こんにちは！
「日本初！授業をしない」武田塾神戸板宿校です。
神戸板宿校では、今年も多くの生徒が学校推薦入試で合格しています！
今回は、その中から、
偏差値30代前半からスタート！
英語偏差値は18.1アップ！！
第一志望だった京都橘大看護学部に、公募推薦入試で合格!!
を果たした、Kさんを紹介します。
Kさん（Y高校） 京都橘大学・看護学部合格！
第一志望校である京都橘大・看護学部に公募推薦入試で合格したKさん。
筆記試験を伴う入試での第一志望校合格は、今期の板宿校では彼女が一人目です。
気分にムラのある彼女ですが、一度火が付いたら成績はぐんぐん上がっていきました。
1日当たりの英単語学習量は、最終的にはスタート時のなんと100倍に！
そんな彼女がどうやって志望校の合格を果たしたかを紹介していきます。
神戸板宿校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます！
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武田塾に入ったきっかけは？
生徒コメントより
高2で受けた模試はほとんど偏差値33くらいだった。
けど焦りなどの実感はなく、一年でなんとかなると思っていました。
とはいえ、自分で勉強するのは難しいと思ったから、塾で見てもらおうと思って、塾探しを始めました。
武田塾を選んだきっかけは、ネットで色んな塾のホームページを見ていたときに見つけて、いいなと思ったからです。
集団授業は自分に合わない。一週間ごとに課題が出されるスタイルが、自分には合っていると感じました。
板宿校は駅チカで立地がいいのは、自分にとって大きなポイントです。
（正直、家からあまり歩きたくなかった）
静かな自習室があるのも選んだ理由の一つです。
教務より
大学受験を経験したことのある高校生はそうそういないので、割と簡単に「何とかなる」と考える人は多いです。
少子化による「大学全入時代」とも言われますが、上位校の入試問題は、確実に「難化」しています。
※特に国公立大志望の人は「共通テスト」の影響が大きい。
なんとなく過ごしていては、「何ともならない」のが現実。
「何とかなる」ではなく「何とかする」ことが大切です。
彼女も、実際は「塾を探そう」と一歩目を踏み出したことにより、その後の成績は劇的に変わりました。
それだけでなく、第一志望校合格を果たし、春から新しい生活を送ることで、
きっと彼女の人生にも「大きな変化」をもたらしたことだと思います。
武田塾板宿校は、神戸市内最大級の自習スペースがあります。
自習席の奪い合いなどはなく、いつ来ても快適な環境で学習に取り組むことが可能です。
Kさんも挙げてくれていましたが、多くの生徒、特に受験生にとって、自習スペースがどれだけ整っているかは、塾選びの大切なポイントですね。
↓倍率11倍突破で兵庫県立大看護学部合格！同じ看護の道を進むTさんの紹介記事はこちら
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
生徒コメントより
入塾までの高2の9月～12月は、勉強しなければという思いはあったけれど、英語は１日に１単語を覚えるくらいでした。
気分が良ければ5個くらい。
覚えた単語をバイト先で報告すると、「頑張ったね」と褒めてくれたのが、自分のモチベーションでした。
そこから、武田塾に入塾したら、何を勉強したらいいのかが分かるようになりました
やるべきことが明確になったので、勉強時間はいままでより増えていきました。
毎週テストがあるので、それを目標に１週間頑張るようになり、最後は1日100個の英単語を覚えるようになりました。
教務より
私が赴任した時点でKさんは入塾していましたが、入塾前は「１日１単語」だったんですね。
これだと、「ターゲット1900」を終えるのに5年以上かかります。
しかも、1900番を覚えようとするころ、5年前の単語は普通忘れてる（笑）
それでも、徐々に受験を意識するようになって、勉強の精度が格段に上がっていきました。
英単語も、夏ごろには1日100語ペースで覚えていたので、学習量は100倍です。
長文教材の質問に来るときも、その質問のレベルが格段に上がってきていて、
その変化を直接感じられる場所にいたことがうれしかったです。
He is always saying bad things about other people.
That is because I don't like him.
