こんにちは! 武田塾神戸板宿校です!
今回は「古典単語の覚え方」についてお話ししていきたいと思います。
古文を勉強していくうえで絶対に避けて通れないものの一つに古典単語があります。
古文の中でしか使わないものもあれば、現代語と形は同じなのに意味が違うもの、同じような形で違う意味を持つものと、なまじっか日本語を使っているばかりに混乱してしまいそうな単語もたくさんありますよね。
そこで今回は、主に暗記法について話していこうと思います。
古典単語以外にも、英単語等の暗記にも応用できるので、参考にして頂ければと思います。
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様々な情報と組み合わせて覚える
単語を覚えようとしても、似たような文字の羅列でなかなか覚えられない……という方は多いと思います。
確かに、単語帳に載っている語句と意味だけで覚えようとするのは、量が少ないうちはよくても、多くなってくると難しいと思います。
単語を思い出す際の情報が意味しかないので、その意味を覚えてなければ出てくるはずがありません。
なので、覚える際に様々な情報を付随させて覚えていくようにしましょう。
例えば、漢字です。例を挙げると、「めやすし」という単語がありますよね。これは現代語にはない表現なので、覚えていなければ意味が出てこないかもしれません。
しかし「めやすし」は「目安し」と書きます。「目にとって安らか」であると考えると、そこから「(見た目の)感じがよい」という意味が連想しやすいと思います。
本来、漢字はその語句の意味をあらわしているので、単語を覚える際に漢字も覚えると思いだすための情報が増え、覚えやすくなります。
また、単語帳によっては、単語ごとにイラストがついていることがありますよね。
あれも思い出すための立派な情報の一つとして活用することが出来ます。
単語を文字としてとらえるだけでなく、その単語の具体的なイメージが頭に入っていれば、理解度の向上にもつながります。
もちろん、今あげた文字以外の情報はあくまで暗記の手助けであり、最終的には単語を言われたら反射的に意味が言えるようになっているレベルまでやりこんで欲しいのですが、最初からなかなかそううまくはいきませんよね。
先ずは覚えることが第一なので、その一助としてこの方法を試してもらいたいと思います。
暗記物には工夫を!
今回は「古文単語の覚え方」についてお話ししてきました。
暗記物は単調なので工夫しないとすぐ忘れてしまいますよね。 このほかにも暗記の工夫の仕方はたくさんあるので、是非いろいろと試してみて自分に合った暗記法を見つけてみてください!
この方法は英単語等でも試すことが出来ると思います(どうしても覚えられない英単語はイラストを描いてみたり……)!
今回書いた方法も併用しつつ色々と工夫して暗記物を乗り切っていきましょう!
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