こんにちは、武田塾神戸板宿校です!
今回は共通テストの英語で苦戦していた生徒が
3ヶ月で偏差値44.6から19.1up!
偏差値63.7!
という素晴らしい成長を見せてくれたので、ご紹介します!
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Fさんが通う高校は武田塾と相性が良い!?参考書が共通している高校です!
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武田の勉強法を活用し、独学で国語の偏差値12UP!同志社全学部合格の極意とは!?
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生徒紹介
写真の右側のマスク越しでも笑顔が伝わる武田塾生のFさん。
入塾当初の英語は40/200点というなかなかの強者でした…
初めての共通テスト形式の模試(6月実施)では大問4までしか解けなかったのが苦い思い出ですね。
英語共通テストは長文問題しか出ないから単語や文法の学習を疎かにする人が続出しそうです…
Fさんには基礎をがっちり固めてもらうために単語・文法・熟語・解釈からスタートしました!
では、具体的な対策方法をみていきましょう。
①単語の対策
②文法の対策
武田塾神戸板宿校では、単語帳としてシステム英単語(駿台文庫)やターゲット1900(旺文社)といった参考書を推奨しており、
文法書としてはVintage(いいずな書店)やNext stage(桐原書店)といった参考書を推奨しております。
共通テストまで時間が無いので文法の優先度を下げたいという人には
英文法レベル別問題集(東進ブックス)を進めてもらっています!
③英文解釈で英文の構造を捉えられるようになろう!
英文解釈は、文構造を捉えてそれを正確に訳すために必要な勉強で長文読解の要となります。
残念ながら、単語と文法の勉強だけでは長文が読めるようにはなりません。
そこで、英文解釈の勉強が必要となってきます。英文解釈の学習の流れを見ていきましょう。
英文解釈の練習では、日本語訳を導き出すより英語の形でそのままとらえられるようになることが真の目的なのです。
そうすることで速読力と精読力をつけることができ、本番において余裕をもった解答をすることができます。
武田塾神戸板宿校で推奨している参考書は、入門英文解釈の技術70(桐原書店)です。
④英語長文の問題演習をしよう
英文解釈で英文構造が捉えられるようになったら、英語長文の問題演習にうつりましょう。
実際に問題を解き、きちんと内容を把握したうえで設問に答えることができるのかを確かめるためにも問題演習をしましょう。
長文問題演習の手順は次の通りです。
長文問題演習で意識してほしいのが、訳せるのかということではなく本文の要旨を理解できているかどうかということです。
長文問題演習で武田塾推奨の参考書はやっておきたい英語長文シリーズと英語長文レベル別問題集などです。
ここまでくれば共通テスト対策や私大や中堅国公立の過去問演習に取り組めますね!
Fさんも毎回本当に頑張って課題をしっかり終わらせ、
毎週の確認テストでいい結果を出していました!
共通テストにむけてFさんの傾向と対策はここからまだ続きますのでご安心ください!
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さて、ここからはFさんの共通テストに向けての傾向(課題)と対策(解決策)です!
まずは冒頭でも述べた長文読解のスピードが課題でしたね。
共通テスト模試が解き終わらない…
という悩みに対して
・英語の長文はパラグラフごとにメインのSVをおさえる
・英語の大問ごとに長文を読み始める前に設問の固有名詞や数字には〇をつけておく
・パラグラフ毎の大まかな内容を最初は日本語でまとめる
→慣れてきたら英語でまとめる
・長文の音読・オーバーラッピング・シャドーイングを複数回こなす
という具体的な解決策を講じてきましたね。
現在では
共通テスト対策の問題集でも7割後半から8割で安定してきましたね!
勉強の成果は…!?
こうして日々復習に励んでいった結果、
6月の模試と9月の模試を比較すると驚きの成長が!
2020年第1回武田塾模試(6月実施):44.6
2020年第2回武田塾模試(9月実施):63.7
偏差値19.1UP‼
このブログを見て英語をしっかり上げたい!と思ったそこのあなたは
・単語・熟語はきちんと声に出して覚える
・文法はなぜのその答えになるのか誰かに説明できるようにしてくる
・長文は各段落毎の内容をまとめる
ことを意識して勉強していきましょう!
共通テストでのさらに高い点数を目指して!
英語に関してはFさんはだいぶ安定して力をつけてきましたね。
今後も「共通テスト形式の問題集」を初見(初めて解く)問題で8割以上を安定させ、
リスニングを固めていくことを重視していきましょう。
ちなみにFさんは入塾当初は私大志望でしたが、成績がガッツリ上がってきたので
看護学部のある国公立志望に切り替わりました!
国公立志望のそこのあなたは
国数英ばかりで理科社会科目が疎かになっていませんか?
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共通テストの科目について、8月末までには遅くとも
センター過去問で本番の1割下の得点率が出せるようになっていてほしいですね。
塾生には8月末にはセンター7割、共通模試6.5割がベスト!
と伝えています。
ある程度仕上がってきた科目は復習が雑になりがちです。
センター過去問を解いて、自分の抜けている範囲を確認し、
用語が抜けているのか、問題からの読み取りが不足しているのか
きちんと把握して、適切な復習に取り組みましょう!
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