: 文系の数学重要事完全習得編
当たり前だけど良問が多く、基礎問（基礎問題精講）の後のアウトプットに
とても相性が良かった。
第3位: 物理基礎問題精講
有名な大学から難易度の高い問題が多いが、
その分しっかりやり込めば、
絶対に他の問題にも応用できたり、難しいからこそ自信がつくと思ったから。
関正夫の「Rules」シリーズは、英語長文参考書としてイチ押し！
この教材をやりこんで関西学院大学に合格！Nさんの記事はこちら。
受験勉強は早く始めて、高みを目指せ！
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
受験勉強は絶対に早く始めて欲しい！（遅くても高2の3月)
自分が戦う相手は同じ志望校を目指す生徒ではなく、
全国の、自分の第一志望を滑り止めとする受験生と戦う、と考えてほしい！
第一志望はなるべく高い目標を目指すべき！
自分の志望校が直前までE判定でも、絶対に最後まで戦い続け、絶対に諦めないこと。
自分を信じ続けることが本当に大切。
どれだけ周りに否定、馬鹿にされてもいいから戦うこと。
この記事を読んでくれているあなたなら必ずできます！応援しています! FIGHT!!!
（教務より）
武田塾のルートは最速・最効率で勉強の結果を出すため、
多くの生徒が1年足らずの在籍で志望校に合格していきます。
とはいえ、志望校のレベルが高くなればなるほど、1年の努力では厳しくなります。
特に国公立大を目指す場合は、教科数の多さから、
短期間で全科目の成績を伸ばすことは難しいです。
私立大学は科目数は少ないですが、取り掛かりが早ければ早いほど、
ゆとりを持って対策をすることができます。
何事も、早期に対策を始めて損をすることはありません。
12月末に武田塾にかけこんで、立命館大学に逆転合格！
2か月半で人生大逆転！Kくんの記事はこちら。
最後に
春からは近畿大学工学部の広島県で一人暮らしを始めるTくん。
筆者も昔暮らした場所で、土地勘があり、
今回Tくんと一緒にGoogleマップを見ながら、
どの辺りに住むのがいいか話し合ったのが楽しかったです。
新生活のスタートは大変かもしれませんが、大学生活思いっきり楽しんでください！
そして、将来の夢である建築士をめざしてがんばってください！！
※広島で暮らすなら、「広島焼き」は禁句です。覚えておいてください。
向こうでは、「お好み焼き」あるいは「広島風お好み焼き」です。
（ちなみに、こっちで食べているのは「関西風お好み焼き」）
Tくんを含め、2025年度入試の推薦合格者一覧紹介記事はこちら。
武田塾神戸板宿校は教務・講師が一丸となって、
生徒さんの第一志望合格にむけて全力でサポートしていきます！
神戸板宿校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます！
↓偏差値40台からの大逆転！早稲田大学推薦合格までの軌跡！！
↓偏差値21.4アップ！8月E判定からスタートで同志社大学に大逆転合格！
↓立命館大学合格！！年末に武田塾に入塾しての大逆転！
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