こんにちは!
「日本初!授業をしない」武田塾神戸板宿校です。
「神戸大学に合格するためにはどうしたらいいのかわからない」
「高校時代はどんな勉強をしていたのか気になる!」
「講師の先生の人柄を知りたい!」
この記事はそのような方へ向けて書いています。
武田塾では、日本で出版されているあらゆる参考書を分析し、
たくさんの生徒さんと共に、逆転合格を掴み取ってきました。
本記事では、 神戸板宿校の講師について紹介します!
武田塾を知ってもらうための一助となれば幸いです。
今回は神戸大学工学部に通う講師を紹介します!
小座間講師のは、自学自習で神戸大学工学部に合格!
現在の担当生徒は、
勉強が得意な生徒、苦手な生徒、高校生、中学生と、多岐にわたります。
また、個別指導の時間以外にも、生徒の質問に積極的に対応してくれていて、
毎週多くの生徒と関わりのある講師です。
今回は、そんな小座間講師を紹介します。
神戸板宿校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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小座間講師ってどんな人?
小座間講師の自己紹介
小座間功基(おざまこうき)です。
現在は神戸大学工学部電気電子工学科に通っています。
部活は大学祭の実行委員に所属していて、いろんな活動をしています。
責任が伴う仕事もあるのですが、沢山の人と関わることができて、
とても楽しく大学生活を送らせて頂いています。
中高は白陵中学校高等学校に通っていました。
私立の中高一貫で、早くても片道一時間半かけて通っていました。
今思うと、通勤ラッシュの中で乗り換えも多く、
かなりきつい道のりでした(笑。
武田塾では、主に英数物化の担当をしています。
現在は、普段の特訓以外にも日曜に出勤していることも多いので、
分からないことがあれば気軽に質問してください。
小座間講師の高校時代は?
高校時代、僕はおとなしい部類の生徒で、
休みの日は友達とゲームをするのが大好きでした。
部活はコンピュータ部に所属していて、
放課後16~18時の間は、
プログラミングや情報、文化祭に向けての動画編集やゲーム作成等
を行っていました。
受験生になるまでは、
基本的には土日や部活が休みの日を使って勉強していました。
ただ、学校側が常に大量の課題を出してくる所で、
提出物を遅らせないために、
毎日少しでも勉強することだけは意識していました。
このころは特に数学が好きで、作図や記述に凝っていました。
とはいっても特に成績が良かったわけではありませんが、
この経験は後々受験生になって非常に役に立ちました。
課題は多くても、受験勉強とうまく両立して成績アップ!
広島大学合格Tくんの記事はこちら。
受験勉強の思い出
受験勉強の思い出
大学受験を意識したのは高3の春。
それまでは、行けるところに行ければいいかなと、
特に進路についても考えることなく過ごしていました。
それでも、学校の課題を中心に、勉強自体は進めていました。
学校が遠く、地元にもあまり友達がいなかったので、
勉強には、家から近い塾の自習室だけでなく、
学校の図書館や家を使うことも多かったです。
武田塾で講師として働くようになって、
武田塾の自習室は専用ブースと言えるほど数が多く、さらに机も広い。
このような環境はとても理想的で、うらやましく思うこともあります(笑。
その姿はまさに自習室の主!
自習室フル活用で、同志社大学合格!!Kさんの記事はこちら
勉強法のポイントは「反復」!
受験勉強でやっていてよかったと思うことは同じ参考書を何周も解くことです。
たくさんの参考書を解くよりも、
いくつか決めた参考書を、自分なりに完璧に仕上げられるよう何周もしたことで、
確実に実力がついていったたのではないかと思います。
例えば化学。
無機・有機は必要事項を暗記してしまえば、
後は問題のパターンを把握しておくだけでほとんど解けます。
そのため、まずは暗記にじっくり時間をかけました。
その確認の都度、化学の「重要問題集」を解きまくり、
結果として、過去問や模試の得点から、
受験前には「化学は問題ないラインまで学力が届いた」と判断できて、
安心して他の教科に時間を割くことができました。
入塾3ヶ月で化学偏差値7.1アップ!総合偏差値9.3アップ!!
神戸薬科大学合格Sさんの記事はこちら。
大学合格の秘訣は「朝の時間の有効活用」
また、良くも悪くも長い通学時間のおかげで生活がかなり早起きになり、
朝の時間を有効に使うことができたことも、関係していると考えています。
運が悪いと電車で50分くらい立ちっぱなしのこともあり、
その間は必ず単語や暗記の類を沢山読んでいました。
調べてみても、朝に勉強するのは良いらしく、
この記事を読んでくれているあなたにも、
起きてから1時間目が始まるまでに1時間は勉強することをおすすめします。
一方で、朝が早い分、放課後の重要な勉強時間中に睡魔に襲われて、
結果負けてしまうことも多かったです。
勉強途中でうとうとしてしまうと、
その時勉強している内容が中途半端になってしまい、
非効率に他ならないです。
当時はただがむしゃらに勉強していたので、
自分では対処しようにもどうすればよいか分かりませんでした。
高3の春から夏にかけて、そんな期間がずるずると続いてしまいました。
もっと計画的に勉強するべきでした。
大切なのは、大学よりも「学びたい」こと!