「becauseは従属接続詞で『副詞節』を作るのに、ここではC（補語）になるのはなぜですか？」
この質問は、単に「分からないことを聞く」というものではありません。
自分が勉強してきたこと（従属接続詞は副詞節を作る／Cは名詞or形容詞）
と目の前の問題のギャップ。
両方をしっかり捉えて初めて出てくる質問です。
この質問が出た時点で、私は彼女の志望校合格を確信しました。
成績はどのように変わったか？
Kさんは受験科目が英語と国語（現代文）の2科目で、かなり絞り込んでいました。
そのため、併願先などの選択肢は限られましたが、科目が絞られている分、その科目に集中して取り組みました。
まず成果が表れたのが現代文。
模試の成績は古文や漢文も入るため、推移などの正確な評価が分かりにくいのですが、
【現代文】
6月模試：偏差値61.0
受験期には、産近甲龍の過去問でも安定して7～8割得点できるようになっていました。
英語は国語に比べるとエンジンのかかりが遅かったですが、
それでも本気で勉強に向き合うようになってからは、
【英語（リーディング）】
第１回武田塾模試：偏差値 31.9
→ 第２回武田塾模試：偏差値 50.0（18.1アップ！）
と大幅アップ！
適切なやり方で努力すれば、必ず結果はついてきます。
そして、その「やり方」を伝えるのが武田塾。
Kさんも勉強に向き合い始めてからは、自分でも力がついていくのが実感できて、「勉強の楽しさ」にも触れられたんじゃないでしょうか。
Kさん以外にも、武田式勉強法で成績アップ者続々！神戸板宿校２学期成績アップ者紹介ブログ！！
担当の先生はどうでしたか？
生徒コメントより
話に乗ってくれて、とても話しやすかったです。
英語と現代文の特訓を取っていたけれど、現代文の方が教え方が上手でした。
（先生の専門は英語だったけれど）。
英語は単語の覚え方から教えてくれたので、単語は得意分野になりました。
京都橘大の入学後の情報を教えてもらったのもよかったです。
大学受験について、客観的な意見をもらえたので、受験に対する実感が湧きました。
Ｋさん担当塩見講師より
今年の6月から、前任者から引き継ぎました。
担当当初のKさんの課題は、分からないところや詰まっているところは何処かというより、勉強時間を確保することでした。
きちんと勉強してきた週は高い合格点になりますが、その逆も然りで、成果が明確に現れる生徒でした。
やはり最初の頃はまだ受験に対する実感が湧かないのか、勉強以外の時間の方が多かったです。
ですが夏を過ぎて受験（推薦なので11月頃）が近づいてくると、少しずつ勉強以外の時間も減らせるようになってきました。
それまではどれだけ約束しても特訓日以外はなかなか教室に来てくれませんでしたが、自習に来るようになってきました。
特に変化があったのは受験の直前期です。その頃には、自習室に来る頻度も大きく増えてきましたし、質問にも積極的に来てくれるようになりました。
また、京都橘大の特徴である文学史の対策も熱心に行っていたりと、本格的な勉強ができるようになったと思っています。
やはり受験に対する実感や焦りが、やる気や成果に繋がったのだと思います。
武田塾での思い出を教えてください！
生徒コメントより
楽しく続けられました。
お土産のお菓子がおいしかったです。
課題をあまりできなかったので、「やれよ、やれよ」と言われ続けてました(泣)
教務より
私が「やれよ、やれよ」と言い続けた人です。
Kさんは、エンジンのかかりがおそく、一度火がついても気分にムラがありましたが、
それでも、やったらやった分だけ力をつけていきました。
Kさんなら、まだまだ力を付けられたと、心から思います。
それにしても、「お土産のお菓子」が思い出の人、多いですね。
お菓子のパワーで偏差値9.3アップ!?神戸薬科大推薦合格したKさんの記事はこちら
好きな参考書ランキング
生徒コメントより
1位. 速読英熟語
この参考書をやってから長文が読めるようになり、成長が実感できてよかった。
2位. やっておきたい英語長文300
自分のレベルに合っていたので、分からないところも復習しやすかった。成績があがったのが実感できた。
3位. 漢字マスター
漢字を覚えると、受験勉強以外でも役に立った。小説などの文章を読みやすくなった。
後輩たちに向けて
生徒コメントより
先生たちが親身になって相談や勉強習慣について教えてくれるので、
自分でスケジュール管理するのが難しいという人にオススメです。
頑張れば、わりとマジで何とかなる！
最後に
合格おめでとうございます！
Kさんが「やればできる子」なのは分かっていたので、こちらが頭を使うのは、「どうやってやってもらうか」だけでした。
看護科は実習も多いので、スケジュール管理はしっかりしていってくださいね！
あと、最初にも書いたことですが、
「頑張れば何とかなる」は、Kさんが「頑張って何とかした」が正しいです！
Kさん以外にも合格者が続々！2022年推薦入試合格者紹介ブログはコチラ
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