こんにちは!武田塾神戸板宿校です!
世界史をどのように勉強していますか?
一問一答をひたすら覚えているだけ…、
覚えたはずなのに、テストでは点がうまく取れない…という子は多いと思います。
そこで今回は世界史の勉強法を紹介していきたいと思います。
ざっくりいうと、大きく捉えてから、細かく覚えていくという形です。
初めから一問一答だけ取り組むのはNGです。
神戸板宿校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
教務、講師陣が合格へと導きます!
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おすすめの勉強方法
①世界史の通史をおおまかにおさえる
まずは通史をおおまかに理解して、流れを覚えましょう。
武田塾のオススメは
「一度読んだら忘れない世界史の教科書」か、
「神余のパノラマ世界史」です。
講師のお勧めの参考書は教科書「教科書よりやさしい世界史」です。
この参考書は世界史をこれから勉強する方にはぴったりです。
イラストが多く描かれていて、
ストレスなく楽しく読み進めていくことができます。
分かりやすく、世界史の全体像をつかむことができます。
②タテの流れを理解する
おおまかに世界史の流れをつかめた後は、
各国のタテの流れを理解して、覚えていきましょう。
例えば、~年に~で~戦争が起き、~朝が滅亡した。
などです。そこでお勧めする参考書は「ナビゲーター世界史」です。
教科書よりも分かりやすい内容になっていて、
各国の歴史の流れを理解するにはもってこいの参考書です。
資料集と併用するとイメージがしやすく、より良いです。
また、「青木裕司世界史Bの実況中継」もおすすめです。
この参考書は分かりやすい講義形式のCDがついていて、
授業を受けているかのような感覚で勉強をすることができます。
文章だらけを読むのは嫌だな…という方におすすめです。
③ヨコの流れを理解する
タテの内容には世界中のヨコのつながりが沢山出てきますよね。
それを次のステップでおさえていきます。
ここでお勧めする参考書は「ヨコから見る世界史」です。
この参考書はある時代の世界的な、
ヨコのつながりを地図など使って分かりやすく説明しています。
~世紀に起きた出来事を各国の歴史と繋げて把握できるので理解が深まります。
例えば、ヨコのつながりが原因となって
ある国の歴史はこう変わっていったなどです。
また、文化など芸術的なものは
よく近隣の王朝では影響を与えたり、受けたりしています。
ヨコのつながりをつかめると、~と同年代の記述を選べ、
など難易度が高めの問題にも対応できるようになります。
④問題集を解いていく
タテとヨコのつながりがつかめたら、次は問題を解いていきましょう。
学校で使っているワークでもいいですよ。
おすすめなのが先程述べた「ツインズ・マスター」です。
この参考書はインプットとアウトプットが同時にできます。
見開きの左ページには文章の穴埋め、右ページには問題があります。
問題を解いていて分からない場合、
すぐに左のページで確認ができるため、とても良いです。
⑤一問一答に取り組む
問題集である程度基礎固めができたら、
一問一答に取り組みましょう。
お勧めなのが、東進が出版している「世界史B一問一答」です。
ひたすら解いて覚えましょう。また、用語の意味の確認としても使えます。
間違えた問題にはマークをつけて、苦手な範囲を無くしていきましょう。
このように、世界史の勉強法は
通史を理解してから、一問一答で暗記をしていくという形です。
おすすめの世界史の暗記の仕方
・資料集を使ってイメージ付けながら覚える。
人物だったら、肖像画や写真と名前を一緒に覚えるのがいいです。
・ゴロ合わせで覚える
年代と人物、出来事をまとめてセットで覚えるととても良いです。
年代を覚える時におすすめの参考書は
「元祖 世界史の年代暗記法」です。
この参考書にはゴロ合わせがたくさん載っていて、
とても覚えるのに役立ちます。
また、ネットで調べてもたくさんでてきますし、
自分でオリジナルのゴロ合わせを作ると記憶に残りやすいです。
・リズムに合わせて覚える
中国や東南アジア、インドなどでは沢山の王朝が出てきますよね。
王朝名を一気に順番にリズムに合わせて覚えると
記憶に残りやすいですよ。YouTubeなどで検索してみるのもありです。
・ひたすら書いて覚える、声に出して覚える
このような感じで私は実際に暗記をして世界史を極めることができました。
ゴロ合わせとリズムで覚えるのは結構効果的でした。
ぜひ、試してみてください!
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武田塾ってどんな塾?
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
例えば、英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはほとんどありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。
試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明する力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため、
「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」
まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
アルバイト講師が全て自分でカリキュラムを決めるなんてこともよくあります。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
神戸板宿校では自学自習の徹底管理・サポートで、
早稲田、関関同立、旧帝大、神戸大、医学部医学科など数々の合格者を輩出した
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↓偏差値は46.7から半年で偏差値62.5以上の同志社大学法学部に合格!
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