高校3年生の初めころまでは、
「行けたら嬉しい」くらいの意志で大阪大学を志望していました。
高校3年生の1,2学期には、駿台模試や阪大オープンなどの模試を受けていました。
そして努力の結果、大阪大学の理学部ではB判定を取れるようにもなりました。
しかし、実際に受験が近づいてくると、
自分が興味のない学部に進学できてもそれで本当に後悔しないのか
と考えるようにもなりました。
自身がコンピュータ部に所属していたこともあり、
プログラミングや情報の勉強を行っていました。
また、部活のメンバーとプログラミングの大会に出場したこともありました。
大学でも、この経験を将来に生かすための研究がしたいと、
改めて志望学部、志望大学を考え直しました。
自分が目指したいのは、工学部。そこで電気電子工学を学びたい。
そのためには、大阪大学より神戸大学の方が自分に合った研究ができそうだと感じ、
志望校を変えたのは、高校3年生の夏の終わりころでした。
小座間講師が受験直前期にやったことこと
受験直前は、主に総復習行っていました。
今までの勉強を踏まえて、
少しでも点を取れるようには何の対策をすればよいか
常に考えていた感じです。
神戸大学の入試では、英単語は難易度の高いものに時間を割く必要はないと判断し、
使っていた単語帳の中でも、レベルを絞って繰り替えし学習していました。
化学の用語や共通テストの日本史は、広い範囲で何度も確認するようにしていました。
入試直前期には、基本的な用語は覚えきっているという前提で演習を繰り返し、
間違えた問題については分析を怠らないようにしていました。
間違えた問題は「忘れてしまっているもの」として、再確認・再暗記を必ず行いました。
数学や物理は、問題演習を中心に、ひたすら解きまくっていた記憶しかありません💦
本番に似た問題が出ることを祈りながら様々な問題に触れました。
成績アップのカギは「いつ、何を、どれだけするか」
適切な勉強法で岡山大学逆転合格!Iさんの記事はこちら。
小座間講師を神戸大合格に導いた、おすすめ参考書3選!
1位.システム英単語
受験生時代、3種類持っていた単語帳の中で最もお世話になった単語帳です。
もう一つシステム英単語より少し簡単な単語帳も併用していましたが、
秋冬はこの単語帳を常に持ち歩いていました。
まず英語を勉強するにしても、「英単語が弱い」という方は
ひたすら繰り返しあるのみです。
2位.物理のエッセンス
理系として理科は物理を選択したのですが、
どうも授業だけでは基礎ができていなかったらしく、
この参考書にはもっと早く出会っておきたかったです。
闇雲に難易度の高い演習をする意味のなさを思い知らされました。
難関国公立大学の理系を受験する方には「名門の森 物理」もおすすめです。
似たような問題が本番で出題されることもあるので、ぜひ繰り返し解いてみてほしいです。
自分は入試で運よく分子の熱運動の問題が出題されて、
本当に解いていてよかったと感じています。
3位.時代と流れで覚える!日本史B用語
理系選択ながら日本史を選択し、学校で用いていた便覧と併用で勉強していました。
全く日本史は何すればわからないといった方でも、
共通テストレベルだとこの参考書をマスターしておけば十分得点できるようになります。
あとは共通テスト対策問題をひたすら解いて、
今ある知識にさらに肉付けするように勉強するとよいと思います。
余談ですが、歴代総理大臣の名前・順番をすべて覚えて暗唱するのが好きでした(笑。
小座間講師同様に神戸大学工学部で活躍する福山講師。
彼も「エッセンス」を愛用!
小座間講師からのメッセージ
受験だけでなく、努力をするには何事にも自分に打ち勝つ必要があります。
新しい試みを継続するためには最初が肝心です。
理想とは程遠くても良いので、
最初は小さなことからできるようにしていき、
最終的に大きな功績を残せるよう積み重ねが大切です。
ある程度波に乗ってくると、どんどん自信もついてきます。
受験に関しては早いうちからの計画を立てるに越したことはありません。
武田塾では、僕たちと一緒にその計画を組み立ててより効率的に勉強できると考えています。
長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございます。
この記事を読んでいるあなたが、
受験生の方でも、これから受験生になるという方でも、
これからの進路について多かれ少なかれ不安はあると思います。
ぜひその不安を努力で打ち消して、自信に変えられることを祈っています。
武田塾神戸板宿校は教務・講師が一丸となって、生徒さんの第一志望合格にむけて全力でサポートしていきます!
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