こんにちは、武田塾神戸板宿校です!
今回は苦手な物理を克服するために入塾してくれた生徒が
4ヶ月で偏差値16.1up!
という素晴らしい成長を見せてくれたので、ご紹介します!
神戸板宿校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
↓E判定から、半年間での大逆転合格!!7カ月で偏差値20アップ!!
↓8月E判定からのスタート!偏差値21.4UPして同志社大に見事合格!
↓E判定からの関西大学逆転合格!半年で偏差値20アップ!!
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生徒紹介
写真の左側のシュッとしている彼が、武田塾生のN君。
建築関係の学部に興味があるものの、物理が苦手でした。
建築を学ぶ上で物理は受験科目としても仕事での知識としてもとても重要
であることはわかっていたものの、どうしてもうまく時間がつくれなかったようです…
そんな彼が学校の授業や他の受験生に追いつくために活用したのが…
大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理が面白いほどわかる本
のシリーズです!学校の授業で先生が説明するような「考え方」を説明してくれている参考書です!
問題集は受験生御用達の
物理のエッセンス
を丁寧に進めていきましたね!
(本来、1から始める人はリードlightノートがオススメです!)
エッセンスは武田のルートでもおなじみの名著ですが、中には
「良問の風」の方が良い!という受験生も多いのでは?
もちろんそれぞれの良さがありますが、
良問の風は問題数が本当に精選されているので、
演習量を積みながら、物理の勉強法を勉強してもらうためにはエッセンスがオススメです!
↓↓↓同じ参考書を進めて成績を上げた生徒はこちら↓↓↓
N君の場合は本当に1文1文を丁寧に読み進めることを意識してもらいました!
「なめらかな」=「摩擦ゼロ」
「静かに放す」=「初速度ゼロ」
など、前提として押さえておくべき条件を
しっかり問題から見抜くことを大切にしてもらいましたね!
勉強の成果は…!?
1問1問じっくり進めていく中で初見問題を同じように解ける力をつけてくれましたね!
入塾前に受けた模試と最近の模試を比較すると驚きの成長が!
2020年第1回進研模試(2月実施):36/100点
2020年第2回進研模試(6月実施):69/100点
偏差値にして、16.1アップ‼
およそ倍の得点!
苦手だった科目が一番得意になってきたようで、
嬉しそうなN君を見てこちらも嬉しくなりました!
このブログを見て物理を克服したいと思ったそこのあなたは
スタートの力学でつまづかないようにするためにも、
・問題文からわかる条件を書き出す
・問題文からわかる図を自分で描く
・解説の公式を使う理由を説明する
ことを意識して勉強していきましょう!
幅広い勉強を限られた時間で行うために!
物理に関してN君のようにエッセンスを進めていけている生徒は、
今後は「良問の風」を完璧にし、
過去問演習を積んでいくのがオススメです。
問題は今後、二次科目と共通テスト科目とのバランスを取っていくことですね!
このブログを読んでいるあなたは、二次試験の科目は何を受けますか?
二次試験の科目について、8月末までには遅くとも
志望校の1つ下のレベルの問題が解けるようになっていてほしいですね。
塾生には8月末には志望校の過去問に取り組めるようになっているのがベスト!
と伝えています。
N君にもまだまだ勉強の効率化を図ってもらうことを日々アドバイスしています。
単語も公式も目で見ているだけの時間を口頭で読む時間にすることで定着化を図り、
ノートに書くだけの時間はなるべく減らす、
ノートに書くときには条件もきちんと明記する、
等のアドバイスが実を結んできていますね!
引き続き頑張りましょう!
↓↓↓N君の通う高校についての詳しい情報はこちら↓↓↓
塾生も多く、地理的にも安心して通える!滝川高校のリアルな情報についてはこちら
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早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
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