こんにちは！
本日は現役時の塾で「国語は伸びない」と言われ、
武田のやり方で国語を伸ばし、偏差値12アップ！
同志社大学で受験した学部全て合格を果たした講師を紹介します！
初めまして、武田塾神戸板宿校・湊川校で講師をしています
長谷川 兼士（はせがわけんし）と申します。
私は神戸生まれ神戸育ちで現在、京都の同志社大学商学部に在籍しています。
ただ、コロナの関係もあって１度も通学したことはありません。
幼い頃は、柔道、野球、水泳、陸上などをしており、身体を動かすことが大好きでした。
趣味は釣り、スポーツ観戦、amazon primeや netflixで海外映画・ドラマを鑑賞すること、音楽を聴くこと、などです。
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一般入試で同志社合格は数年ぶり！長谷川講師の通っていた須磨翔風高校について
神戸板宿校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます！
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↓8月E判定からスタートで同志社大学に大逆転合格！偏差値は21.4アップ！！
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大学受験をすることをすることになった経緯
中学時代は、勉強とは全く縁がなく、
学年180人中120番あたりをさまよっており、
偏差値も40前半とはっきり言ってアホでした。
高校に進学してからも少し成績は上がりましたが、それでも偏差値50程度でした。
しかし2年生から日本史が始まり、小学校時代によく時代劇を見ていて基礎知識が身についていたこともあり初めての模試から偏差値が高かったため、
他の科目も頑張れば難関大に受かって今までの勉強が出来ない路線を変えられるのではないかと思い勉強するようになりました。
また当時通っていた塾に神戸市外国語大学の先生がいらっしゃったことで英語の面白さを知り勉強するようになりました。
大学では英語についてもっと深く勉強したいということも大学受験を決めた大きな理由です。
高校3年からは某私大専門塾に通い英語と日本史は入試本番で８割程度取れましたが、
国語が5割で全落ちし浪人しました。
宅浪後は無事第一志望に合格できました。
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生物で偏差値25.2アップ！自分の意思を大切に志望校を私立から国公立へ！
受験体験 同志社を選択した理由
元は地元の地方公立大学志望でしたが、
お洒落なレンガ作りのキャンパス、同志社という名前、
京都が好きなこと、駅からキャンパスまでのアクセスが良いということと、
現役時に通っていた塾の同志社商学部の講師の方と出会ったことで同志社に魅力を感じこの大学に進学したいという気持ちが強くなりました。
また母校から2年間同志社進学者がいなかったのでそれだけ合格が難しいと知り、
自分が2年ぶりの同志社合格者になり、学校の進学実績を向上させようと
意気込んで志望しました。どうしても同志社に行きたくて、
そのためなら浪人もいとわない気持ちでしたので同志社1本で5回受験しましたが全敗しました。
浪人後は三ノ宮自習室と自宅で勉強し受験した同志社6学部全て合格でき、
うち3回は合格最低点+30～45点の余裕をもって合格できました。
受験をする理由は人それぞれであるのは当然で、どんな理由であっても良いと思います。
ただ、受かるためには、自分自身のモチベーションが持続できるような理由を持っておいた方が継続的に受験勉強を続けられると思います。
受験を通して得られるもの
受験を通してたくさんのものを得ましたが、中でも周りに流されずに自分自身を見つめ直し、自分を律する良い機会になったと思います。
現役時代、受験勉強をそれなりにしてはいましたが現役生は最後に伸びる、という言葉に甘えてどうせ滑り込みで受かれるだろうと高を括っていました。
しかし現実はそう甘くなく、５点差で落ちました。
浪人してからは、自分で毎日スケジュール管理をしてほとんどだれることなく受験勉強を続けられました。
また、適宜息抜きをしてモチベーションを維持するすべを身に着けることも出来ました。具体的な方法としては、何事も心配しがちな性格だったことを利用して
勉強のモチベーションが上がらない日は思い切って１日中全く勉強せず、焦りと不安を積もらせることで次の日からの勉強のやる気に繋げていきました。
結果的に、自己管理をする力と一つのことに継続的に取り組む持続力、モチベーションを維持できる力がつき、行動への計画性も養われたと思います。
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模試結果
参考までにMARCH関関同立志望の人のための目安にしてみてください。
ただ、決してA判定だから○○大学は100％受かる、
E判定だから100％落ちるというものではありません。
【現役時偏差値】
進研マーク模試・進研記述模試
英語→52～58・英語→53～58
国語→39～50・国語→43～48
日本史→65～70・日本史→65～70
次に浪人時です。センター試験は受ける予定がなく私大一般だけに絞っていたので、
センター試験形式のマーク模試は受けず記述模試だけを受けました。
浪人時偏差値
河合塾全統記述
英語→64～71
国語→57～63
現役時より偏差値12以上アップ！
日本史→72～75
自分で言うのもなんですが、国語、結構偏差値が上がりました（笑）
偏差値が高く出やすい進研模試よりも、
一般的に進研模試よりも受験者の多い河合塾模試で安定して偏差値を上げることができたのも
自習をやりこんだからだと思います。
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2ヶ月で偏差値15以上アップ！苦手な国語をむしろ武器にして甲南・京産合格！
周囲の意見に流されない！
現役と浪人の計２年間の受験生活を通して、
周囲の意見や考え方に流されないことが重要だという事が分かりました。
「現役時代は現時点の偏差値からだと○○大学が妥当だ」
「今からだと○○大学は間に合わない」などといった声に必要以上に敏感になることがありました。
けれど、結局は自分次第だという事が分かりました。
巷では浪人生の第一志望合格率は3割程度だとか言われたりしますが、
本人の努力次第で何とでもなります。
私自身現役時代に、「現代文は時間をかけて勉強してもなかなか伸びない」
と言われ全く勉強せずに受験に臨み、見事に国語の点数が全く取れず、受験した５学部に全落ちしました。
しかし、浪人生になってしっかりと武田ルートにのっとって国語の勉強を進めると
１年間で偏差値12伸ばすことが出来ました。
要するに私が言いたいこととしては、周りの意見など全く気にせずに、
正しい勉強法で学習しさえすれば、いくらでも学力を伸ばすことは可能
だという事です。
受験は諦めたら負けなので皆さんも是非諦めずに志望校に向かって突き進んでいってほしいです。
担当の生徒もメキメキ力をつけてくれています！次の逆転合格を生み出せるようにがんばります！
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偏差値15.8アップ！理系からはじめての日本史でも同志社合格！
武田塾神戸板宿校は教務・講師が一丸となって、生徒さんの第一志望合格にむけて全力でサポートしていきます！
神戸板宿校では自学自習の徹底管理・サポートで、
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教務、講師陣が合格へと導きます！
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